アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

お知らせ~第303週のカテゴリー

2021-02-14 10:52:00 | 随筆(日記、旅行)、お知らせ、こぼれ話
 来週の定期投稿(月、木、日)カテゴリーは「絵画制作記」「プリンス考」「付記、お知らせ」の予定です。

 こぼれ話をいくつか。

 昨夜の地震、東京の震度は4とのこと。わが家は古いので、特に自分の部屋のある2階はよく揺れます。

 家族3人共、すでに床に就いていたんですが、1階の、嫁いで空いた妹の部屋で寝ていた母は地震に全く気づかないという、ちょっとありえないでしょ、それ(その隣の寝室のベッドで寝ていた父はもちろん気づきましたが)。

 母は東北、宮城県は仙台の出身。今朝、親戚に電話を入れ、無事を確認。この地震が東日本大震災の余震だったとは驚きです。



 さて、先週の日曜にネットでチェス盤駒を注文したんですが、何と、駒が不良品で買えないとのメールが入り、月曜に再度選び直しを始めるも決まらず、翌日に持ち越し。

 火曜にアルバイトから帰宅後、パソコン画面で再検討し、再注文。銀行振込ではなく商品代引にしたので、水曜に全額、ぴったりの金額を茶封筒に入れて用意。木曜に商品を発送したというメールがわがパソコンに入る。

 金曜はアルバイトなんですが、午前中に無事に自宅に届く。しかし、母は何と、私の用意した茶封筒ではなく、自分の財布から支払ったという。

 一体何のために私はちゃんと代金を用意したの? それも母が忘れないようにと自分で指定した、居間の電気スタンドに置いたにもかかわらず。

 しかも母は全額ぴったりの持ち合わせがあったというが、端数は878円。そんな金額をちょうど持っていたのかい、と不思議に思って引換金受領書を見ると、自分で3万円支払っている(お釣りは7122円也)。絶句。

 あのですね~、約2万3千円もする高額商品の支払いを、たとえ一時的にとはいえ、全額親に払わせたりします? 私はそういう息子さんじゃないでしょ。こういうときはいつもちゃんとお金を用意してるでしょ。

 もう驚きの連続。母はもう歳だからボケてるの、と開き直り。なぜか半分怒り出す。別に私は母を責めてませんけど。父は私に、ああいう調子だから自分も苦労している、と言い出す始末。

 なあーんだかなあ。まあ肝心のチェス盤駒が手に入ったからいっか(一応ちゃんと支払いも済んだことだし)。そういうわけで、その金曜の晩酌は母とビールを飲み、慰労した次第です。



 さて、その届いたチェス盤駒なんですが、そうそうチェックメイトジャパンというサイトで買ったんですが、なかなか良好。デラックス・ウッド・セットという商品で、税別19800円なんですが、店主の言う通りのお買い得品ですね。

 木製で自宅用のものですが、ちょうどいい大きさ。現在、自分の部屋で、折り畳みのミニちゃぶ台に置いてあります(すぐに使えるように駒はセット済み)。

 自宅用はこれでいいとして、外出用にトラベルセットも欲しいし、予備の駒も欲しい。今月はもうお金がないから来月以降かな(だいたい今回のチェス盤駒の予算は1万円のはずが倍になってるし)。

 チェスの書籍はすでに2冊ありますが、他にも欲しいし、さあ今年も財政が大変なことになりそう。



 いっそ新しいカテゴリーでも作ってチェスの記事を書きますかね(そうなると、またカテゴリーが増えてしまうけど)。

 この「こぼれ話をいくつか」で書いてもいいんですが、そういうコーナーじゃないですし。



 チェス話ばっかりしてたもんで、最後に蛇足めいた話を。

 昨日、アルバイトを終えて着替えを済ませ、喉が渇いたので休憩室の紙コップ自販機のアクエリアスを飲んだら、ただの水でした。

 つまりはアクエリアスが入っていなかったという、人生初体験。上司に伝えると、張り紙しておくよと言われる。

 紙コップ70円の水、初めて。そういう体験、皆さんはあるんでしょうか。ちょっと気になってます。

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