ああ日本よ、ああ中国の悲哀!!!!!!!!!!!!!!!!!
巡視船に故意に衝突させ逮捕された中国漁船船長の無罪放免…
いや正確には「処分保留のまま釈放」というそうだ。
1960年代には台湾も中国も尖閣諸島については何も領有権等主張していなかったそうですよ。
海洋資源が豊富な場所だと判ると手のひら返した経緯があり、沖縄返還も絡んでいたという。
また領土問題や排他的経済水域の確保狙い…等々、枚挙にいとまがない。
そんなこんなを、筋道立てて国際舞台で主張しなきゃいけなかったのじゃないのかい?
概ね日本の良識ある面々は「何をしてるんだ日本政府は?」というのが一貫した見方
恩を今売っといて…などという甘い考え休みに似たり
なんという嘆かわしい決断であろう…と。
一地方検察庁が決められるレベルのものではないし、三権分立を利用した超法規的措置みたいな感じだね。
さらに今行われていた日米首脳会談でクリントン国務長官が「尖閣諸島も含め、領土の主権に関する事案については支持する」
旨の発言を引き出しながらの大失態と言わざるを得ない。
こういうことならとりあえず小沢氏になってもらった方が良かった的な事になっても困るのだが…
民主党はもう次がないね。
政治の出来る・判る・解る、見事な決断・英断の出来る人達が結集して政界再編成をし、政権を作り直す必要がある。
さて片や
こと中国に目を向けると
チベット自治区、新疆ウイグル自治区問題や貧富の格差、民族間問題、天安門事件の負の遺産、
そしてあの大国を維持するための中央集権政権の威信を懸けたプロパガンダ等々、
いつもの国民を内政問題に目を向けさせないための日本叩きに他ならない。
普通、特に政治的確信犯を見逃す国がどこにありますか?
まあでもあるのが普通…というのが実情という世界が虚しいね。
良識のある者は異口同音に語る。
「あんな大国、三国志ならぬ四国志程度に分割統治してもらって、
自分達の国は自分達の考えで治めていくべき。もう限界なんでしょうね。
あんな大国を共産党の一党支配で言論統制して
しかも市場経済導入等という、どう考えても可笑しげな国の存在自体がね」と。
あんまり商魂逞しく中国のごますりばかりしてると
ある日突然、「全ての企業を国有化します」なんて平気で言われるかもしれませんよ。
★★★
でもくれぐれも言っておきます。
これは事実、そして可能性です。
日本中国、両国の非難でも擁護でもない
正当で真っ当な意見や発言の出来ない・通らない国なんて存在自体が虚しいでしょうと言いたいだけなんです。
みんなよく考えてね
全て自国の国益にかなった交渉や政をするのが政治であり政治家です。
外圧に屈してはいけない。時に政治家は狡猾でなければならないであろう。
これからは、見かけの平和を勝ち取るために安易な決断だけは避けてほしいね。
でも
中国って、杜甫や李白、孔子や孟子など文人には優れた人が多くて
一時期憧れた国だったんだけどなぁ…
政治は成熟した大人の外交でやってほしい。
中国ファンも多い。そんな一般の市民や、あなた方の国を尊敬する人々にあんまり悲しい想いをさせないでほしいな。
さて私達は平和な国=日本に生まれた。
でも日本がなぜ平和で来られたんだろうね。
先の戦争では300万人以上の犠牲者を出し決して平和だったとも言えない。
しかし今は平和だ
有り難い
これを世界にお裾分けは出来ないものか…という心優しい人々もいよう
せめて一人ひとりの心の中の平和=平安を築き、
そんな世界への第一歩を歩み出し、平和実現へ少しでも寄与したいね。
この事件を契機に
真の外交とは、国益とは、平和とは…
を考える良い機会にしたいものですね。
巡視船に故意に衝突させ逮捕された中国漁船船長の無罪放免…
いや正確には「処分保留のまま釈放」というそうだ。
1960年代には台湾も中国も尖閣諸島については何も領有権等主張していなかったそうですよ。
海洋資源が豊富な場所だと判ると手のひら返した経緯があり、沖縄返還も絡んでいたという。
また領土問題や排他的経済水域の確保狙い…等々、枚挙にいとまがない。
そんなこんなを、筋道立てて国際舞台で主張しなきゃいけなかったのじゃないのかい?
概ね日本の良識ある面々は「何をしてるんだ日本政府は?」というのが一貫した見方
恩を今売っといて…などという甘い考え休みに似たり
なんという嘆かわしい決断であろう…と。
一地方検察庁が決められるレベルのものではないし、三権分立を利用した超法規的措置みたいな感じだね。
さらに今行われていた日米首脳会談でクリントン国務長官が「尖閣諸島も含め、領土の主権に関する事案については支持する」
旨の発言を引き出しながらの大失態と言わざるを得ない。
こういうことならとりあえず小沢氏になってもらった方が良かった的な事になっても困るのだが…
民主党はもう次がないね。
政治の出来る・判る・解る、見事な決断・英断の出来る人達が結集して政界再編成をし、政権を作り直す必要がある。
さて片や
こと中国に目を向けると
チベット自治区、新疆ウイグル自治区問題や貧富の格差、民族間問題、天安門事件の負の遺産、
そしてあの大国を維持するための中央集権政権の威信を懸けたプロパガンダ等々、
いつもの国民を内政問題に目を向けさせないための日本叩きに他ならない。
普通、特に政治的確信犯を見逃す国がどこにありますか?
まあでもあるのが普通…というのが実情という世界が虚しいね。
良識のある者は異口同音に語る。
「あんな大国、三国志ならぬ四国志程度に分割統治してもらって、
自分達の国は自分達の考えで治めていくべき。もう限界なんでしょうね。
あんな大国を共産党の一党支配で言論統制して
しかも市場経済導入等という、どう考えても可笑しげな国の存在自体がね」と。
あんまり商魂逞しく中国のごますりばかりしてると
ある日突然、「全ての企業を国有化します」なんて平気で言われるかもしれませんよ。
★★★
でもくれぐれも言っておきます。
これは事実、そして可能性です。
日本中国、両国の非難でも擁護でもない
正当で真っ当な意見や発言の出来ない・通らない国なんて存在自体が虚しいでしょうと言いたいだけなんです。
みんなよく考えてね
全て自国の国益にかなった交渉や政をするのが政治であり政治家です。
外圧に屈してはいけない。時に政治家は狡猾でなければならないであろう。
これからは、見かけの平和を勝ち取るために安易な決断だけは避けてほしいね。
でも
中国って、杜甫や李白、孔子や孟子など文人には優れた人が多くて
一時期憧れた国だったんだけどなぁ…
政治は成熟した大人の外交でやってほしい。
中国ファンも多い。そんな一般の市民や、あなた方の国を尊敬する人々にあんまり悲しい想いをさせないでほしいな。
さて私達は平和な国=日本に生まれた。
でも日本がなぜ平和で来られたんだろうね。
先の戦争では300万人以上の犠牲者を出し決して平和だったとも言えない。
しかし今は平和だ
有り難い
これを世界にお裾分けは出来ないものか…という心優しい人々もいよう
せめて一人ひとりの心の中の平和=平安を築き、
そんな世界への第一歩を歩み出し、平和実現へ少しでも寄与したいね。
この事件を契機に
真の外交とは、国益とは、平和とは…
を考える良い機会にしたいものですね。