昨日は母を連れて映画を観て来ました。
普段映画館まであまり行かない私なんですが・・・
門司港ロケもあったので、重い腰を上げて母と観て来ました。
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母と映画に行くことって、滅多にないもんですから
記念にパンフレットを買いましたよ。
あらすじは・・・
北陸のある刑務所の指導技官・倉島英二のもとに、
ある日、亡き妻・洋子が遺した絵手紙が届く。
そこには、“故郷の海を訪れ、散骨して欲しい”との想いが記されていた。
妻の故郷を目指すなかで出会う多くの人々。
彼らと心を通わせ、彼らの家族や夫婦の悩みや思いに触れていくうちに蘇る、
洋子との心温かくも何気ない日常の記憶の数々。
様々な想いを胸に目的の地に辿り着いた英二は、遺言に従い散骨する。
そのとき、彼に届いた妻の本当の想いとは――。
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パンフでは下関の火の山での写真でしたね。
最後は門司港のいつも私が通ってる岸壁を
健さんが歩いてるシーンで終ります。
地元ながら良いシーンだなぁて思いながら観てましたよ。
いや~高倉健さんに恋しちゃったわよ~♪
80歳過ぎてるようには見えなかったわ。
『あなたへ』は、モントリオール世界映画祭で、
人間性の内面を豊かに描いた作品に与えられる
「エキュメニカル審査員賞」の特別賞を受けましたよ。
人間性溢れる良い映画でしたよ。