洗心

ワタシには、ココロの師が何人もいるのですが、
高次元科学の故・関英男博士が提唱された
「洗心」を著書「高次元科学２」よりありがたく
引用させていただきたいのであります。
（この本、トンデモ本で紹介されていたのは
　悲しいことです）

修行や瞑想、ヨガ、能力開発等をするのも
よろしいのですが、
その時だけ、高尚な気持ちになっても、
普段あくせく過ごしては、なんの意味もないことです。
平凡な毎日をこのような心境で過ごしたい
ものでございます。
なかなか難しいのですけど。
（ここで、獅子脅しが鳴る。パコーン）


いつも持つべき正しい心

強く、正しく、明るく、我を折り、宜しからぬ欲を捨て、
皆仲良く相和して、感謝の生活をなせ


心の中からなくすべき感情

憎しみ、嫉み、猜み、羨み、呪い、怒り、不平、不満、
疑い、迷い、心配心、とがめの心、いらいらする心、
せかせかする心


「トランサーフィン理論」と照らし合わせても
人間は、四六時中、時空に念波を放射して
いる訳なので、引き寄せられる状況も
自分のココロ次第なのです。

※宗教団体とは全く関係がございませんので
　あしからず。

トランサーフィンのまとめ

マザーテレサの言葉
「みんなになぜ、あなたは反戦運動に
参加しないのですか、と私はよ く聞かれます。
私は反戦運動には絶対に参加しません。
でも、平和 に賛成する運動があれば、すぐに参加します」

このお言葉を「トランサーフィン理論」で考えると
戦争という巨大な「振り子」にエネルギーを
与えないことが、明確であります。
反戦運動に賛同することは、逆にエネルギーを
与えることになるのです。

「振り子」は、至る所に存在する。
今まで、どれだけ「振り子」にエネルギーを
与え、浪費してきたことか。

「振り子」から身をかわすことに気づけば
うまく物ごとが流れることでしょう。

また、「振り子」を手なずけるには
その存在を認め、感情も関心を
表さずただ淡々と接する。
すると「振り子」に共鳴することなく
向こうから去って行くのであります。
闘わずして、勝つですか。


そして、自ら「過剰ポテンシャル」を
生み出さないようにして、
（コレが難しいの）
仕事や家庭、恋愛、人生を謳歌し
日頃から、ささやかなことでも、
子犬の様に心から喜ぶべし。

自ら宇宙に向けて、ポジティブエネルギーの発信器と
なれば、それに共鳴する事柄が芋づる式に
洪水のごとくやってくる。
ウハウハ薔薇色の日々なのであります。

なんでもない、平凡な一日というのは、
「平衡力」バランスが取れている状態なので、
実に感謝すべき日では、ないでしょうか。
家族に感謝、先祖に感謝、同僚に感謝
見返りを求めない「無条件の愛」の振動を
発することにより、「バリアントの空間」において
宝の宝庫の人生レールに切り替わる。

望みが現実となる人生ラインへ移動するためには、
「純粋な意図のエネルギー」だけで十分であると
明記されているが、「純粋な意図」に関して
詳しくは第二巻に書かれているという。
なかなか、商売上手な元量子物理学者なのです。

さわりが書かれているが、
「売店へ新聞を買いに行く自由な意図は純粋なものである。」

う～む、コンビニに高級車を買いに行くつもりで行けと
いうことか。違うか。

ダラダラと「トランサーフィン理論」について書いたきたのですが、
99.99999999・・・・・・・％は
仮説だからね。この本は。
すべてを鵜呑みにせず、ご自分のフィルターをかけて
選択してみて下さい。
余裕があれば、ぜひ一読をオススメします。

でも、すべては答えはあなたの掌中にありますよ。

緊急。祝、YMO復活！

キリンがやってくれた。
「サディスティックミカバンド」に続き
「イエロー・マジック・オーケストラ」復活であります。

http://www.kirin.co.jp/brands/RL/index.html

「RYDEEN79/07」が聞ける！

いやー、生きてて良かった。
（キリンラガーをゴクリ）

実は最初に買ったレコードは
アニメ「鋼鉄ジーグ」なのですが（爆）
シンセサイザーメインのアルバムは
シンセの巨匠の富田勳センセの
「月の光」であります。

運命でしょうな。

ドビュッシーの曲をタンスの様な
モーグ製のシンセサウンドを何百回も重ねて
作られたアルバムなのです。

このとき何の音でも作れるシンセサイザーに
アウワ少年は心を奪われたわけです。

そして、リアル小学生の時、TVゲームの
インベーダーが流行るのですが、
電子音で作られた壮大なテクノシンフォニー
「RYDEEN」を初めて聴いたとき
電気がビビビ～ィと全身を駆け巡ったのです。
（運動会の退場のとき流れた記憶が・・・）

これまた、運命でしょうな。

活動時期は以外と短いのですが、
サウンドはもちろん、ファッション
アート、ビジュアル等コンセプトの面でも
今でも超えるアーティストはいないと
思われ、多くのフォロワーを生んだ
功績は、まさにキング・オヴ・テクノであります。
（僕の中ではテクノの神は、クラフトワークなのです。）

CMだけの復活であろうと三人同時に
しかも、演奏している姿を拝めるのは、
ファンとしては、涙ちょちょぎれるのであります。

ちゃんと幸宏氏の後ろのタンス（モーグシンセ）の
シーケンスモジュールのランプも点滅してる！

テクノカットにして、キリンラガーの
YMO缶大人買いしてこよ。

「トーキーオ」！

過剰ポテンシャル

またまたロシアのベストセラー
「リアリティ・トランサーフィン」の
内容をつっ突くのであります。

「過剰ポテンシャル」
う～む、椎名林檎の曲タイトルに
ありそうなのです。

「評価に必要以上に大きな意義が与えられる
場合に限って、過剰ポテンシャルが現れる。」
と著者は説くのです。

思いが強ければ強いほど
思考エネルギーにより過剰ポテンシャルが
生じるので、それを減少させようと
平衡力が働くため空回りになるのです。

願望実現に必要以上のポテンシャルを
注ぐと逆効果になるのは以前から
言われてきたことであります。

シーソーをイメージしていだたければ
よろしいと思われます。
時空はバランスを取るのです。

あれだ、あれ。
「戦国自衛隊」や「フィラデルフィア・エクスペリメント」だ。
なんらかの過剰なエネルギーの為、過去や未来に吹っ飛ぶが
歴史のエネルギーは、最終的に歴史を変えようとする
バグを解消する働きをするといった観の
映画ストーリーに見られる。

仕事に過剰ポテンシャルはどう作用するか
説明がある。

「仕事に全身全霊を捧げたら、優れた成果を
得ることができるという意見があるが、
それは間違っている。」と著者は説くのです。

自分の意志とは関係なく自然の法則により、
過剰なポテンシャルを減少する力が生じ、
病気になったり、家庭内のバランスが
崩れ、仕事どころではなくなるのです。

では、どーすれば良いか。

「重要性のハードル」を下げればよいのである。

「職場に来たら、自分をリースに出すのだ。
自分の両手と頭は貸し出すが、心までは
譲り渡したりしない。」


勘違いして、ぐうたらに仕事をするのではなく、
家庭を顧みないほどの仕事人間になるな、
ほどほどにしておけとワタシは解釈する。

職場の振り子はあなたのすべての
エネルギーを欲しがっているのだそうだ。
自分の仕事に対する過剰ポテンシャルを
解消することにより、職場の振り子にも
共鳴しなくなり開放され
逆に仕事の効率があがるというのである。
（職場の振り子とは、創業者の意思とは関係なく
一人歩きを始めたエネルギーのことである。）

なるほど、なるほど。
この考え方は。、仕事だけでなく他にも
応用出来そうであります。

この世に願望実現法、星の数ほどあれど、
なかなか実現しないのもこのあたりかも
しれません。

あまりにも、願望に対する念（放射エネルギー）
が強い為それを解消する力が働くためであり、
前世の罪の所為ではないのです。

あちらこちらにある振り子をかわし、
平衡力を生じさせなければ
バラ色の人生になるのではなかろうか？

平衡力が生じないのは、平凡な毎日、
平凡な人生であり、それはそれで
非常によろしいのでありますが、
もう一つある。

無条件の愛である。
おおぉ～、愛。

本によると所有権のない感情、崇拝なしの歓喜と
説明されている。
愛する者と愛される対象との間に依存関係を
作らないということであります。

「愛されようとは努めずに、ただ愛すればよい。」
「所有権を主張することをせずに、ただ単に
愛するのであれば、放射のパラメーターが相思相愛の
実現する人生ラインを満足させる様になる。」

ホントか！トランサーフィン理論は恋愛にも効くのか？

ボルシチ、ピロシキ、ウォッカ　万歳！万歳！！

次回、トランサーフィン理論のまとめ。