道路工事による粘土層の露出
現在、住居地の近くでは新名神高速道路の工事が進んでいます。
中国道の混雑を解消するための大阪北部を迂回する道路ともいえます。
それに伴って、連絡道路の拡張整備も進められていて、山が削られたり埋め立てられたりしています。
こんな現場をみるとついつい地層が気になってしまいます。
住宅街では、なかなか見ることもできなくなった地層が、近くの道路現場で出現しました。
高槻にも古くに古曽部焼きというやきものが存在します。当然、粘土も採掘したでしょう。
また、地質的には海底地層が隆起して高台となった地ですから、大昔に堆積した泥が地層となっていることも想像できます。
高槻の山間部の居住地付近で貝殻の化石を探したこともある土地柄ですから、場所によっては、泥岩層が見つかっても不思議ではありません。
近くの土木工事で2m以上もの粘土地層が見られたのは驚きです。
工事の方にお願いして、少しばかり頂戴しました。素地として使用可能か試してみようと思います。
地層がずっとつ続いています。
現在、住居地の近くでは新名神高速道路の工事が進んでいます。
中国道の混雑を解消するための大阪北部を迂回する道路ともいえます。
それに伴って、連絡道路の拡張整備も進められていて、山が削られたり埋め立てられたりしています。
こんな現場をみるとついつい地層が気になってしまいます。
住宅街では、なかなか見ることもできなくなった地層が、近くの道路現場で出現しました。
高槻にも古くに古曽部焼きというやきものが存在します。当然、粘土も採掘したでしょう。
また、地質的には海底地層が隆起して高台となった地ですから、大昔に堆積した泥が地層となっていることも想像できます。
高槻の山間部の居住地付近で貝殻の化石を探したこともある土地柄ですから、場所によっては、泥岩層が見つかっても不思議ではありません。
近くの土木工事で2m以上もの粘土地層が見られたのは驚きです。
工事の方にお願いして、少しばかり頂戴しました。素地として使用可能か試してみようと思います。
地層がずっとつ続いています。