あすなろ健康院ブログ

あなたの心と身体の健康をずっと見守り続けている灯台でありたい…

石巻市立大川小学校の大津波惨劇の裁判に想う

2016-10-26 21:13:16 | 真実


今日13:49、夏のような29.3℃を記録したここ茂原市では
どこまでも青空が広がった。
そんな中、一大ニュースが駆け抜けた。
「東日本大震災の津波で死亡・行方不明になった
宮城県石巻市大川小の児童23人の19遺族が
市と宮城県に23億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、
仙台地裁(高宮健二裁判長)は26日、
学校の責任を認め、
計約14億2660万円を支払うよう市と県に命じた。」
(出典//http://news.yahoo.co.jp/pickup/6218857)

もっともな判決だと心に響いた。
昨年9月21日に
実際に大川小学校を訪れて実感したものだったからだ。
以下毎月出している機関紙あすなろの記事より紹介します。




まさか「津波とはこういうものだ」と
社会見学のつもりで橋のたもとに連れて行った
?なんてことは間違ってもなかったよね?
でないかぎり 絶対すぐ隣の山に向かったはず。まったく説明がつかない。
市の広報車が繰り返し「津波が来る」事を知らせに
この地区にも来ていたというから。
これはもはや事故などではなく「事件」として立件すべきだと想う。
今後の教師の行動の教訓として。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿