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ななころびやおき

おっちょこちょいで好奇心旺盛なアラフォー主婦の七転び八起きな日々

継続は力なり

2012年04月26日 | 朗読
私が最も苦手な事、それは継続

自分でもわかっているのですが、好奇心の固まりなので飛びつきは早いけど飽きるのも早い
でも何事も継続することで見えてくる事も多いし、継続すれば必ず自分の力となります。

それをわかっていながらも、最近朗読が出来ていないことに危機感を感じています。
私が所属している朗読チームでは、第1と第3月曜に新しい作品をブログに更新します。
メンバーが6人いるので誰かの作品をアップすればいいわけですが、同じ人の作品ばかり続くのも面白くはないですよね。
そこで加入時からどんどん読んでくださいねと言われていました。

しかし1月から参加して読めたのはたった2作品
いくら作品を吟味したいといっても、さすがにペースが遅すぎたなと反省しています

2作目を読んだあと、次は日本の昔話を読もうと意気込んで図書館で本を借りた所までは良かったのですが、
本を開いてみると方言で書かれているものばかりだったので、ちょっと無理だなと断念したんです。

それが3月末のことで、もう1ヶ月も経っています。

自分に葉っぱをかける意味で宣言しますが、今日は必ず何かの作品を読みます
そして継続することを誓います







作品の選び方

2012年03月27日 | 朗読
朗読ブログV・I・Pに私の二つ目の朗読がアップされています。

今回も新美南吉の作品を読みました。

「ひとつの火」という話です。

短いお話ですが、一つの火が少年の想像で広がっていく展開に心引かれました。

朗読を一緒にしている仲間には、鍛錬になるので何でもいいから毎日読む方がいいと言う方もいます。
もちろんそれも大切だなと私も思います。
でも私は、何を読むかも大事だと思っています。
だから私は作品選びにも時間をかけています。

それが上手く伝わると嬉しいのですが・・・。



声だけの難しさ

2012年02月03日 | 朗読
最初の挨拶にも書きましたが、最近は朗読を始めました

昔に比べて便利になったなと思うのは、声の録音の仕方

パソコンにフリーソフトをインストールして、ヘッドセット付きのマイクをさせば、ハイ、おしまいです

私はMacを使っているのでこういうセットを使っています。

そして録音ボタンを押してしゃべる

今は童話を練習しているのですが、どういう風に読むかこれがとっても難しい

正に試行錯誤の繰り返し。

もし芝居なら、身振りもあるし、表情も見てもらえるのでいいのですが、それが全くないわけです。

だから声に抑揚をつけたり、間をとったり強弱をつけて感情を表現する。

これが本当に難しいです

語りの部分と台詞の部分をどう分けるか、これも悩みどころです。

余り台詞に力を入れすぎると朗読の域を超えるような気もするし、だからといって全く同じ調子では面白くない。

その辺りの加減がとっても難しいです。

また内容をどうとらえ、どう表現するのか?もっともっと想像を膨らませて面白くしたいのに・・・。

まだまだ色んな意味で未熟だなと感じます。

この下にある物は、今練習している物とは違いますが簡単な詩の朗読です。

「思い出タイマー」

良かったら聞いて感想もらえると嬉しいです。