今日13:49、夏のような29.3℃を記録したここ茂原市では
どこまでも青空が広がった。
そんな中、一大ニュースが駆け抜けた。
「東日本大震災の津波で死亡・行方不明になった
宮城県石巻市大川小の児童23人の19遺族が
市と宮城県に23億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、
仙台地裁(高宮健二裁判長)は26日、
学校の責任を認め、
計約14億2660万円を支払うよう市と県に命じた。」
(出典//http://news.yahoo.co.jp/pickup/6218857)
もっともな判決だと心に響いた。
昨年9月21日に
実際に大川小学校を訪れて実感したものだったからだ。
以下毎月出している機関紙あすなろの記事より紹介します。
まさか「津波とはこういうものだ」と
社会見学のつもりで橋のたもとに連れて行った
?なんてことは間違ってもなかったよね?
でないかぎり 絶対すぐ隣の山に向かったはず。まったく説明がつかない。
市の広報車が繰り返し「津波が来る」事を知らせに
この地区にも来ていたというから。
これはもはや事故などではなく「事件」として立件すべきだと想う。
今後の教師の行動の教訓として。