カジイチゴ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/2f/a2c008cf83d593b29de6e254d9aa9055.jpg)
カジイチゴは一季なりのキイチゴで、地下茎を伸ばしどんどん広がっていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/8a/2eddee795753f8a1be0851549e4f6793.jpg)
カジイチゴは「集合果」(小さい粒が結集している)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/6d/11dc8734dab5e5e19dbdad0e18246252.jpg)
実は黄〜橙色で種子は多く、食べると口の中でプチプチとした食感を感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/03/8fe3af2b90322ddfdac73f69fd39e8ee.jpg)
一粒一粒の先端にやや色の濃い部分があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/fa/a744cc39005bf097a157631bc7fa509e.jpg)
3月下旬に撮った カジイチゴの花です。
ナワシロイチゴ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e9/7e450f374d7108335eee22887bc01435.jpg)
きょう(5月15日)の撮影です。まだ花の状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/fc/01da42f98c928612688448199fbc8c1a.jpg)
立ち上がっているのは たくさんのめしべです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/cd/513d124cf21033ead378c1e9d000bc06.jpg)
おしべと花弁のほうは まだ内側にカールしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/7e/180b9fd502228767a29a8a9b6c43fd40.jpg)
6月下旬に撮った ナワシロイチゴの集合果です。
マルベリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/9f/b5a60300cd7fc4632733adee8af55bf1.jpg)
マルベリーと言ってますが、要するに「クワ(桑)」のことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/07/bb6777d31a45e9878b02a527423152ce.jpg)
「マルベリーとして好まれている西洋桑は日本の桑と同じ桑ですが、葉より実の収穫を主としています。ジャムやシロップ、果実酒などに使われています。」(LOVEGREEN「桑の実とマルベリーは同じ?」)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/0f/2a215f43d1a7d7f20b8cd9a2daf8dc3b.jpg)
子どもの頃のクワを食べた記憶によると、実が赤いうちはまだ硬くて食べても酸っぱいだけで・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/28/7af12fa3341d72c5c3e3054511fa74fa.jpg)
黒くならないと甘くなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/1b/993c573e992d4d53fdac6bd5d5f05f1a.jpg)
去年別のところで撮った マルベリー。粒々の先にめしべの柱頭が枯れてついています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b1/e9f41d76e610804d05c6e1b56b75ff68.jpg)
マルベリーの花。白い毛のような部分が めしべの柱頭。
ジューンベリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/37/8ffdf9db2bf2ee25cf49ec7dc2a956f4.jpg)
5月15日のジューンベリー。果実の赤ちゃん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/1c/bd88e2cb387e69e2559ce69f20e893eb.jpg)
果実のときは ジューンベリーと言ってますが、花のときは アメリカザイフリボク といったほうが似合ってるかな?(←個人の感想です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/03/5df31a200a9d29a85b33e1832c035266.jpg)
果実の頭の赤い部分は 萼片です。(子房下位)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/d0/83ac69c78c852fdbaf5dccf4637d425d.jpg)
4月7日に撮ったジューンベリー(アメリカザイフリボク)の花後です。(子房下位)
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カジイチゴは一季なりのキイチゴで、地下茎を伸ばしどんどん広がっていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/8a/2eddee795753f8a1be0851549e4f6793.jpg)
カジイチゴは「集合果」(小さい粒が結集している)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/6d/11dc8734dab5e5e19dbdad0e18246252.jpg)
実は黄〜橙色で種子は多く、食べると口の中でプチプチとした食感を感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/03/8fe3af2b90322ddfdac73f69fd39e8ee.jpg)
一粒一粒の先端にやや色の濃い部分があります。
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3月下旬に撮った カジイチゴの花です。
ナワシロイチゴ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e9/7e450f374d7108335eee22887bc01435.jpg)
きょう(5月15日)の撮影です。まだ花の状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/fc/01da42f98c928612688448199fbc8c1a.jpg)
立ち上がっているのは たくさんのめしべです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/cd/513d124cf21033ead378c1e9d000bc06.jpg)
おしべと花弁のほうは まだ内側にカールしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/7e/180b9fd502228767a29a8a9b6c43fd40.jpg)
6月下旬に撮った ナワシロイチゴの集合果です。
マルベリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/9f/b5a60300cd7fc4632733adee8af55bf1.jpg)
マルベリーと言ってますが、要するに「クワ(桑)」のことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/07/bb6777d31a45e9878b02a527423152ce.jpg)
「マルベリーとして好まれている西洋桑は日本の桑と同じ桑ですが、葉より実の収穫を主としています。ジャムやシロップ、果実酒などに使われています。」(LOVEGREEN「桑の実とマルベリーは同じ?」)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/0f/2a215f43d1a7d7f20b8cd9a2daf8dc3b.jpg)
子どもの頃のクワを食べた記憶によると、実が赤いうちはまだ硬くて食べても酸っぱいだけで・・・
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黒くならないと甘くなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/1b/993c573e992d4d53fdac6bd5d5f05f1a.jpg)
去年別のところで撮った マルベリー。粒々の先にめしべの柱頭が枯れてついています。
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マルベリーの花。白い毛のような部分が めしべの柱頭。
ジューンベリー
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5月15日のジューンベリー。果実の赤ちゃん。
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果実のときは ジューンベリーと言ってますが、花のときは アメリカザイフリボク といったほうが似合ってるかな?(←個人の感想です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/03/5df31a200a9d29a85b33e1832c035266.jpg)
果実の頭の赤い部分は 萼片です。(子房下位)
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4月7日に撮ったジューンベリー(アメリカザイフリボク)の花後です。(子房下位)
クワは英語でマルベリーというのですね。
昨日、たまたまクワの実を見つけて食べ、思いのほか酸っぱくて驚きました。子供のころ私もよく食べたくちです。
クワは雌雄別株ですが、雄花、雌花ともにじっと観た記憶はなく、興味があるのは実ばかりでした。
昔、お蚕さんに食べさせた桑はほんとうに
少なくなってしまいました。
私が最後にたくさん食べたのは 福島県の
南会津郡大川ダムの工事現場でした。
ダマスカスにいるとき、ベランダに桑の木がある
マンションを下宿先に選んだことがありました。
ところが桑の実がなる時期になっても一向につきません。その桑の木は 雄株だったのです(ToT)