ほじゃさぽ通信 春号 2015

「金比羅山の桜」
北見市常川にある金刀比羅神社は、大正４年に香川県琴平町の金比羅山神社から分神されたもので、昭和２年から山頂に至る参道の両側に約６５０本の桜が植えられています。
「エゾヤマザクラ」という樹種で樹齢１２０年以上の御神木もあって、桜の名所となっています。
開花は5月上旬～中旬で縁日などのイベントも行われます。
また、天候にも左右されますが、夜にはライトアップされた桜も鑑賞することができます。
北見にお越しの際は、是非寄ってみてはいかがでしょうか。【北見　水戸部】

ほじゃさぽ通信 春号 2015

「美味しいトマト」
トマトの原産地を、ご存知でしょうか？
アンデス山脈の高原地帯だそうです。
そこは寒くて乾燥している土地で、土の栄養分もそう多くはないそうです。
トマトを栽培する時に肥料や水を最低限しか与えずカラッカラの枯れる寸前の状態にして育てると、トマト本来のパワーが発揮されて果実は小さめですが、その分味がギュッと詰まった果物の様に甘いトマトが出来るとの事です。
漫画「おいしんぼ」でも紹介された事の有るこだわりのファーストトマトが、この時期手に入るので我が家の一年に一度の贅沢でお取り寄せして食べています。
とっても甘くて家族で取り合いになる程です。
気になった方は「紅光　完熟トマト」で検索してみて下さい。　　　　　　　　　　
【北見　中島】

ほじゃさぽ通信 冬号 2014/2015

厳寒の夜空に咲く雪花火



北見の冬はとても寒く日暮れもあっという間ですが、その分長い夜を楽しむことができるのもこの時期ならでは。
北見市留辺蕊町のおんねゆ温泉では、1万個のイルミネーションに彩られたオブジェが輝く「2015おんねゆ温泉郷雪物語」（2014年12月1日から2015年3月上旬　点灯時間17:00～22:00）が開催されます。
雪花火は毎週土曜日のロングラン。澄み切った冬の空気の中で見る花火は、夏のものとは趣きが変わって格別です。是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。　　【北見　水谷】

ほじゃさぽ通信 秋号 2014

人気のイベント「たんのカレーライスマラソン」をご紹介したいと思います。
タイムや順位を競うのではなく、カレーライスの食材を集める事を目的とした、少し変わったマラソンです。
１チーム４名で、芋コース２km（歩き）、玉葱・人参コース３km、肉コース４km、カレールーコース５kmをそれぞれ担当します。
途中で脱落すると肉の無いカレーライスになってしまうので完走しなければなりません。
また、芋コースは畑から自分で収穫し専用の袋に詰め放題なので重くなり、距離は短いですが中々大変な様です。
定員２００チームのところ３８７チームの応募が有り抽選の結果、私は落選で参加出来ずとても残念です。　　　　【北見　中島】

ほじゃさぽ通信 夏号 2014

北見の熱い夏を盛り上げる「北見ぼんちまつり」は、毎年3日間連続の開催となり、昨年初日は約2500人の参加者がサンバ北見ばやしに合わせて踊り歩く「舞踊パレード」が北見駅周辺の商店街で行われました。
2日目の夜は市民の夕べと題し、歌手の吉幾三歌謡ステージ＆大抽選会を開催。
最終日を飾るのは、「納涼花火大会」、創作花火やスターマインなど約4000発が打ち上がりました。
今年はどんな祭りになるのか楽しみです。
日程は７月１８～２０日の開催となりますので北見にお越しの際は、お祭りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
【北見　水戸部】

　　　　　　　

ほじゃさぽ通信 春号 2014

北見だより

たまねぎ生産量日本一を誇る「JAきたみらい」所属組合農家では、3月にビニールハウスでの種まきが始まり4月下旬～5月中旬まで育てた後、畑に植え付けられます。
夏に出回る極早生（ごくわせ）の北早生3号や彩り鮮やかな赤たまねぎ、機械ではなく手作業で収穫するペコロス（ミニたまねぎ）など種類は様々です。
たまねぎには「血液サラサラ」で有名な成分・硫化アリルだけでなく、ケルセチンと呼ばれるポリフェノール（抗炎症作用、血圧上昇抑制、アレルギーの緩和に効果あり）も含まれています。
極早生はみずみずしく、辛味が少ないのでサラダに向いていますよ。
　　　　　　　　【北見　水谷】　

ほじゃさぽ通信 冬号 2013

平成２５年１１月１日にオリンピック選手やトップカーラーを数多く輩出してきましたカーリングの聖地、常呂町のカーリングホールが新しく生まれ変わりました。
国際大会開催規格に準拠し国内最大の競技場数６シートを備えた専用屋内施設で通年の使用が可能です。
観客席は１８６席有り競技場とはガラスで仕切らており、快適に観戦する事が可能です。
また、各競技シートのハウス上にはカメラが設置されており、その映像は観客席に設置されているモニターで見る事が出来ます。
将来、オリンピックの試合がここで開催されると良いですね。

【北見　中島】

ほじゃさぽ通信 秋号 2013

北見だより

「第61回きたみ菊まつり」が10月19日(土)から11月3日(日)まで、北見駅南多目的広場で開催されます。
今年の菊人形展のテーマは「八重の桜」で、毎年ＮＨＫ大河ドラマをモチーフにした菊人形の時代絵巻が披露されます。
約15,000鉢の色鮮やかな菊花が、菊花コンクール展、菊人形展、フラワーロードなどで楽しめます。
このほか、ご当地グルメの提供、物産販売コーナーでは北見名産品を販売するほか、「焼き肉コーナー」も設置しています。前売り入場券は大人500円、高校生以下は無料となっております。
北見にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

　　　【北見　水戸部】

ほじゃさぽ通信 夏号 2013

「おんねゆ温泉山の水族館」
日本で唯一の水族館プロデューサー中村元氏がプロデュースし、日本一と世界初があるけど、かなりの低予算でリニューアルした事で有名になりました。
残念な事にオープン後まもなく日本一大きな肺魚は死んでしまいましたが、他にも見所は沢山有ります。最初に目にするのは滝つぼ水槽です。
（おそらく世界初）滝つぼの底から水槽を見上げるのですが、迫力が有ります。また冬に凍る川の水槽も有り、本物の川の様で生き生きとした魚の泳ぐ様子が見られ冬も楽しめそうです。
また一番大きな水槽では幻のイトウが悠々と泳ぐ姿を観察する事が出来ます。　　　　　　　

【北見　中島】

ほじゃさぽ通信 春号 2013年

「おんねゆ温泉つつじ祭り」
今回は5月上旬に行う「おんねゆ温泉つつじ祭り」を紹介します。
道天然記念物のエゾムラサキツツジ大群落（7万株28万本）が山肌を紫色に染め上げます。

温泉街の裏山にあたる"つつじ山"を舞台に開催されるお祭りで、イベント中はゲーム大会や歌謡ショーなど多数のアトラクションに、ジンギスカンやバーベキューカーニバルなどを楽しむことができます。
また、エゾムラサキツツジが満開のつつじ山には花のトンネルがあり、訪れた人を甘い香りと紫色の花で包んでくれるこのトンネルは、たくさんの花見客で賑わいます。
今年のＧＷは、おんねゆ温泉とつつじ鑑賞はいかがでしょうか。　　　　　　　　　【北見　水戸部】