アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ヤブラン - 愛知県緑化センター

2019-07-27 19:40:33 | みんなの花図鑑

ヤブランの花は、花弁が6枚あるように見えますが、内花被片が3枚、外花被片が3枚という構成です。





花茎の高さは30~50cm、淡紫色の小さな花を総状に多数つける。(松江の花図鑑)










黄色いのは 雄しべの葯。雄しべは 6個あるそうです。





ヤブラン属の果実はさく果だが、果皮が薄くて脱落し、種子がむきだしになって成熟する。(松江の花図鑑(広島の山野草))





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