あすなろ健康院ブログ

あなたの心と身体の健康をずっと見守り続けている灯台でありたい…

魂の歌が聴きたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2017-05-05 22:28:09 | 真実



カラオケ王No.1決定戦というのを観ながら
アマもプロもどちらもとても上手い
上手過ぎる。
でもプロとアマの違いって何だろう。
歌の場合は、いかに聴き手に伝わるかだが
今は遥かに完成度が高くミスも音程のふらつきもぐらつきも少ない。
だからなんだろう
心に残らない。残るのは心地好さだけ。

まぁ時代が違うと言ってしまえばそれまでだが
私の少年時代青春時代の頃の歌手と言えば
美空ひばりのようにとても上手い人はいたけれど
みんな魂で歌っていたな。
それに物凄く個性の強い方々が多かった。
吉田拓郎・井上陽水のフォークから
抒情歌の歌謡曲〜昭和枯れすすきまで

倍賞千恵子の下町の太陽には こころ洗われた。
愛と死をみつめて これはだめ 涙が止まらなかった。
今の歌には絶対まねの出来ない世界の歌だった。

その前は舟木一夫の高校三年生
三田明の美しい十代など
今でもその時代に一気にタイムスリップ出来る
その時代とともに歌があった。声ではなく魂で歌っていたね。
幸せな時代だったな。

ふるさとが和歌山だから「瀬戸の花嫁」は心に痛いほど沁みて来ます。 浅町栖原海岸にて

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