「太極旗を翻して(ブラザーフッド)」撮影現場-伽揶山 |
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![]() ![]() 戦争映画、特に6,25戦争(朝鮮戦争)50周年を記念して作られた映画であり、ともすれば反共映画として見られる心配もあった。さまざまな質問を抱いている映画、莫大な製作費と製作期間。しかし度が外れるほどの重量感がある映画の内容に比べてチャン・ドンゴンとウォン・ビンという二人のスターたちのキャスティングによって映画の作品性だけではなく娯楽的、商業的な面まで価値が高くなりながらますます関心が集められている。晉州(チンジュ)でのクランクイン、慶州(キョンジュ)に引き続き今は慶南往川(ハプチョン)竜洲面に立てられた2万2,000余坪の平壌の町並みのセットで二人は厳肅で真剣な姿で撮影に臨んでいる。巨大な暴音と一緒に市街地の建物での砲撃シーンなどの撮影が盛んだ。特にこの砲撃シーンは製作費だけで5,000万ウォンくらい必要だったし、撮影場は殺伐な位に緊張感が漂っている。素敵な二人の男性がいる慶南往川に行ってみよう。
サンウの今度の映画「砲弾の中へ」のロケも往川のようです・・・ |
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