マライア・キャリーが 激太りしている
画像を見たら 本当に ぱっつぱつ で 風船のようでした
不幸な事は その事を マライアに指摘できる人がいないこと
（ そんなこと言ったら クビになる ）
それにしても
あんな体形になっても すけすけでピタッとした 露出の高い衣装をまとい
体形を隠そうしないことは あっぱれ
あたしも見習わなくっちゃなぁ、と感心しております
マライアは 自分の今のシルエットにも『美』を感じているのでしょうか
『 肥満 』は褒められたものではないですが、
近年は『スリム』であることがよいとされ 過度なダイエットも問題になっているので
マライアのように ふっくらボディに自信を持って メディアに出てくれる人がいることは
とてもいいことだと思うのです
あっという間に ７月も末になりました
ギラギラの強い日差しと高い気温、電車や室内に入ると冷房が効いており
この差に 体がついていかない・・・
体調をくずされている方も多いでしょうね
私はというと ちょっと涼しいところに出掛けて参りました
『 冷たいものばかりをとりすぎない 』
『 食欲がなくても ちゃんと食べる 』
当たり前のことですけど これがいいようで 例年の夏より元気に過ごせています
そうはいっても だるかったり 疲れがたまって急に睡魔が襲ってきたり・・・
よい睡眠がとれてないのかも 
暑さと上手に付き合って 元気に夏を乗り切りたいですね
梅雨が明けて 夏も本番
連日 厳しい暑さが続いています
夏の足元といえば 『 サンダル 』ということで
SALEに繰り出し 運命の一足を求めて奮闘したのですが 今年も 『シンデレラ』に
合う靴はみつかりませんでした
靴売り場のベテラン店員さんに
『 あなたのような足の方は、日本人にはあまりいない、何十人に一人の足です』
そんな風に言われた私の足は
甲がものすごく薄くて ( 幅は人並みにある ) ぺらっぺら
何とも 貧相な足は薄すぎて、 ヒールのある靴は 前へと足が滑ってしまい
すぐ脱げてしまうのです
サンダルだって１cmサイズダウンは当たり前
売り場で何十足と 試し履きをして、結局 諦めて手ぶらで帰るのが常
ヨーロッパの木型には 私のような甲薄タイプに合うものが多いのですが
何せ お値段が高い・・・
サンダルは 素足で履くので寿命が短いですからね
とりあえずは あるもので
ビビットなネイルを塗ったら 夏らしい気持ちになりました 
前回 Blogで書かせて頂いた 日本フィル フルート奏者 遠藤剛史さんの
ボサノバのニューアルバム 『 Double Rainbow 』
このCDの 発売記念コンサートに出演させて頂くことになりました
場所は 赤羽橋 ザ・プリンスパークタワー東京 内にある
『 Melody Line 』
大きな窓から見える 東京タワー
素敵な夜景と共に 夏らしい爽快なボサノバの名曲をたっぷりお楽しみ頂きます
18:30 Open 19:30 開演
皆さまのご参加お待ちしています 
３・４月と レコーディングに参加させて頂いた CDが出来上がって
手元に送られてきました
日本フィルのフルーティスト 遠藤剛史さんのニューアルバム 『 Double Rainbow 』
遠藤さんの愛する ボサノバの名曲達が収められています
私は ９曲演奏させて頂いているのですが、難しいアレンジの曲もあり
レコーディングでは 色々と苦戦しました
なので、仕上がりは CDを聴くまで 正直ちょっと不安だったのですが
これが とっても素晴らしい仕上がりになっており 感激でした
私のことは ひとまず置いておいて・・・
アレンジも、サウンドも、演奏も 素晴らしい のです 
嬉しくなって 早速 遠藤さんにメールをしてしまったほど
皆さまにも 機会があれば 是非、聴いて頂きたい、そんな１枚です
このところ ３０度を越える暑い日が続いています
梅雨明けしていないのに 真夏のような毎日
バテますね・・・
７月・８月とレコーディングでスタジオに缶詰のはずだったのですが
ゴタゴタがあり、流れてしまったので・・・暇になってしまいました
気合いが入っていたのに 心の糸がプツッと切れたような感じ
まぁ ここまで 忙しくきたので 足を止めて休憩しましょうか
ということで
目の前に迫った 「 今年の夏 」のスケジュールを急ピッチで練っています
今日のランチは 本場の味が楽しめる 韓国料理店 ソナムの冷麺
暑いので つい 冷たくて喉越しのいいものばかり 食べたくなってしまいますね
そんな生活で 少ししなびてきた私です
皆さまも 夏バテにご注意ください 
こんにちは
８月１９日に韓国 ソウルでの公演が決定しましたので お知らせします
会場は Acoustic Cafe のコンサートでは お馴染みの 「芸術の殿堂」
今回は ジブリ美術館で放映されている 宮崎駿監督の短編映画「星をかった日」を
テーマにお送りします
「星をかった日」
１１年前に作られた この映画は、異郷「イバラード」をテーマとした作品を手がける
画家 井上直久さんの作品が原作
音楽を ツルノリヒロさんと中村由利子さんが担当されました
レコーディングで チェロを私が演奏させて頂いた 思い出の作品です
今回のコンサートでは この映画の曲に加えて、ツルさんが井上さんのイバラードの世界から
インスパイアされて書いた曲などを 井上さんの絵をスクリーンで映しながら
演奏する予定です
美しく幻想的な絵と音楽の世界
今から ワクワクしております
ご興味のある方は ぜひ ソウルまでご参加下さいね
７月に入りました
数日続いた雨が上がり 湿った大地を乾かすような 真夏日となった２日
とある お寺で演奏させて頂きました
ヴァイオリンとのデュオで 難曲のパッサカリア や ヘンデル・モーツァルトなど
皆さんには あまり馴染みのない曲だったと思うのですが
１時間弱お楽しみ頂きました
写真をみて頂くと お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが
お寺、ということで 冷房がない
地面に含んだ湿気がギラギラの太陽の熱でどんどん蒸発していっており
辺りは ものすごい湿度
風はあまりなかったのですが とにかく蒸すので 戸を開け放して
扇風機を回して演奏しました
汗は吹き出し 手もべたべた 
流れ落ちる汗が目にしみて 演奏は困難を極めたのですが
皆さんには喜んで頂けたようで ホッと致しました
意外にも響きのよかった 本堂での演奏
また 機会があれば是非、少し涼しい時期にお邪魔したいと思います
