番組を見ていないのでなんとも言えないのですが、北海道新聞07.08.09.朝刊によりますと、日テレがまたやってしまったようです。
新聞の片隅の小さなニュースですが、オーストラリアン絡みですから黙っていられません。障がいや病気の方を思いやる番組作りを期待したいものです。
「人格障害誤解招く」日テレが番組で謝罪
日本テレビは八日夜、境界性人格障害と診断された女性による殺人を扱った同局系の情報エンターテインメント番組「ザ!世界仰天ニュース」(道内はSTV)の特集が、障害への誤解を招いたとして、番組内で謝罪した。
番組では女性アナウンサーが最後に「(放送した内容は)極めて例外的なもの。関係者にご迷惑をおかけしました」などと謝罪した。
同局によると、問題となったのは一日に放送された、実際の殺人事件を再現ドラマなどで紹介した特集。境界性人格障害と診断されたオーストラリアの女性が、恋人に暴力を繰り返して刺殺する内容で、突発的な暴力は障害の典型的な症例などと説明した。
「境界性人格障害の人みんなが殺人を犯すと誤解される」などの抗議が、放送直後から翌日までに約五十件あったという。
新聞の片隅の小さなニュースですが、オーストラリアン絡みですから黙っていられません。障がいや病気の方を思いやる番組作りを期待したいものです。
「人格障害誤解招く」日テレが番組で謝罪
日本テレビは八日夜、境界性人格障害と診断された女性による殺人を扱った同局系の情報エンターテインメント番組「ザ!世界仰天ニュース」(道内はSTV)の特集が、障害への誤解を招いたとして、番組内で謝罪した。
番組では女性アナウンサーが最後に「(放送した内容は)極めて例外的なもの。関係者にご迷惑をおかけしました」などと謝罪した。
同局によると、問題となったのは一日に放送された、実際の殺人事件を再現ドラマなどで紹介した特集。境界性人格障害と診断されたオーストラリアの女性が、恋人に暴力を繰り返して刺殺する内容で、突発的な暴力は障害の典型的な症例などと説明した。
「境界性人格障害の人みんなが殺人を犯すと誤解される」などの抗議が、放送直後から翌日までに約五十件あったという。