草クイズ(2012年6月3日)：「Superfly high」

企画者は、ムラパンさんとタカギッチさんの２人。

と、思いきや、mamさんも企画者だったという。

今回は、「予選Ａ～Ｅの各１位は即決勝進出」というルール。Ａ～Ｅのうち２つに参加可能。

歌詞棒読みがあるＤと、非早押しのＥは回避し、Ａ・Ｂ・Ｃのうち、出れそうなやつにとりあえず出ておく作戦。


[Ａ]Hi-Five
２８問限定の早押し。全員「１」～「６」各１枚の札があるデッキを持った状態でスタートし、正解したら「デッキに当たり札を１枚増やす（初期値＝６）」か「勝ち抜けを賭けて引く」かを選ぶことが可能。（実は、隣にいた雉鳩さんのおかげでルールを理解できました。理解力ねーな！説明下手だな！自分。よくこんなんで先月企画打ったなあ～＾＾；）

序盤、「ドイツ語で『スキー万歳』／」「シーハイル」で１○。（こんな挨拶しませんよね）その後「大友黒主」「法テラス」と、昔作ったなぁ的なやつを正解して、「４／９の確率で勝ち抜け」という状態にする。で、運よく「フランス語で『宿屋』／」「オーベルジュ」を正解し挑戦。カードをドロー！。。。「８（当たり）」！

というわけで、本企画の決勝進出者１番乗りとなりました。やったね♪＼(＾o＾)／

途中、宇宙さんの「１／６ギャンブル」連発にビビりましたが、タカギッチさんのDeath Shuffleのおかげで事故らずに済みました。いや～、本当、運が良かったです。


[Ｂ]嘘とロマンス
一応、決勝進出は決まっているものの、もしも２つ目も１位だとそれなりに決勝で有利になるという。で、参加。

ｎ問目±ｎ点の早押しが基本。ただし、正解を言えなくても、「実は誤答だということ」がバレなれければポイントに。ダウトコール系。（説明下手だな！！）

すでに決勝進出が決まっていたので、若干雑だったなぁと回顧中。ここでは、ＬＯＮさんとのケンカクイズ。（自分らしくないたとえだと、ドン・フライｖｓ高山善廣の殴り合いに近い）を展開。そんな中、オペラオーさんが「たぶん１位でしょ」くらいの点を取って盤石。いや～、押した押した。よりにもよって押さなくていい人が。結局、自分は±０で４位。徹夜麻雀でもあるよねー。

参加しなかったコースはざっと。

[Ｃ]：公約早ボー。ゃゃみ先生がＡｎＡｎ難問大会とアイドル握手会で温まった手で１位。
[Ｄ]：通常⇔歌詞棒。ゃゃみ先生の２勝目。これで、決勝は暫定トップでスタート。スゴイ。
[Ｅ]：都市名当て連想。ＭＡＧＵＭＩさんが１位。

[Ｆ]：残り全員参加のボード１２問。ただし、全問連続出題（メモ禁止）→５分→ランダムで答えを要求されるというルール。ここでは、カルダさん、またんご先生、男爵さん、くまこさん、という、「結局そういうメンツかよ！」っていう人たちが勝ち抜け。やっぱあれですか、記憶力をいじめ抜いた経験があるかどうか、なんですかね。差は。


他のコース見てたけど、どのコース行っても勝てた気しないです。運が良かった。

[ＦＩＮＡＬ]愛をこめて花束を
場に２色（誤答者が出ると３色まで増える）があって、正解すると全部ゲット。１２色揃えると優勝。誤答はスルーか正解が出るまで休み。

序盤、アイドルの問題が固まって出て、ゃゃみ先生がリード。自分も「超流動」とか正解するも、結局先生が先行リーチ。（難問大会に行く気満々ですね＾＾）が、いつも五分五分くらいでランプ点くくらいの感覚で押したのに、なんか押し負ける展開。で、「～サッカー戦争で、～／」で押して「うわ～、２択だよ・・・」で外すなどし苦戦。オペラオーさんが追っかけリーチがかかり、やっぱりその後も押し負け、オペラオーさんの逆転優勝となりました。自分はお二方に次ぐ３位だったはずです。

で、あとでわかったことですが、企画の問題の答えが「お」「ち」「し」「ほ」（つまり、Superflyの人の名前）から始まることで一貫していたという。そりゃあ、押し負けるわ。企画が始まったばかりの[Ａ]はともかく、[Ｂ]とか「第２回三頭政治／」で「オクタヴィアヌス」だもんなあ。（ＡｎＡｎだったら文句言ってるレベル）決勝の「ホンジュラス」も外すわけですよ。

というわけで、「仕掛けがわかっていなかった割には」出来は良かったと思います。特に「作問作業のお釣り」で答えてた感じが好感触？

終了後はリリアンでＡｎＡｎ難問大会。

みなさんお疲れさまでした、暴れてゴメンネm(__)m