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ハマの番長 来てくれんの・・

2008-11-29 | Weblog

三浦残留!ファンの熱い声で最終決断…30日会見で正式表明

横浜からフリーエージェント(FA)宣言した三浦大輔投手が、残留の意思を固めたことが28日、分かった。30日に  記者会見を開いて、正式表明する。
横浜残留か、阪神移籍かの二者択一に悩み抜いた三浦だが、最後はこれまで応援し続けてくれた横浜ファンの熱い思いが決め手となったようだ。横浜一筋で17年間プレーしてきた生え抜き右腕は、来季も“ハマの番長”としてマウンドに立つ。

悩み抜いた末に たどりついた答えは、来季も「ハマの番長」として投げ続けることだった。FA宣言から11日。注目を集めていた三浦の出した結論は横浜残留。関係者の話を総合すると、17日に宣言して以来、「気持ちは 五分五分・・」と繰り返してきたが、23日に行われた横浜のファン感謝デーや自身のブログに寄せられたファンの声などが 決断の決め手となったようだ。

両球団の誠意は痛いほど感じていた。だからこそ簡単に結論を出すことができなかった。この日は箱根で行われた横浜の選手会ゴルフに参加。「ほかの選手と堅苦しい話はなかった」といっても、疲労の色は隠せなかった。他球団の評価を聞いてみたい気持ちから、FA権の行使を決断。横浜残留か阪神移籍か。過熱するFA報道に「まだ何も決まっていないのに…」と困惑しながらも、両球団にこれ以上迷惑をかけないためにも今月中に答えを出すと決めていた。

残留を目指す横浜が 3年総額10億円(推定)を用意すれば、阪神はそれを上回る3年総額11億円プラス4年目は三浦に選択権がある破格の条件を提示した。奈良出身の三浦にとって、阪神は地元・関西で優勝争いのできる人気球団。「(父親に)最初に連れていってもらったのは甲子園」という子供のころの思い出もあり、新たにチャレンジする舞台として魅力的だったのは事実だ。

それでも最後は“横浜愛”が勝った。23日のファン感謝デーでは、「いろんな人に 声をかけていただいて、すごく心にくるものがあった」と 大勢のファンにもみくちゃにされて 思わず目頭が熱くなった。横浜との交渉の中で、優勝を目指すチームづくりへの球団の熱意も伝わった。98年に日本一に輝いたあの感動を、三浦はもう一度、横浜ファンとともに分かち合う道を選んだ。
 
残念だけど (ハマの番長)として 最後まで横浜に残る決意をしたようだから 仕方ないよね。阪神は 金本兄貴もいるし 新井もいるから 来年も 1から出直して 頑張るよ。


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