アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

雨の緑化センター、その他の木

2020-01-27 15:57:09 | みんなの花図鑑
雨の緑化センター、第6回(最終回) は その他の木を一挙公開します。 あまりピントの合った写真が撮れなかったので (´∀`)
では、 アイウエオ順に どうぞ・・・



イイギリ



イイギリ(飯桐、学名:Idesia polycarpa)は、ヤナギ科(クロンキスト体系など従来の分類ではイイギリ科とされていた)の落葉高木。和名「飯桐」の由来は、昔、葉で飯を包んだためといわれる。果実がナンテンに似るためナンテンギリ(南天桐)ともいう。イイギリ属の唯一の種。(wiki「イイギリ」)





ウメ



梅園のウメです。ロウバイと一緒に植わっています。






ウメモドキ(モチノキ科)



赤い実はもうほとんど落ちていました(あるいは 鳥に食われたのかも)。






シナヒイラギモチ(モチノキ科)



実習園にあるシナヒイラギモチです。名前は 「シナヒイラギ」でよいのですが、それだと ヒイラギの仲間と勘違いされるので、誤解の無いようモチノキ科の「モチ」をつけています。日本で クリスマスの飾りつけに使われるホーリー(モチノキ) は ほとんどがこの シナヒイラギモチで、それゆえ 別名は「チャイニーズホーリー」です。




タニウツギ



前に ヒメウツギやさらさうつぎの徳利型の抜け殻を見たことがありますが、ウツギといっても、こちらは スイカズラ科なので、種子の残骸もおのずと違ったものになります。




ヤブサンザシ

まだヤブサンザシの赤い実が残っていました。さすがに 少し萎んでいますが。 画像がピンボケすみません m(_ _)m



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