あ~した天気にな~ぁれ!

今日よりほんの少しでもステキな『明日』になりますように!!

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日光・富岡 世界遺産を巡る旅 その3

2023年06月30日 | お泊り旅行日記
さて、富岡製糸場へ向かう途中、ナビの地図上に『草木ダム』の文字発見。
近くのドライブインでトイレ休憩もかねて寄ってみました。



草木湖っていうダム湖になってるんですね。
なんなんでしょう? 私たち何気にダムとか滝とか好きなんですねぇ。
目的地はそこじゃないのに見つけると可能な限り寄ってしまうんです。

ダムはドライブインからもう少し先でした。





草木ダムを出て1時間ほど。
そろそろお昼時なのでどこかお店を探そうということになりました。
例によってあれこれ迷って決めかねて、入ったのが山田うどん。
関東の方のチェーン店みたいで愛知の我々にはなじみがなかったのですが、TVのクイズ番組でお店のロゴを見て店名を当てるっていうので見たことのあるお店だったのでミーハー心丸出して入ってみました。





夫君は平日限定の日替わりセットの焼肉丼セット。



私は三種盛り天そば。
とってもボリュームがありましておなか一杯になりました。
名産のマイタケの天ぷらがめっちゃ大きくて噛み応えがあって美味しかったです。
夫君の焼肉丼セットは丼もうどんも一人前ずつあって苦しいと言いながら平らげてました。

山田うどんで昼食を終えて富岡製糸場に向かいます。
富岡製糸場には駐車場がないので近くのコインパーキングに駐車。そこから富岡製糸場へ向かう途中に旧韮塚製糸場というのがありました。



取り合えず富岡製糸場行ってからにしようってことで写真だけ撮って通り過ぎてしまいました。

2時少し前、富岡製糸場到着。





入ったときは観光客でいっぱいだったんですが、見学し終わって帰るときちょうど人がいなくなったタイミングで建物オンリーの写真を撮ることができました。途中から降り出した雨にも味方してもらった感じです。



東置繭所の入り口の中央に明治五年と刻まれています。富岡製糸場が操業を開始した年だそうです。
近くの団体さんについてたガイドさんが説明されてるのがチラッと聞こえたので撮っちゃいました。



東置繭所を出て西置繭所に行く途中に記念写真撮影用の看板があったのでちゃっかり記念撮影ww
私のも撮ったのですが夫君の写真の方が建物がしっかり撮れてたのでこっちを採用しました。



首長館(ブリュナ館)
フランス人指導者ポール・ブリュナの一家が暮らした家。



寄宿舎

写真は撮れませんでしたが、操糸所を訪れたちょうどその時間、操業当初に導入されたフランス式操糸器(復元器)で実演がされていました。
繭から糸端を引き出すのは大変そうでした。

約1時間半かけてゆっくり見学しました。施設のすべてを見れたわけではなかったですがそれなりに満足しました。

駐車場の時間があったので行きに見つけた旧韮塚製糸場には寄ることができませんでした。

4時前この日の宿泊先、伊香保温泉の金太夫へ向かいます。

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今季初浴衣

2023年06月28日 | 着姿&日々の事
このところ30℃越えの日が続いたので今日は7月を待たずに浴衣を浴衣としてきました。



本麻のスリップに綿麻の浴衣。
襟と袖がないだけでずいぶん暑さが薄らいだ気がしました。
エアコンつければ十分快適に過ごせそう。

この夏はどれくらい着物着てられるかなぁ。
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日光・富岡 世界遺産を巡る旅 その2

2023年06月27日 | お泊り旅行日記
2日目の朝

目覚ましより早く目が覚めました。
ホテルの部屋の窓から見える景色、東武日光駅の近くです。
早朝なので静かなものです。



お天気は曇り。
連日雨予報だったことを思えば上々の天気といえるかもww

夫君も早々に目を覚ましてざっとこの日の予定を確認。
朝食はコンビニで調達するとして、早いうちにチェックアウトして華厳の滝に向おうということになりましてホテルを7時過ぎにチェックアウトしました。

ホテルを出てすぐのコンビニでサンドイッチと飲み物を買って華厳の滝に向います。



いろは坂の入り口です。
私には、秋の紅葉の季節のいろは坂の映像しか印象がないので、いろは坂=渋滞ってイメージだったのですが、さすがに季節外れの雨の平日の早朝のいろは坂は空いておりました(笑)

いろは坂を進んでいくとこんな標識が表れてきました。



隣で夫君がいろはって順番に標識出てくるぞって教えてくれたので、デジカメ構えて撮り続けました。





そうはいっても走行中の車内から道路標識を撮影するのはなかなか簡単にはいかなくて48の看板をすべて取ることはできませんでした。
6番目の『へ』を撮影することができず、早々にコンプリートを断念せざるを得なくなりましたから。

走っている途中で霧(?)が出てきて徐々に前方の視界が悪くなってきました。



17番目のカーブの先の黒髪平のパーキングエリアで車を停めて朝食タイムにすることにしました。







だんだんと霧が濃くなってあたりの景色がどんどん霧に覆われていきました。
華厳の滝、大丈夫でしょうか?

午前8時半
予定よりだいぶ早く華厳の滝に到着。
あたりは結構霧がたち込めておりました





華厳の滝の観瀑台行ってみたのですがすっかり霧で隠れてしまって滝の姿はまったく見えません。
流れ落ちる水のゴォーーーーっという音だけが響いていました。



時間がたてば少しは霧も晴れるだろうと一旦中禅寺湖のほうへでも行ってみるかと駐車場に戻りかけた時、何台もの観光バスが駐車場に入ってくるのが見えました。
小学生の団体でした。

時間は9時少し前。
華厳の滝のエレベーターが動き出す時間です。
これは中禅寺湖なんて行ってたらその間にどんどん人が多くなって仮に霧が晴れたとしてもゆっくり見てられないかもしれない。
今のうちに観瀑台の場所取りしてここで霧が晴れるのを待つほうがいいだろうと考え元の場所に戻りました。
それでもまだ滝は霧に隠れてみることはできません。

待つこと10分。
徐々に濃い霧の向こうにぼんやりと流れ落ちる滝の姿が浮かんできました。







観瀑台には私たちを含めて3組くらいの観光客がいたんですけど、だんだんと霧が晴れて滝が見えるようになってくると自然と歓声が沸き上がりましたね。
写真撮ったり動画撮ったりした後、しばし無言で滝が流れ落ちるのをじっーーっと見てました。
いくらでも見ていられる感じでした。



華厳の滝とツーショットww 滝の位置、わかりづらっ(笑)

華厳の滝を堪能した後、観瀑台近くの売店で名物のゆばコロッケを食べました。



揚げたてアツアツww
コロッケの真ん中に湯葉が入ってて食感が面白かったです。
味も美味しかったですよ。

コロッケを味わっていたころ徐々に雨足が強くなってきたので車に戻って次の目的地へ向かうことにしました。
次の目的地は群馬県富岡市のこれまた世界遺産に登録されてる『富岡製糸場』

第一いろは坂を日光市方面に戻りました。行きの日光市街から中禅寺湖へ向かう方は第2いろは坂でどちらも一方通行です。
第1いろは坂の終点付近にゴダイゴのモンキーマジックのメロディーが流れるメロディーロードがありました。
日光東照宮の三猿にちなんでのことのようです。
きれいなリズムでメロディーを聞くには時速40キロで走行するとよいそうです。
しっかり聞くことができて良かったww

まだ2日目の午前中ですが、ここらで一休みといたします。
続きはまた後日。

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日光・富岡 世界遺産を巡る旅 その1

2023年06月22日 | お泊り旅行日記
14日から2泊3日で栃木・群馬に旅行に行ってきました。
泊りの旅行なんて何年ぶり~~~?ってくらい久しぶり。
おそらく2019年の能登へのドライブ旅以来です。

旅行当日の3日間の天気予報はあいにくの雨。
それでも宿も予約しちゃったし行くしかありません。
幸い台風3号は13日のうちに日本列島から遠ざかってくれましたが、雨予報は変わらず。
雨のほうが暑くないし人も少ないかもだし楽しみ方は色々ですからね。

14日、4時起きで支度して6時出発予定がちょっとだけ早まって5時40分に自宅を出発。
伊勢湾岸自動車道から新東名を走って東名自動車道、首都圏中央連絡自動車道、東北自動車道と乗り継いで午後の1時前に宇都宮に到着。
あっ、書き忘れてましたが、今回も当然のごとくドライブ旅です。

宇都宮IC近くの宇都宮餃子館でランチにしました。
夫君が事前に調べてくれてたお店ですんなりお店が決まったのはよかったんですけど、駐車場に車止めたとたんに一気に雨がひどくなって土砂降りに。
まぁ、高速道路走ってる間そんなに降らなかったから良かったと思わないとね。



野菜多めの健太餃子にライスセットつけて600円というお安さ。
肉汁じゅわぁ~っと優しいお味の餃子、美味しかったです。

初日のメインは世界遺産『日光東照宮』
宇都宮ICから約40分、日光東照宮に到着。
幸いにして雨はあがってくれていました。





駐車場からすぐの御仮殿。
本社を修理する際お祭神を移してお祀りする御殿で、仮殿が常設されているのはここだけだそうです。

御仮殿を通って東照宮入口の石鳥居へ。





鳥居をくぐると左手に五重塔が見えます。



見ざる聞かざる言わざるで有名な三猿の彫刻が施された神厩舎。



日光東照宮に仕える神馬の馬屋で境内で唯一漆が施されていない質素な建物だそうです。
三猿の彫刻が厩舎に施されていること、実は知りませんでした。

青銅鳥居を抜け、陽明門へ向かいます。









門をくぐるとき、天井を見上げると龍の絵が描かれていました。
そして、どうしても自分の目で確かめてみたかった『逆さ柱』
確かに12本ある柱のうちの1本だけグリ紋と呼ばれる渦模様が下向きに彫られていました。
名所旧跡のいろんな言い伝えを自分の目で確かめることができるっていいですねぇ。
これぞ旅の醍醐味っていうんでしょうかね。
TVでもネットでもいろんな情報を手に入れることができる現代ですが、自分の目で確かめる喜びというか感動を改めて感じることができました。

陽明門を入った正面に唐門と御本社。





御本社の左側には神輿舎。





中央が家康公、右側が豊臣秀吉公、左側が源頼朝公の神輿だそうです。


右手には東回廊。
有名な眠り猫が彫られています。





その裏側には猫が眠っているので安心して遊んでいる雀の姿が。
そんな平和な世を願って彫られたものとされています。

この先の奥宮に家康公の墓所があります。
そこへ続く長い石段のえげつないこと……
どこから数えてなのかは失念しましたが、奥宮に続く石段は207段あるそうです。





途中何度も休憩しながらやっとの思いで奥宮に辿り着きました。はっきり言ってへとへとです。



宝塔。
家康公の分骨された遺骨が祀られているとか。
久能山東照宮にもありましたね。
そういえば久能山東照宮もものすごい石段を登りましたねぇ。
その頃はまだ若かったので今ほど息切れしてなかったように思いますが。

奥宮を後に上ってきた石段を下りなければなりません。
すれ違う小学生の団体が口々に数を数えながら登っていくのをほほえましく見ていました。

日光東照宮を後にしてこの日のお宿『B&B ヴィバ 日光』に向かいました。
午後3時半くらいに宿に到着。(うっ…、ホテルの外観とるの忘れてしまった)
チェックインを済ませてお部屋へ。









ここは素泊まりだったので夕飯をどこで食べるかってことになるんですが、雨も降ってたし、歩いて1分かからない魚民でってことになりました。
居酒屋なんてこれまた久しぶり。
5時半ごろ魚民へ。



とりあえずビールで乾杯。



サーモンマヨの握りと炙りマグロの握り、もちチーズスティック春巻き



ネギ焼



牛ハラミステーキ



焼豚チャーハン

飲んで食べて、運転や東照宮の石段でだいぶ疲れはしましたが、いい旅の初日になりました。


     2日目につづく
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台風&梅雨前線

2023年06月02日 | 着姿&日々の事
6月になりました。





とっくに単衣の長襦袢と着物に切り替えてましたが、半衿だけは6月になるのを待ってから夏用に変えました。

先日GETした博多小袋帯。
涼しげな色目の帯です。
博多はやっぱ締めやすい。
日常着物は着やすさ締めやすさが命ですなぁ。
ここにリーズナブルな買いやすさが加わるとなお良いのですが。

タイトルに何も触れませんでした……
まあ、いっか。


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