介護

今日、介護に猛奮闘されている方にお会いしました。
とにかく粗相して本人に自覚がなく介護の方は疲れ果ててしまっていました。
ああ!!トイレの壁という壁が…
床が畳がベッドが服が…
そんなもの介護の初歩=当たり前でしょう!!と一蹴して宣うあなた
現場の悲惨さは実際見てみないと、自分がその立場になってみないと解らないことばかりだよ。
介護は正直、仕事だったら割り切って出来るのかもしれないね。
ぼくには出来ない。
だから自分も、最後は誰の世話にもならず
一人でしっかり生きて、元気に旅立つ覚悟をしている。
孤独死ではなく尊厳死だ。
まぁそこまで息巻かなくても
健康に自信がなければ
自らの意思で介護施設に入るべく計画しておくとか。


今まさに青春真っ只中の若者もみんな行く道だ。
そういう大人達を反面教師として心の在り方として
自分の終の生き様・死に様を今から考えておくことも大切じゃないのかな?
30年40年なんてあっという間だよ。