
デュランタはクマツヅラ科の植物です。
クマツヅラ科にはデュランタのほかに、ゲンペイカズラ、ボタンクサギ、バーベナ、ダンギク、ムラサキシキブなどがあります。

歩道に地植えしてあり、名札とかが付いていたわけではないので、正確な名は不明なのですが、

濃い青紫色に白いフチが入っているので デュランタ・タカラヅカ としました。

デュランタ・タカラヅカの名は このブログの前身「みん花(みんなの花図鑑)」で教えてもらいました !(^^)!

上の「みん花」のデュランタ・タカラヅカの記事によると、
学名: Duranta erecta 'Takarazuka'
植物のタイプ : 樹木
分布 : 中南米
となっています。

レペンスはキーウェスト島(フロリダ)~ブラジル ・西インド諸島に分布する熱帯性花木で大きくなると樹高は6mになります。標準和名はハリマツリで、そのほかにタイワンレンギョウの別名があります。(ヤサシイエンゲイ「デュランタ」)

分類上は常緑樹ですが、日本で秋から冬にかけて低温で落葉することが多いです。花木もしくは観葉植物として扱います。(同上)
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