アウワの残響

サウンドヒーラーのスピリチュアルな日々。

水の如く

2007-09-16 16:09:12 | 願望実現
願望実現に至る「ケモノ道」を見つけるには、

あえて、自然の法則に従うのであります。



水は、高いところから低いところへ流れます。

また、引力があるから、モノは地面へと落ちるのです。



「引力」という目の見えないチカラに抵抗しないこと、
自然の法則にあえて、従うのであります。

自然の法則を利用するとでも申し上げましょうか。



この世で成功なり、願望を実現させたいなら
まずは、自然のチカラには、抵抗しない。

抵抗するとどうしても負荷がかかる為、
最悪、身を滅ぼす。


究極は、的を狙って矢を放ち、的の真ん中を狙って当たった外れたではなく
矢を放つことなく、的がやってきて(笑)ド真ん中に当たるのであります。



今の自分の状況を変えたく、古今東西
いろいろ方法はありますが、
それらは、根本的に解決にはなっていない。
表面を擦ったぐらいであります。いや、おさわりした適度である。ペロン


まずは、激流ならば最初はイヤだが、そのまま流されるべし。

嫌なことがあったら、「ありがとう」もありだが、
僕は、その「ありがとう」の裏では、怨念が発生すると思う。

いい人で、在りたいが為に、心の中に怨念をためてしまう。

僕は、ニヤリと笑うが心の中では、バカヤローでいいと思うのです。


ニヤリと笑いながら、バカヤローは、流されるのであります。

溺れると困るが、「僕、大丈夫」なのであります。
見えないけど、ライフラインは、確保されている。
めったなことでは、人間、死なないようになっております。


帆帆子タンではないが、
「あなたは、絶対守られている。」からネ。


水に溺れる「恐怖」や「不安」になれると、
鼻歌のひとつでも出てくるわな。

大いなるバカヤローは
次第にゆるやかな流れに流され、キラキラ光る
母なる大海へと流れこむのであります。


落ちるなら、とことん落ちるがいい。
逆らうなであります。

今の自分の状況に、抵抗することなく
なすがままにしておく。

ここでは、トランサーフィン理論でいう「過剰ポテンシャル」は
まったく発生しない。

ここまでは、すでに禅の思想なり、すでに在るものでございますが、
羊の皮を被ったオオカミの旅は、ここでは終わらない。


次回、「ケモノ道を往く」。