(R5・3・24)
「ゼロの素粒子様意識呼吸法」2040日目
❍ステージ4の癌患者さんで、自然治癒力強化の目的で来所されるAさん、
9回目の抗がん剤治療入院ですっかり疲労困憊して、退院後3週間ぶりに
気功施術を受けに来ました
今回の入院前は元気で、気の対気で手合せしても「幸せのゼロ」の意識
以外では、全ての意識呼吸で私を上回るパワーを発揮させていました
❍Aさんはガン細胞と共存していくタイプだろう!と考えていました、
しかし9回目の抗がん剤治療は、非常に身体に堪えたそうです、辛かった
そうです、気功施術を受ける気力も出ない程!とか
❍私も退院後に電話を貰い「いまは辛いので(治療の後遺症)また連絡
します」との対話から、3週間が経過したので心配していましたが、昨日
「治療に伺います」と電話を貰いホッとしました
私の気功施術ではがん細胞を消滅させることはできません!自然治癒力を
高めてがん細胞に立ち向かう!がん細胞と共存する!と説明して理解して
貰っているのですから、どの地点で治療を止めても仕方ありません、
❍そんな気持ちもありますが、Aさんが「ある日突然体調が回復して、昨日
までの苦しみは何だったのだろう」とおっしゃる言葉に「9回目の抗がん剤
治療の副作用から自然治癒力が上回って回復したのでは?」と判断・理解
しました、対気をしてみるとパワーは全然落ちていません!やはり
トランスという意識呼吸で対気をすると、私が完璧に負けてしまいます
これは自然治癒力が、私より強い!という証拠なのです
❍そして今回から気功施術に「気当て」という技法を加える事にしました