ほじゃさぽ通信

北海道ジャパンサポートのかわら版

ほじゃさぽ通信 冬号 2016

2016年12月01日 10時38分42秒 | コーヒーブレイク
【はっかの日】




北見市といえばハッカで有名です。

明治35年頃から生産が始まった北見ハッカは昭和14年に全盛期を迎え、当時世界シェアの約7割を占めていました。

平成19年には経済産業省より日本近代化産業遺産として認定され、同敷地内の薄荷(ハッカ)蒸留館ではハッカの蒸留実演を見ることができます。

冬期間(12月上旬から3月下旬まで)の実演は10時~12時と13時~15時の2回。
蒸留館内には北見市内で栽培された和種のハッカを乾燥させたものが壁一面に積み上げられ、ふんわりとしたハッカの香りに包まれながらスタッフさんのお話を聞くことができます。

記念館で展示されている機械類の数々が日本国内で造られたものであることも興味深い見どころのひとつです。
また、この記念館では毎月第3日曜日を「はっかの日」としてミントティーやミントウォーターなどの配布サービスが行われております。

白い雪に包まれる冬、ミントティーでほっこり温まってみませんか?         【北見・水谷】



【世界3大夕日】





インドネシア・バリ、フィリピン・マニラ、そして日本の北海道・釧路。
この3都市が夕日の美しい世界3都市といわれています。

かつて世界の港を転々とする船乗りさんの口コミが発祥のようです。

太陽の色は、空気中のチリや水蒸気などの反射で変わります。
海に沈む夕日が赤く見えるのは大気に含まれる水蒸気の影響ですが、釧路の場合は海だけでなく湿原の水蒸気もプラスされ、また緯度が比較的高いため夕日の入射角度が深くなり、きれいなオレンジ色の夕日が見られます。

日照率が高く、空気が澄む秋や冬は特に美しくお勧めです。【釧路 高橋】



【住宅修理に関するトラブルに注意を!!】


「保険金が使える」という住宅修理サービスでのトラブルが増えています。

怪しいと感じたら、早い段階で最寄りの消費生活センターや火災保険の引受保険会社・代理店に相談しましょう。





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