ゆめ吉とお花と私・・・

お花とワンコと自然が大好き。

今日はお休みします。

2010-05-29 23:00:45 | 私日記
今日は、母が夕方から高熱が出て・・・
さっき病院から帰って来たところです。
血液検査では、異常が無かったので、風邪の可能性もあります。
病院に行った時点で、40度もあったのですが炎症反応も数値が悪くなかったので
薬を出して貰って、帰って来ました。
これで大丈夫かな?と思いつつ、様子をみることにしました。

今日予定してた記事は、後日更新します。
昨日の記事にコメント頂いてますが、これもまた後でお返事しますので・・・。
今夜はちょっと疲れました~精神的に。

それではこの辺で・・・。

鎌倉(鶴岡八幡宮)

2010-05-28 22:33:39 | お出かけ

今朝は寒かったね。
日中は少し暖かくなったけどねぇ。

今夜は5月7日に行った鎌倉の「鶴岡八幡宮」の紹介をします。
以前大銀杏の写真だけ紹介しましたね。
それ以外の写真を紹介します。

佐助稲荷神社から鎌倉駅へと歩き続けました。



途中こんなトンネルを通りました。
たぶん「佐助トンネル」だと思うのですが・・・。
人が居たから怖くなかったけど、一人だとねぇ・・・。

駅の裏手に出たので、表側に行き「小町通り」を歩いてみました。



色んなお店が立ち並んでていましたよ。
人も多く、ゆっくりと見ることは出来なかったわ。
それと雨が降りそうだったので、先を急ぎました。



長い参道を歩いて来ました。

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「舞殿」です。
静御前が義経を慕い、心を込めて舞った若宮廻廊跡に建ち、下拝殿とも言います。



上から見た写真です。



「本宮」を大銀杏の根っこと共に写してます。
應神天皇・比賣神・神功皇后をお祀りする当宮の中心となるご社殿です。
若宮(下宮)とともに国の重要文化財に指定されております。
若宮は、舞殿の右手にあります。



「丸山稲荷社」です。
赤い鳥居をくぐり、お参りして来ましたよ。



「白旗神社」
源頼朝公、実朝公がお祀りされています。


この後大きな「源平池」を少し眺めながら休憩。。。



藤の花越しに池の写真撮ってみたよ。
この藤棚にまたまた動くもの発見!
見てると下まで降り来たわよ。

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これでリスちゃんと会うのも3度目ですね。
人を恐れる事もなく、動き回っていましたよ。

そして鳥を発見!

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Sakuraさんのソースをお借りしました。

この鳥は「ユリカモメ」でしょうか?
頭が黒くなっていますが・・・。
アオサギも見つけましたが、ちょっと遠くて小さく写ってたのでパス。
多分載せても分らないので・・・。

この後はもう帰らないと、雲行きが怪しくなって来たので。



この赤い橋を渡って駅へと向かいました。
駅までの道は、道路の真ん中にも歩道があるんですよ。



春は桜並木になってるので、綺麗だろうなぁ。。。
駅に着くと雨がパラパラと降り出して来ました。



鎌倉駅前です。
このまま帰るのもちょっときつかったので、駅前でコーヒーとケーキを食べて
少し休憩して帰りました。
ざっと6時間の鎌倉の旅でした。
さすがに足にマメが出来てしまったわぁ・・・。

これで鎌倉の写真も終わりになります。
長く掛かりましたが、最後まで見て下さってありがとうございました。

でも・・・まだ東京での写真はありますので、もうちょっとだけお付き合い下さいね。

鎌倉(佐助稲荷神社)

2010-05-27 22:12:48 | お出かけ



今日もスッキリしないお天気だったね。

今夜は5月7日に行った「佐助稲荷神社」の紹介をしますね。
銭洗弁財天から下って行くと、閑静な住宅街の奥にあります。




「源頼朝の夢枕伝説の一つである「佐助稲荷神社」。伊豆蛭ヶ小島に配流されていた頼朝が病に倒れた時、「隠れ里の稲荷」を名乗る翁が夢枕に立ち、平家討伐の挙兵をうながしました。そして、頼朝はこのお告げに従い兵を挙げて戦いに勝利しました。その後「隠れ里の稲荷」を見つけた頼朝は、畠山重忠に命じ社殿を建て崇拝したそうです。名の由来は佐殿[すけどの](頼朝の幼名)を助けたところから付いたといわれる。石段の続く狭い参道には無数の古びた朱塗りの鳥居や赤い幟[のぼり]が林立し、石段を登りつめると杉木立に囲まれて小さな社殿が立つ。」



ここから歩いて行くと、朱色の鳥居が沢山あります。



ここから上へ上へ歩いて行きますよ。



振り返って写してみました。

階段を上ると、拝殿があります。



拝殿の右側に行くと、「霊弧泉」がありました。



佐助の稲荷山は昔より麓の田端を潤す水源の地であり、生命の基のこの湧き水を人々は霊弧の神水と称え、家々の神棚に供えて稲荷のご神徳を戴くそうです。

拝殿の裏に階段があり、その上には「本殿」がありました。





ここでお参りして、次は私が見てみたかった場所へ行きました。
実は前もって、パワースポットの色々検索していたら「佐助稲荷神社」があったのです。
これから紹介する写真を見て、何か感じますでしょうか?


拝殿の左がわに鳥居があります。



そうそう、この鳥居の手前に・・・



小さな祠が並んでいます。


この先はちょっと空気が違った感じでした。







事前にこの写真と同じ物を見た時「なんじゃ~こりゃ!」って思ったのよね。
ちょっと気味悪かったけど、興味があって・・・。
でもね、なぜか全然怖くなかったし、独特な雰囲気の中でしばし見とれていたわ。
幻想的でもあったし、神秘的でもあったこの場所。。。
無数の古い稲荷の祠が残り、「隠れ里」の幽玄な雰囲気が漂っていましたねぇ。
狐さんが私に憑くと怖いなぁと思いましたが、そんな心配は要らなかったわ。
でも何かパワーは、貰った気がします。


さて、ここで出会ったのはあの野性のリスちゃん!



大きな木の枝に何匹も居て、チョロチョロしていました。
お守りなどを売ってる売店のおじ様は、餌付けしているみたい。



このリスは、タイワンリスだそうです。
結構リスが増えて、木の皮を剥がすなどで木が傷んでいるそうです。
ちょっと厄介者にもなっているようですよ。

この後も歩きっぱなしで、鶴岡八幡宮を目指した私でした。。。
明日は少しだけ、鶴岡八幡宮を紹介しますね。

最後まで見て下さって、ありがとうございました。

鎌倉(宇賀福神社・銭洗弁財天)

2010-05-26 22:03:09 | お出かけ
今日は不安定なお天気で、少し寒かったね。

今夜は5月7日に行った「宇賀福神社・銭洗弁財天」の紹介になります。
建長寺から「亀ヶ谷切通し」を通って行きました。



この道をどんどん上って行きます。
上った分、また下ったりして結構歩きましたねぇ。

やっと閑静な住宅街に出ました。



ここからが本当に大変だったんですよ。
人も居ない山道を登って行きました。



ガタガタ道で、結構きつい道でした。
途中水が流れていたり・・・



かと言えば、段差の激しい場所も・・・



やっとこの坂道が終わったところで、この坂道の名前が書いてありました。



綺麗な名前ですが、よくまぁ~一人で上って来たと思いましたねぇ。
もう汗びっしょりで、周りの綺麗な新緑も目に入らなかったわ。。。
今調べたら「けわい」の意味がありました。

「けわい」という言葉を「祖語32概念表」に当てはめてみよう。

  け  KE    情報不足の発生
  わ  WA    大量の危険
  い  I      行動・行為

この名が付く場所は「情報が少なく」「行動には」「大量の危険が伴う」という場所だという事を、この言葉は示しており、そのまま地名となったのである。
「化粧坂」は「あぶないから知らない場所には近寄るな」という場所だったと言ってよい。

「けわしい」という言葉は上記「けわい」に「し=SI」を加えたものだ。この場合の「し」の意味は「行動の終焉」つまり「行けない」「行けそうもない」という概念であるから「けわい」よりもっと「険しい」山道などの様子をいうのである。「けわい坂」は鎌倉では有名な坂道であり一度は見たいと思っていたが、今回はからずも体験出来た。下の写真は坂を登り切った所で振返って見た風景である。初めての道は、あとどれだけ登ればよいのかわからないので(情報不足)、危険を大きめに(大量の危険)予測してしまうのである。つまりこれが「けわい」坂道なのだ。



ハァ~危険を伴う道を一人で、黙々と歩いて来たんだね~私。
無事に帰って来られて良かったわぁ。。。

昔「銭洗弁財天」に行った事があったけど、こんな道は通ってなかったわ。
どこで間違ったのかしらねぇ。

この後は舗装した道に出て、下って行くとやっと見えて来ました。



急な坂道の途中に「宇賀福神社・銭洗弁財天」があります。



平安末期、鎌倉は災害が続き貧困にあえぐ庶民のために、源頼朝が世の救済を祈願したところである。巳の年の文治元年(1185)の巳の月、巳の日の巳の刻、宇賀福神から「この地に湧き出す水で神仏を供養せよ、そうすれば天下泰平の世が訪れる」と源頼朝の夢にお告げがあり、そこで源頼朝はこの地に社を建てて宇賀福神を祀った。その後、世の中の混乱は収まったと伝えられている。
この話が発展していつの頃からか、その霊水でお金を洗うと倍になると言う信仰が生まれた。鎌倉五名水の一つである。

入り口の鳥居からトンネルを通って行きます。



トンネルを通ると、木の鳥居が並んでいます。



この鳥居を通り抜けると・・・



右手が「本宮」、洞窟の中が「銭洗弁財天」になります。



洞窟に入ってすぐの写真です。



うふふ、私もここで小銭を洗いましたよ。



ちょっと少なかったかなぁ。
お札をどっさり洗っている人もいましたねぇ。



ここでもお参りして帰って来ました。
帰りは綺麗な道を下って行きましたよ。。。

この後はちょっと異様な雰囲気の場所に行って来ましたので、それはまた明日。

今夜は記事を書いてる最中に、2度も消えてしまって・・・。
それでも頑張って更新しましたぁ!
ちょっと手抜きになったかもしれませんが、お許しを・・・。
最後まで見て下さって、ありがとうございました。

鎌倉(建長寺)

2010-05-25 23:25:41 | お出かけ



今日は時折雨が降ったりで、不安定なお天気でしたね。
風も強くちょっと寒かったわぁ。

今夜は5月7日に行った『建長寺』の紹介になります。



建長寺は、巨福山建長興国禅寺といい、鎌倉五山の第1位とされる臨済宗建長寺派の大本山です。今から約750年前の建長5年(1253)に後深草天皇(ごふかくさ)の勅命で鎌倉幕府五代執権北条時頼(1227~63)が建立したわが国最初の禅寺です。

「三門」


禅宗では山門ではなく三門と呼んでいます。
悟りに入る三つの法門、つまり三解脱門げだつもんのことだそうです。

銅板葺きの二重門(2階建て)で、関東大震災で倒壊し、再建される。初層には仁王像などを置かず、門扉も壁もない吹き放しとしている。上層には宝冠釈迦如来像や銅造の五百羅漢像などを安置する

三門を通り抜けると、「ビャクシン」の木が植えられています。

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Sakuraさんのソースをお借りしました。

幹回りが7mのものもあります。
創建当時から750年もの歳月を生き抜いてきた貴重なものです。


「仏殿」




禅宗では本堂のことを仏殿と呼んでいます。
本尊地蔵菩薩座像をお祀りして、儀式を行います。

建物は江戸初期の1647年(正保4年)に徳川2代将軍秀忠の夫人崇源院の霊廟を
芝の増上寺から移築したそうです。


「法堂」


奥の建物が「法堂」です。





法堂(はっとう)は、住職が仏に代わって須弥壇上で説法するための堂(仏法を講義する場)。
法堂の天井画は、十二所に住む日本画家小泉淳作の雲龍図で、製作には足掛け3年の時間を要した。天井に雲龍を描くのは、仏教において龍は仏の教えを人々に伝えるといわれ、修行僧に「法の雨を降らす」という意味がある。

「方丈」


方丈とは、住職の居間です。
裏庭の庭園が素敵でしたよ。





蘭渓道隆の作庭で国の名勝に指定されている。禅宗庭園の源となった。心という字を池の形としたため「心字池」と呼ばれています。

方丈から上に、半憎坊大権現があります。
山の中腹にあるので、今回は行く事を諦めました。
それと一人だったので、ちょっと怖い気もしたので・・・。
そこまで行くと「からす天狗」の像があるので、見たかったなぁ。
まだ先があるので・・・。

「梵鐘」


ここの梵鐘も国宝になっていました。



「西来庵」


開山蘭渓道隆の墓塔を守る塔頭(たっちゅう)寺院です。三門の右手にある嵩山門(すうざんもん)が入口だが、そこから先は修行道場のため、一般の立ち入りは禁止されています。


以上長くなりましたが、建長寺の紹介でした。
最後まで見て下さって、ありがとうございました。

もう少し鎌倉の旅に、お付き合いくださいね。

鎌倉(円覚寺)

2010-05-24 22:38:21 | お出かけ



今日はお天気回復したけど、風が強かったよね。
この時期にしては、ちょっと肌寒い一日でした。

さて今夜から、鎌倉の紹介になります。
鎌倉へは5月7日に行って来ました。
この日は一人旅にだったんですよ~!
朝6時半過ぎに、姉の家を出て北鎌倉駅に8時半に着きました。

駅からすぐの「円覚寺」に行きましたよ。

1282年(弘安5年)、鎌倉時代後半北条時宗が中国より無学祖元禅師を招いて創建されました。
臨済宗円覚寺派の大本山であり、鎌倉五山第二本尊は列せられる。





新緑の綺麗な階段を上がって行くと・・・




三門は三解脱門(空・無相・無願)を象徴するといわれ、諸々の執着を取り払って佛殿(涅槃・解脱)に至る門とされます。


『仏殿』







ここは、白鹿洞です。
当山の落慶開堂の日、開山国師の法筵に列するために、この洞中より一群の白鹿が現れたという。この奇端によって当寺の山号を「瑞鹿山」という。

この写真撮ってると、なんかガサガサ音がしたのよね。
何だろう?と思っていたら・・・



野生のリスが、現れたんですよ。
もう~野生のリスを見るのって初めてだったから、興奮しちゃったわ!
結構大きなリスでしたよ。
鎌倉巡りしてて、3回も遭遇したわ。
嬉しかったなぁ。。。



シャガの花も、沢山咲いていましたよ。

『黄梅院』


時宗婦人の覚山尼が時宗の菩提の為に建立した華厳塔の地に、後に足利氏が、夢窓国師の塔所として建立した。室町時代に盛んであり、古文書なども多い。

中に入ると、狭い庭園ですが色んな植物が植えてありました。



そして寄生蘭を見つけましたよ~!

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Skuraさんのソースをお借りしました。

1本の木に、何ヶ所も寄生蘭が咲いてましたよ。


次は国宝の梵鐘がある「弁天堂」に行きました。
何だか階段ばかりで、早朝だったから人も居ないからねぇ。
ちょっと怖かったけど、せっかくなので見て来ましたよ。



上から見た階段です。
上がって来るの、大変だったわぁ(日頃足腰を鍛えていないからね)

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Sakuraさんのソースをお借りしました。

周りにロープを張っていたので、正面からは見ることが出来なかったわ。



人もほとんど居なかった「円覚寺」でしたが、帰る頃ぞくぞく観光客が訪れていました。
もっと色々写真撮っていますが、簡単に紹介してみました。
朝の澄んだ空気の中で、清々しい気持ちで見て回る事が出来ました。
新緑も綺麗でしたよ。

明日は「建長寺」の紹介予定です。
もし良かったら、またお付き合い下さいね。
最後まで見て下さって、ありがとうございました。

皇居東御苑(2)

2010-05-23 21:08:18 | お出かけ



今日は朝から雨だったね
どうやら「みなと祭り」のパレードが中止になったようです。
残念ですねぇ。。。

さて、今夜は、5月5日に行きました「皇居東御苑」の続きになります。
どうぞお付き合い下さいませ。



大手門から入って来ると、ここに出て来るようですね。
ビルとのコラボ写真。。。
なんか変な気分になったわ。
次の写真もそうだけどね!

「百人番所」





本丸と二の丸へ通じる番所です。
鉄砲百人組と呼ばれた甲賀組・伊賀組・根来組・二十五験組の4組が
昼夜交代で詰めていました。
各組には、同心が100人ずつ配属されていました。


「大番所」



百人番所・同心番所とこの番所が残っています。
他の番所よりも、位の高い与力・同心によって警備されていました。






ここは本丸大芝生です。
とにかく広かったですねぇ。
お弁当を食べてる人や、寛いでる人、皆さん自由に過ごしていましたねぇ。

この先にもう一つ大きな芝生があるのですが、そこは大奥跡になるそうです。
写真は撮っていませんでしたが・・・。

次は「桃華楽堂」です。



香淳皇后(昭和天皇の皇后)のご還暦をお祝いして建設(昭和41年)された音楽堂です。


さてここを通り過ぎると、「天守台」に出てきます。





江戸城天守閣は、三度建て替えられましたが、1657年の大火で焼失した後
天守台石垣が築き直されただけで、再建されることはありませんでした。

この石垣の一つ一つが大きかったこと、本当に驚きましたわ!



太陽の光がちょうど石垣の真上で光ってたので、写真撮ってたのよね。
そしたら姪っ子が、その様子を写していたんだよね。



こんな姿勢で写真撮っていましたぁ!
最後に私の変な写真で終わるのもなんですから、大きな木の写真載せておきますね。




この先は最初に入って来た北詰橋門に出ます。
ざっと『皇居東御苑』の紹介をしてみました。

最後まで見て下さって、ありがとうございました。
これで5月5日の紹介は終わります。

今日は祭りなんだけど・・・

2010-05-22 21:43:40 | イベント


今日は曇りのち雨になりましたね

今日から「門司みなと祭り」が始まったのですが、お天気が悪くってね。
それでも午前中は、曇りだったのでちょっとだけ様子を見て来ました。



久々の登場のゆめに、見送られて歩いて来ました。

いつも行く「老松公園」のグランドですが、まだあまり人が居ませんね。



もう少し進んで行くと「フリーマーケット」が開催されていました。





ここで知り合いと2人も会ってしまって、しばし立ち話・・・。
午後からの雨で、片付けが大変だったと思いますが・・・。

噴水があるのですが、ここは子供たちが沢山居ましたね。



いつもは濁ってる噴水のお水も、綺麗になってたわ。



昔はちゃんと噴水の水も出てたけど、最近は噴水の機能は無いようですね。


ここから栄町の方へ向かいました。



オープニングのセレモニーが終わったばかりで、今から色々と催しものがあるみたいね。
人もそれほど集まっていませんでした。
何だか寂しいね。。。





門司港駅前も、午後から色んな催し物があるんでしょうね。
ここもガラ~ンとしてたわ。。。


毎年西海岸に、護衛艦の一般公開があるのですが・・・
今年は場所が移動してて、遠かったわ。



風は強いし、歩くのもきつかったからズームで写真だけ撮って帰って来ました。

何だかイマイチ盛り上がりが無くってね。
明日がメインなんですが、今夜は嵐になっています。



明日はこの通りをパレードが出発する場所なんですが・・・。
強風と雨だと中止になるかもねぇ。

何だか知らないけど、風に吹かれてるこの植物の写真なんぞを撮ってた私。



つまんなかった・・・そんな私でした。
風に揺れるこの穂の様な植物は、結構綺麗だったのよ。



今にも雨が降りそうな気配になって来たので、この後家路に着きました。
明日は一日中雨の様ですね。
残念ですが、家で旅行中の写真の編集でもしますわ!

何だか祭りの関係者に、気の毒な天候ですね。。。
今日の門司港の様子でした。

皇居東御苑(1)

2010-05-21 22:08:09 | お出かけ

今日は暑かったですねぇ
午前中出掛けていたのですが、もう暑くって帰って来てから
少々バテ気味の私でした。。。

今日はお休みしようかと思いましたが、早く写真のUPしないと終わらないからね。
今夜は5月5日に『皇居東御苑』に行きましたので紹介しますね。



トップの写真は、『北詰橋門』になります。
この門をくぐると、こんな感じの門になります。

最初に目に入ったのは、やっぱり大きな樹木でした。



ここでちょっと『皇居東御苑』の説明をしておきます。

昭和35年の閣議決定に基づき、皇居東地区の旧江戸城本丸、二の丸及び三の丸の
一部を皇居附属庭園として整備する事になり、昭和36年に着工し昭和43年に完成。
休園日は、月曜日・金曜日(ただし国民の祝日等の休日は公開)

さてどんどん広い庭園の中を進んで行きますよ~



ここは結構急な坂道になっていました。
坂の名前は『梅林坂』です。
本丸と二の丸を結ぶ坂道で、50本の紅白の梅が植えられています。



可愛い梅の実が生っていましたよ。
この梅の実は、この後どうするんでしょうね。




坂を下って進んで行くと、こんなに広い道に出ます。
そして『都道府県の木』を植えている場所がありました。

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福岡県の「くるめつつじ」だけしっかり写して来ましたよ。

お次は『諏訪の茶屋』です。

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Sakuraさんのソースをお借りしました。

諏訪の茶屋は、江戸時代は吹上地区(現在御所等のある一帯)にありました。
この建物は、明治45年に再建されたもので、明治期の茶室風の建物として
優雅な外観をもっているため、ここに移されました。




綺麗に整備されてて、大きな樹木も多くそして花も植えられていましたね。
ハァ~ため息の連続でしたわ。。。



菖蒲田に行く途中、小さな小川も流れていましたよ。






いくつか菖蒲も咲いていましたが、まだまだって感じでした。
池の向こう側は、二の丸庭園になります。
今回は行かなかったけどね。。。



藤棚もあって、綺麗でしたねぇ。。。
ここから少し歩くと、二の丸雑木林に出ました。





何だか東京だとは思えませんねぇ。
お濠の向こう側は、ビルがそびえ立っているのにね。
何だかここは別世界のようだったわ。

自然がいっぱいで、お花もさり気なく咲いていましたよ。





歩きながらも、何だか安らげる所でしたねぇ。

突然姪っ子が、大笑いしてたのよ。
何かと思ったら・・・



この名前が可笑しくってね。
私までネームプレートを写してしまったわよ。。。

さて、この後1回目の休憩時間となりました。
続きはまた明日ってことで、今夜はこの辺で終わります。

最後まで見て下さって、ありがとうございます。

霧のレトロ

2010-05-20 23:23:32 | レトロ


今日は霧が凄くって、見通し悪かったよね。

旅行の写真のUPで、日々の写真を撮る事もなく・・・
5月4日までの写真紹介が終わった所で、ちょっと気分転換。
今夜は頑張って、2つも更新するぞ~!

久しぶりに歩いてお買い物
ついでにレトロまで行ってみました。



いつも通る「老松公園」ですが、今週の土曜・日曜は「門司みなと祭り」があるんですよ。
その準備がもう始まっていましたよ。
でもお天気がねぇ・・・日曜日はまとまった雨が降るそうな。
ちょっと心配ですねぇ。


さてレトロの様子ですが・・・



結構霧が深くって、山の辺りは靄ってますね。



こっちはまったく山が見えない状態です。

下関側も写してみたのですが・・・



下関の街が全然見えません。
写真の右側に、大きなコンテナ船が通過しているんですが見えないでしょう!
今日は見通しが、800メートルだったそうです。



お天気が良いと、奥に関門橋も見える筈なんですが・・・。

朝のうちは霧だったのですが、午後からは中国からの大気汚染物質が流入してたそうです。
明日は晴れて気温が上がると、化学変化を起こして光化学スモッグになる恐れがあるらしいです。
それに黄砂も加わるような事言ってました。
ハァ~嫌ですねぇ。。。

そんな中可愛いお花が咲いてましたよ。



旧門司税関の寄せ植えの中のお花。
名前は分りませんが、ちょっとだけ明るい気分になれました。
一度通り過ぎたのですが、やっぱり気になって戻って写しました。

明日はスカッと晴れて欲しいのですがね。。。


さて話は変わりますが・・・。
一昨日の事なんですが、ちょっと嬉しい事があったのよ。



あるお店が50周年記念で、招待日帰り旅行のキャンペーンをしてたのよね。
今回旅行する為に、お買い物してて応募してたら見事当選しちゃった
おまけにそのお店って、初めて行ったお店なのよ。
偶然寄ってみたら、安くって良い品だったからねぇ。

やっぱり今回、パワースポット巡りしてお参りして来たご利益なんだろうか!
日帰りでハードだけど、別府温泉や湯布院散策そして山下清原画展に行くそうです。
この際行って来ようと思ってま~す。

私って結構お店のキャンペーンて、当たる確立が高いのよ。
これで3回目です。
前は長崎まで行って、卓袱(しっぽく)料理を頂いて来たのよ。
もう一つは都合が悪くって、パスしたんだけどね。

何だか運が私に味方してる感じがしてね。
こんな時は、宝くじ買わなきゃって思ってる私でした。。。