関東地方も梅雨に突入したようです。
だいたい、ガーデナーの傾向として、
ゴールデンウイークには春の花を一掃して
梅雨前には夏の花をそろえておく…という人が多いのですが、
私は、
「まだ咲いているモンを
わざわざ引っこ抜かなくてもいいじゃないか」
というケチ心から、
いつも春の花は枯れるまで放っておき、
梅雨前後になって夏の花に植え替えます。
本当は、梅雨時に苗は触らないほうがいいんですけど。
今年は、天候が不安定だったこともあって、
うちの庭は今現在もまだまだ春の花がでんっと居座っています。
夏の花はベランダで育苗中です。
そんななか、アサガオのヘブンリーブルーが発芽しました。
これで種まきから1週間くらい
写真ではわかりづらいかもしれませんが、計5つの発芽。
ヘブンリーブルーは花色がとてもきれいで、
これからの成長が楽しみは楽しみなんですが、
まいた種5つ全部が発芽するとは予想しておらず、ちょっと困惑気味。
でかくなるんだよな。うーん、どこに植えよう。
「ヘブンリーブルー」なんて
しゃれた名前の朝顔があることを
初めて知りました。
どんな花が咲くのでしょう。
開花したヘブンリーブルーの写真のアップを
楽しみにしていますね。
いつもブログを訪ねてくれてありがとう。
「ヘブンリーブルー」はいわゆる「西洋アサガオ」と呼ばれる種類で、
朝だけでなく日中も花を咲かせます。
アサガオといえば夏、ですが、
ヘブンリーブルーは夏の終わりから秋にかけて咲きます。
最近、「短日処理」という、
花を早く咲かせる方法があるのをネットで知りましたので、
今年はちょっとそれを試してみようかなと思っています。