午年です。大きく飛躍の年、今の景気を吹き飛ばしましょう。

孫の純大も今年で2歳、とっても可愛いです。孫の話に季節の花、グルメなど今年もがんばります。

なばなの里、ベゴニアガーデン

2009-10-25 00:34:18 | Weblog
関西ろうきんメンバーとその家族の親睦会「いきいき倶楽部」の秋の日帰り旅行に参加しました。
お目当ては「長島なばなの里」、9000平方メートルの大温室に世界各国から集めた数百種、1万2000株のベゴニアやフクシアが咲き誇ります。
大輪の花ベゴニア、圧巻でしたね。
時間の許す限り写真を撮りましたが、とっても撮りきれませんでした。

きょうの参加は84名、大阪市役所の横からバス2台に分乗しました。
阪神高速、西名阪、名阪国道を経由して、最初は東海道53次で有名な宿場町、「関の宿場町」を見学しました。
関宿(せきじゅく)は東海道47番目の宿場、古くからの交通の要衝で壬申の乱の頃に古代三関の1つ「伊勢鈴鹿の関」が置かれたとしるされていました。
古い町並みがそのまま残されており、当時の面影を知ることが出来ました。

お昼は、亀山の「あんぜん文化村」でいただきました。
ツアーの会席は美味しくないのが定説ですが、今回はとっても美味しくいただきました。
特にご飯が美味しかったこと、お鍋の中の伊賀牛は柔らかくてもっと食べたい気分になりました。
幹事さんの計らいで出された地ビールは、苦味があってとっても美味しかったですね。
ピッチャーで勧められるままに、3杯もお代わりしてしまいました。

お昼をいただいた後しばらく店内を見学、いよいよ「なばなの里」へ向かいました。
国道23号線を経由、ほどなく長良川の河口にある「なばなの里」に到着しました。
土曜日とあって駐車場は満杯、大勢の人が詰め掛けていました。
ベゴニアガーデンに一歩足を踏み入れたとたん、目の前に広がる光景に圧倒されてしまいました。
去年行った「神戸花鳥園」に比べて、規模の大きさにびっくりです。
ベゴニアをはじめコスモス、ダリア、バラなど撮ってきた写真はスライドショーでUPしますので、いましばらくお待ちくださいね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿