【ニューヨーク=小谷野太郎】連休明け5日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は前週末比12・90ドル安の1万2569・87ドルと6営業日ぶりに小幅反落した。
米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが、ポルトガルの長期国債格付けを投機的水準に引き下げた。欧州諸国の財政不安が再び強まり、金融株などを中心に売りが優勢になった。前週の5日間でダウは計648ドル上昇しており、当面の利益を確保する売りも出やすかった。
ハイテク銘柄が中心のナスダック店頭市場の総合指数は同9・74ポイント高の2825・77と6営業日続伸し、5月31日以来、約1か月ぶりの高値を回復した。
引用元:yahoo ニュース
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