あすかパパの色んな話

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クルム伊達、初戦突破ならず 全豪オープンテニス 女子シングルス1回戦

2009年01月20日 05時55分08秒 | その他スポーツ情報
■女子シングルス1回戦

クルム伊達公子(エステティックTBC) 1-2 カイア・カネピ(エストニア)※第25シード


全豪オープンテニス クルム伊達は、女子シングルス1回戦でセットカウント1-2で敗退

<第1セット>
4-
(経過)序盤から、カネピの強打に振り回され、リズムをつかめない伊達。第3ゲームでは3つのダブルフォルトを犯し、いきなりサービスブレークを許すが、その後は粘り強いテニスを展開。自慢のライジングも随所にさえを見せるが、ここ一番でカネピの強烈ショットに苦しめられる。何度かブレークチャンスもあった伊達だが、これを生かせず、第1セットはカネピが奪った。

<第2セット>
-4
(経過)序盤は互いにサービスゲームをキープし、迎えた第4ゲーム。カネピにミスが出て、伊達がこのゲームをブレーク。直後のサービスゲームをキープすると、第6ゲームも再び伊達がブレークし、5-1とリード。ここから伊達が一気に畳み掛けるかと思われたが、カネピも第7ゲームをブレークすると再びリズムを取り戻し、3ゲームを連取。一方の伊達は、第9ゲーム後にトレーナーを呼んで足をチェックするなど、予選3試合で蓄積された疲労が表れ始める。しかし、最後は伊達が気合いで踏みとどまり、1セットを奪い返した。

<第3セット>
6-
(経過)序盤3ゲームは、互いにサービスブレークする展開で始まる。第4ゲームでカネピがようやくキープし、3-1とリード。カネピは強打とスライスをうまく組み合わせ、伊達のショットに対抗していく。一方の伊達も、続く第5ゲームでサービスをキープすると、テンポの速いテニスで翻ろうし、5-4と逆転。しかし、再びカネピが強打で盛り返し、最後は8-6で奪った。気温30度近い、厳しい条件下で最後まで攻めの姿勢を崩さなかった伊達だが、13年ぶりの出場となった大会で初戦突破は果たせなかった。(スポーツナビ)






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