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趣味の写真や着物関連、その他お出かけの記録など、思いつくままにつづっています。
私の徒然のつぶやきをお楽しみください。
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６月２０日。北海道の旅、最終日の朝は雨でした。
ほんとならこの日は名古屋で目覚めるはずだったんですがねぇ～。
名古屋を出るときも雨、帰る日の朝も雨。。。北海道滞在中はおおむねお天気には恵まれたから良かったんですけど。
今日は飛行機飛ぶんだろうな？
一抹の不安を抱えながらも朝食を食べに昨夜の宴会場へ。
朝もバイキングです。
デニッシュ食パンとスクランブルエッグにベーコン。右のお皿にはひじきの煮物と焼き魚、奥の小鉢は湯豆腐……って、私のプレート、和食か洋食かわかりかねるチョイスですねぇ
９時にチェックアウトして昨日までガイドをしてもらったタクシーの運転手さんにお願いしてこの日も函館飛行場まで送っていただきました。
この運転手さんには旅行中何から何までお世話になりました。
想像してたのよりはるかに充実した旅行が出来たのもこの運転手さんのおかげです。
函館空港へ到着。
丸３日間ご一緒した運転手さんとのお別れ、名残惜しかったです。
ＡＮＡ３９２便 名古屋中部国際空港行き。
ありました！ どうやら飛んでくれそうです。
このときになって「あっ！昨日手続きしに着たときに乗るはずだった便が欠航になってる掲示板を写真に撮っておけば良かった」と気づいてしまいました。o(´^｀)o ウー残念。
初めの方にも書きましたが、なんと私、人生初飛行なのであります。
この年まで乗ったことの無かった飛行機になぜ乗ることになったのか？それは母が一度飛行機に乗りたいと言ったから。母も乗ったこと無かったんです。
私が乗りたかったトワイライトエクスプレスで北海道に来れたんですから帰りは母の乗りたかった飛行機に乗せてあげるのが道理ですよね。
飛行機に乗ったことが無いので当然空港へもほとんど足を踏み入れた事がありません。
（セントレア（中部国際空港）のターミナルビルにショッピングに行った事はありますが……）
何しろ４人のうち飛行機乗ったことあるのは父と夫君の二人だけ。私とは母は何もかもが初体験ｗｗ
受付カウンターでチケット受け取って、次は？って感じで右も左もわかりません。
これまで行動の主導権を握ってきた私はすっかり立場が逆転、夫君に従うしかなくなっております。
ほぼお土産は買ったけど、空港の売店も見たいよねって事で邪魔な荷物はさっさと預けてしまいました。
２階の売店でちょこちょことお土産を買い足して保安検査場ってところに向かいました。
なんだかわかんないけど夫君の後にくっついてくしかないのですよ。
私と母はあたふたしておりました。
機内に持って入る手荷物の大きさをスケールで確認して……それからその手荷物を係りの人に預けたんだったかな？（スミマセン、日にちが経ちすぎてて忘れてます）
で、金属探知機（？）のゲートをくぐって、預けた荷物を返してもらって完了かな？
流れ作業みたいにあっという間で何がなんだかわからないうちに検査が終わっちゃってたって感じでした。
とりあえず探知機鳴らなくて良かったぁｗｗ
搭乗口前の待合室でちょっと休憩。
１０分前になったのでいよいよ搭乗口へ。
機内に入ってすぐのところにまだお客さんがいない座席があったので写真をパチリ
そしたら、その奥にいたＣＡさんがにっこり笑って「次回ご搭乗の際は是非こちらのお席をご利用ください」っておっしゃいました。
これって、ビジネスクラスってやつだったんですかね？
どうりで私たちが座った席よりゆったりとしてました（笑）
外は雨が降ってました。
「雲の中は揺れるぞぉ～」「離陸するときの加速凄いから」って散々夫君に脅かされたんですけど、実は初めてだから『普通』がわからないわけですよ（笑）
どれくらい揺れたらすっごく揺れたことになるのか、加速が凄いってどう凄いの？ってな感じ。
実際滑走路を走り始めたら凄かった＾＾
シートの背に体が押し付けられる感じで、その後ふわっと浮きました。
どんどん高度が上がってって地面が遠くなります。
ＴＶで観た事ある～～～とか思いながら私は初めて空を飛んだのでありました。
乗り心地は悪くありませんでしたね。
台風の影響で大気の状態があんまりよろしくなくてけっこう揺れました。
でも、アナウンスで何度も『飛行に影響はございません』って言ってるし影響ないんだろうなと思って乗ってたので別に不安も感じませんでした。
それより私はずーーーーっと窓の外を眺めてました（笑）
とはいえ北海道上空からずーっと雲の上を飛んでて、それはそれで美しかったんです。
どのあたりなのか定かじゃありませんが雲が切れて地上が見えたときはちょっと感動しましたね。
グーグルの地図見てるみたいでした。たとえがネットおばさんらしいでしょ＾＾
デジカメ使ってよくなるのを待って窓の外を撮りまくり。
そんな中で飛行機乗ったぞ～的な写真はこれかな？
私の席、主翼のちょっと後だったんで高度上げたり下げたりするとき羽根の後っかわが動くじゃないですか？それがしっかり見えまして面白かったですよ。
w(゜o゜)w オオー!動いてる、動いてるって感じで。
とにかく観るもの聞くものすべてが初めてですから``r(^^;)ポリポリ
残念ながら高度が低くなって地上が近くに見え出す頃にはまたデジカメ使えなくなって空港に降り立つ感じは撮る事が出来ませんでした。
上空から空港撮りたかったのになぁ。
で、考えたんですけど、電子機器が使えないのであってフイルムカメラなら使えたんじゃないかな？
次の機会には使い捨てカメラ持って乗り込もうかしら＾＾
こうして、函館→名古屋 １時間半のフライトは無事に終わったのでした。
セントレアの到着ロビー。
これまた初です＾＾
手荷物受取所でベルトコンベアーに乗って運ばれてくるスーツケースを見つけて取り上げる事すらワクワクなのです。
浮かれすぎてか、両親のスーツケースを取り損ねてしまいまして、１周回ってくるのを待つ羽目に。(;´д｀)トホホ
だってぇ～なんだか違って見えたんですもの。。。
セントレアからＪＲの名古屋駅まで出て両親はそのまま新幹線に乗って自宅へ帰っていきました。
当初は名古屋に夕方着く便で帰ってくることになっていたので我が家に１泊してから帰宅する予定だったのですが到着が昼過ぎだったので直接帰宅ってことになったんです。なので、両親は予定通りの帰宅となりました。
４泊５日の長旅でしたが、終わってみればあっという間な感じです。
夫君と週末に日帰りで行くドライブとはやっぱり感動の数が桁違い＾＾
何より夫君が運転しなくていいってのが良かったですよね。
またこんな旅行したいなぁ～＾＾
次は３０周年記念旅行かな？
今度はフェリーの旅もいいかも。
夢は膨らむリイさんでした。
旅行から帰って１ヶ月以上経ってようやく旅日記完成いたしました。
長々とお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。
今後はもうちょっとスピーディーにＵＰできるよう心がけたいと思います。
次のお出かけをお楽しみに～～～～
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名古屋を出るときも雨、帰る日の朝も雨。。。北海道滞在中はおおむねお天気には恵まれたから良かったんですけど。
今日は飛行機飛ぶんだろうな？
一抹の不安を抱えながらも朝食を食べに昨夜の宴会場へ。
朝もバイキングです。
デニッシュ食パンとスクランブルエッグにベーコン。右のお皿にはひじきの煮物と焼き魚、奥の小鉢は湯豆腐……って、私のプレート、和食か洋食かわかりかねるチョイスですねぇ
９時にチェックアウトして昨日までガイドをしてもらったタクシーの運転手さんにお願いしてこの日も函館飛行場まで送っていただきました。
この運転手さんには旅行中何から何までお世話になりました。
想像してたのよりはるかに充実した旅行が出来たのもこの運転手さんのおかげです。
函館空港へ到着。
丸３日間ご一緒した運転手さんとのお別れ、名残惜しかったです。
ＡＮＡ３９２便 名古屋中部国際空港行き。
ありました！ どうやら飛んでくれそうです。
このときになって「あっ！昨日手続きしに着たときに乗るはずだった便が欠航になってる掲示板を写真に撮っておけば良かった」と気づいてしまいました。o(´^｀)o ウー残念。
初めの方にも書きましたが、なんと私、人生初飛行なのであります。
この年まで乗ったことの無かった飛行機になぜ乗ることになったのか？それは母が一度飛行機に乗りたいと言ったから。母も乗ったこと無かったんです。
私が乗りたかったトワイライトエクスプレスで北海道に来れたんですから帰りは母の乗りたかった飛行機に乗せてあげるのが道理ですよね。
飛行機に乗ったことが無いので当然空港へもほとんど足を踏み入れた事がありません。
（セントレア（中部国際空港）のターミナルビルにショッピングに行った事はありますが……）
何しろ４人のうち飛行機乗ったことあるのは父と夫君の二人だけ。私とは母は何もかもが初体験ｗｗ
受付カウンターでチケット受け取って、次は？って感じで右も左もわかりません。
これまで行動の主導権を握ってきた私はすっかり立場が逆転、夫君に従うしかなくなっております。
ほぼお土産は買ったけど、空港の売店も見たいよねって事で邪魔な荷物はさっさと預けてしまいました。
２階の売店でちょこちょことお土産を買い足して保安検査場ってところに向かいました。
なんだかわかんないけど夫君の後にくっついてくしかないのですよ。
私と母はあたふたしておりました。
機内に持って入る手荷物の大きさをスケールで確認して……それからその手荷物を係りの人に預けたんだったかな？（スミマセン、日にちが経ちすぎてて忘れてます）
で、金属探知機（？）のゲートをくぐって、預けた荷物を返してもらって完了かな？
流れ作業みたいにあっという間で何がなんだかわからないうちに検査が終わっちゃってたって感じでした。
とりあえず探知機鳴らなくて良かったぁｗｗ
搭乗口前の待合室でちょっと休憩。
１０分前になったのでいよいよ搭乗口へ。
機内に入ってすぐのところにまだお客さんがいない座席があったので写真をパチリ
そしたら、その奥にいたＣＡさんがにっこり笑って「次回ご搭乗の際は是非こちらのお席をご利用ください」っておっしゃいました。
これって、ビジネスクラスってやつだったんですかね？
どうりで私たちが座った席よりゆったりとしてました（笑）
外は雨が降ってました。
「雲の中は揺れるぞぉ～」「離陸するときの加速凄いから」って散々夫君に脅かされたんですけど、実は初めてだから『普通』がわからないわけですよ（笑）
どれくらい揺れたらすっごく揺れたことになるのか、加速が凄いってどう凄いの？ってな感じ。
実際滑走路を走り始めたら凄かった＾＾
シートの背に体が押し付けられる感じで、その後ふわっと浮きました。
どんどん高度が上がってって地面が遠くなります。
ＴＶで観た事ある～～～とか思いながら私は初めて空を飛んだのでありました。
乗り心地は悪くありませんでしたね。
台風の影響で大気の状態があんまりよろしくなくてけっこう揺れました。
でも、アナウンスで何度も『飛行に影響はございません』って言ってるし影響ないんだろうなと思って乗ってたので別に不安も感じませんでした。
それより私はずーーーーっと窓の外を眺めてました（笑）
とはいえ北海道上空からずーっと雲の上を飛んでて、それはそれで美しかったんです。
どのあたりなのか定かじゃありませんが雲が切れて地上が見えたときはちょっと感動しましたね。
グーグルの地図見てるみたいでした。たとえがネットおばさんらしいでしょ＾＾
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そんな中で飛行機乗ったぞ～的な写真はこれかな？
私の席、主翼のちょっと後だったんで高度上げたり下げたりするとき羽根の後っかわが動くじゃないですか？それがしっかり見えまして面白かったですよ。
w(゜o゜)w オオー!動いてる、動いてるって感じで。
とにかく観るもの聞くものすべてが初めてですから``r(^^;)ポリポリ
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上空から空港撮りたかったのになぁ。
で、考えたんですけど、電子機器が使えないのであってフイルムカメラなら使えたんじゃないかな？
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こうして、函館→名古屋 １時間半のフライトは無事に終わったのでした。
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これまた初です＾＾
手荷物受取所でベルトコンベアーに乗って運ばれてくるスーツケースを見つけて取り上げる事すらワクワクなのです。
浮かれすぎてか、両親のスーツケースを取り損ねてしまいまして、１周回ってくるのを待つ羽目に。(;´д｀)トホホ
だってぇ～なんだか違って見えたんですもの。。。
セントレアからＪＲの名古屋駅まで出て両親はそのまま新幹線に乗って自宅へ帰っていきました。
当初は名古屋に夕方着く便で帰ってくることになっていたので我が家に１泊してから帰宅する予定だったのですが到着が昼過ぎだったので直接帰宅ってことになったんです。なので、両親は予定通りの帰宅となりました。
４泊５日の長旅でしたが、終わってみればあっという間な感じです。
夫君と週末に日帰りで行くドライブとはやっぱり感動の数が桁違い＾＾
何より夫君が運転しなくていいってのが良かったですよね。
またこんな旅行したいなぁ～＾＾
次は３０周年記念旅行かな？
今度はフェリーの旅もいいかも。
夢は膨らむリイさんでした。
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昨日も着せ付けの特訓に参加してきました。
当日のメンバーがほぼ集まってそれぞれペアを組んで着せ付けの練習を進めました。
メンバーの中では私が一番キャリアが浅いからみなさん当然お上手なのですが、それでも先生からはバシバシ指導の言葉が飛んでいます。
o(´^｀)o ウー 厳しいなぁ……。
限られた時間の中で美しく着せるだけじゃなく、どんなに動いても着崩れないように着せなければいけないのは簡単な事ではありません。
それが出来てこそのプロなんですよね。
先輩たちの足を引っ張らないように、私のしくじりでクレームつけられることが無いようにやれるだけの練習をやらなければ。
どんなにボディーちゃんで練習してても、体型は人それぞれ、持っていらっしゃる着物も帯も小物もどんなものかは当日にならなきゃわからない、どんなものを持ってこられても着せにくい、結びにくいなんて言ってられないわけで、ああ～～～～プレッシャーだわぁ。
練習の最後に一人ずつ帯揚げと帯締めの結び方を先生にチェックしていただく事になりました。
めっちゃ緊張しちゃって心臓バクバクの状態で行ったんですが、ダメ出しはありませんでした。(´▽｀) ホッ
あとで、先生に「だいぶ練習した？」って聞かれたので「はい、めちゃめちゃしました」って答えたら「そうね、練習の成果は出てますよ」って言っていただきました。
今はこの言葉を信じて練習を重ねようと思います。
(ノ_-;)ハア…プロって大変。。。
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函館空港で搭乗便の変更を済ませて最後の目的地『トラピスチヌ修道院』へ向かいました。
修道院に着いてタクシーを降りたとき、ポツポツと雨が……。
入り口で大天使ミカエルの像が迎えてくれました。お嬢が喜びそうｗｗ
私たちのほかにも団体の観光客が２、３組いました。
売店で１枚の短冊を買いました。
心に響く言葉の書かれた短冊。
いろんな言葉がある中で私が選んだ一言は……
『仲良く生きよう
手をとりあって』
と書かれた短冊。
結婚２５年の記念旅行で訪れた私たち夫婦にぴったりな言葉だと思ったんです。
夫君も気に入ってくれました。
トラピスチヌ修道院から運転手さんの紹介してくださったホテルに向かいました。
その途中で函館競馬場の前を通ってくれたんです。
競馬好きの夫君に気を使ってわざわざ回り道してくれたようです。ありがとうございました。
でも、夫君、後になって「写真撮ればよかった」って悔やんでました。（笑）
チェックインにはちょっと早いかなって時間でしたけど、ホテルに到着。
お部屋は７１８号室。
ちょっと年季の入ったお部屋ではありますが、十分ですｗｗ
夕食も朝食もついてましたし。
窓の外は津軽海峡。
台風４号の影響がだんだん北海道にも近づいてきているようで、どんよりとした雲が広がってます。
疲れが出たのか両親はお昼寝を始めてしまいました。
夫君と私は今夜のビールを買い込みに外のコンビニへ。
散歩でもしようかって思ったんですが、思いのほか寒くってすぐにホテルに帰っちゃいました。
夫君は暇をもてあましている様子（笑）
雨も降り出したし夕飯までＴＶ観て暇つぶしです。
７時になるのを待って１階の夕食会場へ。
鍋と前菜のお盆がセットされたテーブルに案内されて、後は中央のテーブルに並んだたくさんのお料理をバイキング形式でいただきます。
これくらいがちょうどいいですｗｗ
しっかり完食。
夫君は甘いものもしっかり取って来てました。私もちょっとだけもらっちゃいました。
夜は９時からと１０時からの連続ドラマの最終回を観て過ごしました。
夕飯の後の部屋ではほぼ自宅に居るのと変わりませんでした。
子どもたちに台風の様子を聞いて気をつけるように伝えて休む事に。
さて、明日の朝、台風はどこに居るでしょうか。
函館から飛行機は飛ぶのかな？
不安を残しつつの北海道最後の夜でした。
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修道院に着いてタクシーを降りたとき、ポツポツと雨が……。
入り口で大天使ミカエルの像が迎えてくれました。お嬢が喜びそうｗｗ
私たちのほかにも団体の観光客が２、３組いました。
売店で１枚の短冊を買いました。
心に響く言葉の書かれた短冊。
いろんな言葉がある中で私が選んだ一言は……
『仲良く生きよう
手をとりあって』
と書かれた短冊。
結婚２５年の記念旅行で訪れた私たち夫婦にぴったりな言葉だと思ったんです。
夫君も気に入ってくれました。
トラピスチヌ修道院から運転手さんの紹介してくださったホテルに向かいました。
その途中で函館競馬場の前を通ってくれたんです。
競馬好きの夫君に気を使ってわざわざ回り道してくれたようです。ありがとうございました。
でも、夫君、後になって「写真撮ればよかった」って悔やんでました。（笑）
チェックインにはちょっと早いかなって時間でしたけど、ホテルに到着。
お部屋は７１８号室。
ちょっと年季の入ったお部屋ではありますが、十分ですｗｗ
夕食も朝食もついてましたし。
窓の外は津軽海峡。
台風４号の影響がだんだん北海道にも近づいてきているようで、どんよりとした雲が広がってます。
疲れが出たのか両親はお昼寝を始めてしまいました。
夫君と私は今夜のビールを買い込みに外のコンビニへ。
散歩でもしようかって思ったんですが、思いのほか寒くってすぐにホテルに帰っちゃいました。
夫君は暇をもてあましている様子（笑）
雨も降り出したし夕飯までＴＶ観て暇つぶしです。
７時になるのを待って１階の夕食会場へ。
鍋と前菜のお盆がセットされたテーブルに案内されて、後は中央のテーブルに並んだたくさんのお料理をバイキング形式でいただきます。
これくらいがちょうどいいですｗｗ
しっかり完食。
夫君は甘いものもしっかり取って来てました。私もちょっとだけもらっちゃいました。
夜は９時からと１０時からの連続ドラマの最終回を観て過ごしました。
夕飯の後の部屋ではほぼ自宅に居るのと変わりませんでした。
子どもたちに台風の様子を聞いて気をつけるように伝えて休む事に。
さて、明日の朝、台風はどこに居るでしょうか。
函館から飛行機は飛ぶのかな？
不安を残しつつの北海道最後の夜でした。
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いつもはあんまり批判めいたことは言わない私ですが……。
今日の『ケンミンショー』
京都府民のって題がついてたけど……。
京都市民って訂正してほしいわぁ。
今日の放送での話はぜーんぶ市民の話。
私、１８歳まで府民だったけど、市民みたいにプライド高くないしぃ～。
地元ネタ大好きな私だけど今日の県民ショーはイライラムカムカしたよ。
頼むから市民と府民を一緒にしないでーーーー。
１８歳まで京都府民のりいさんでした。
はぁ、ちょっと怒りが収まった。
≪追記≫
一夜明けて、こういう細かいところにこだわるのもなにかしらの『プライド』のせいかもなぁ～などと反省している私でした。
何が気に喰わなかったか……私は『自慢しぃ（自慢する人）』が嫌いなのだ。
(⌒^⌒)ｂ うん、そうだ！
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今日の『ケンミンショー』
京都府民のって題がついてたけど……。
京都市民って訂正してほしいわぁ。
今日の放送での話はぜーんぶ市民の話。
私、１８歳まで府民だったけど、市民みたいにプライド高くないしぃ～。
地元ネタ大好きな私だけど今日の県民ショーはイライラムカムカしたよ。
頼むから市民と府民を一緒にしないでーーーー。
１８歳まで京都府民のりいさんでした。
はぁ、ちょっと怒りが収まった。
≪追記≫
一夜明けて、こういう細かいところにこだわるのもなにかしらの『プライド』のせいかもなぁ～などと反省している私でした。
何が気に喰わなかったか……私は『自慢しぃ（自慢する人）』が嫌いなのだ。
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久々の着物姿でございます。
今日は着せ付けの練習にとあるコミュニティーセンターに行って来ました。
私、車を持ってないので同じくお稽古に行かれる先輩に同乗させてもらって参加してきました。
実に厚かましいのですが、バス・地下鉄の便が非常に悪くてやむを得ずお願いする事にしました。
でも、そのおかげでしっかりお稽古できてずいぶんと慣れてきましたよ。
朝からのお稽古だったんですが、頑張って着物で行きました。
２枚の夏着物のうちのもう１枚です。
お太鼓にしようかとも思ったんですが、帯枕をお稽古で使うと思って半幅帯で行きました。
江戸期の角出し。
今日は上手く形がとれました。
お稽古に参加された方たちにも評判が良くて、この結び方をお稽古される方もありました。
あまりにも褒めてもらったので次からめちゃめちゃハードル上がっちゃいましたよ。
この結び方特訓するかな＾＾
次のお稽古は土曜日です。
回数こなすと慣れてくるものですね。
頑張らないと
北海道旅行の記事、あと少しなんですがなかなか時間取れなくて
１ヶ月以上経つというのにまったくお恥ずかしい限り。
忘れた頃のＵＰはいつもの事と大目に見てやってくださいませ。
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今日は着せ付けの練習にとあるコミュニティーセンターに行って来ました。
私、車を持ってないので同じくお稽古に行かれる先輩に同乗させてもらって参加してきました。
実に厚かましいのですが、バス・地下鉄の便が非常に悪くてやむを得ずお願いする事にしました。
でも、そのおかげでしっかりお稽古できてずいぶんと慣れてきましたよ。
朝からのお稽古だったんですが、頑張って着物で行きました。
２枚の夏着物のうちのもう１枚です。
お太鼓にしようかとも思ったんですが、帯枕をお稽古で使うと思って半幅帯で行きました。
江戸期の角出し。
今日は上手く形がとれました。
お稽古に参加された方たちにも評判が良くて、この結び方をお稽古される方もありました。
あまりにも褒めてもらったので次からめちゃめちゃハードル上がっちゃいましたよ。
この結び方特訓するかな＾＾
次のお稽古は土曜日です。
回数こなすと慣れてくるものですね。
頑張らないと
北海道旅行の記事、あと少しなんですがなかなか時間取れなくて
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五稜郭を後にしてタクシーは函館の町を走ります。
大雑把に元町エリアの観光となってるので行き先は運転手さん任せ。
１階が和風で２階が洋風の造りになった和洋折衷の住宅が並ぶ通りや市電の走る通りなど函館らしい景色が見られました。
市電の通る青柳町は石川啄木が小学校の代用教員として赴任したとき住んでいた街だそうです。
そんなお話を聞きながら細い道を通って行くと石川啄木一族のお墓がありました。
その道をずっと進んでいくと目の前に海が広がりました。
「立待岬」
聞いたことあるぞ＾＾
立待岬の『待』は恋人を『待』つのではなく漁師が魚を『待』っているって意味なんですって。
夫君みたいです（笑）
立待岬の次は昨夜ライトアップされた教会を見た元町へ。
車内から撮ったカトリック元町教会。
ＴＶや映画でもよく観る八幡坂にも行ってもらってしっかり写真撮ってきました。
元町公園近くに車を停めてもらってしばらく公園内をお散歩です。
昨夜撮った旧函館区公会堂。ほぼ同じアングルですね。
旧北海道庁函館支庁庁舎。
次は彫刻が見事なお寺『高龍寺』
手水舎を人が担いでいるように見えます。珍しいですよね。
外人墓地や函館どっくのあたりをドライブしたあと、赤レンガ倉庫群のあるベイエリアへ移動。
北海道第一歩の地碑。
昔、北海道へ渡ってくる人は必ずこの桟橋に降り立ったんだそうです。
信号待ちで停まったら『日本最古のコンクリート電柱』って文字が飛び込んできました。
当時の柱は四角かったんですね。
はこだて明治館で母がどーしても欲しいと言ってた『花畑牧場の生キャラメル』を購入。常温で持ち歩くと溶けちゃうらしいので冷蔵の宅配便で自宅に送ってもらう事にしました。
その奥にあった函館硝子明治館では素敵なステンドグラスがたくさん並んでました。
母が父に買ってもらうって選んでるのを見て私も夫君におねだりｗｗ
しっかり買ってもらっちゃいました。
小樽のガラス館で何もお土産買わなかったからちょっと悔やんでたので、良かったです。
母は色鮮やかな小鳥が描かれたもので、私は百合の花が描かれたのを選びました。
お買い物を済ませて昼食に向かいました。
この日のお昼は『ジンギスカン』これも夫君のリクエスト。
この旅行で夫君は食に関しては何一つ文句は無かったと思われます（笑）
函館ベイ美食倶楽部の中の『函館ジンギスカン 羊羊亭（めいめいてい）』と言うお店に案内されました。
子どもの頃我が家の焼肉はマトンだったなぁ～なんてめっちゃ懐かしい記憶が蘇ったりして。
まぁ、そんな頃のマトンとは比べようも無いくらいラム肉のジンギスカンはとってもくせが無くて美味しかったです。
（写真が途中のしかなくてスミマセン）
そろそろ食事も終わろうかって頃になって、残すはトラピスチヌ修道院の観光のみでその後は函館空港から名古屋（中部国際空港）へって予定だったのですが、台風４号の影響で果たして飛行機は飛ぶのか？って疑問が話題になりはじめました。（実は朝からずーーーっと頭の隅っこに引っかかってたんですけど、観光を楽しまなくちゃと、考えないようにしてました``r(^^;)ポリポリ）
運転手さんが一生懸命携帯で情報集めてくれてるんですが、この時点では私たちの乗る便が欠航かどうかはっきりとはわからなくってとりあえず空港へ電話してみたらどうかとか、どっちにしても空港行かなきゃダメでしょとか、マジで飛ばないのかなぁ？ だとしたら今晩どうすんのよ？とかめっちゃ不安な空気が漂い始めていました。
そうこうしてるうちに、運転手さんがほぼ欠航は決まりみたいだって情報をＧＥＴ。
ダメならダメで腹をくくるしかありません。
搭乗便の変更は自分たちでやらなきゃいけないんで、とりあえず空港へ行ってもらってそこで明日の便に変更する手続きをして、その後トラピスチヌ修道院へ行くことになりました。
夫君は会社の人に電話して飛行機が飛ばない事を報告。休暇をもう１日延ばしておいてくれるように頼んでくれてました。
今は父も母も悠々自適に暮らしてますし、私も専業主婦ですから旅行が１日延びたってさほど困りはしないのですが、問題は夫君。会社をもう１日休まなきゃいけないわけですから大丈夫かなぁ？って心配したんですが、本人けっこうあっさりしたもんで、「やったね、旅行もう１日できるじゃん」って明るく振舞ってくれて救われた気持ちになりました。
空港で翌日の午前中の飛行機に変更手続きして、さて今夜の宿は？ってなったとき、運転手さんが「私らが使うホテルで良かったらお取りしましょうか？」って言ってくださって、湯の川温泉の湯の浜ホテルを手配して下さったんです。
ほんとに、この運転手さんには感謝感謝です。
子どもたちにももう１泊する事をメールして、台風にも気をつけるように言いました。
そうなんですよ、この時点では北海道にいる私たちより名古屋の子どもたちの方がよほど台風の近くに居たんです。
本人たちはそれほど深刻そうではなかったので安心しましたが。
帰りの飛行機も今夜の宿も確保してなんとか一安心。
気を取り直して観光の続きです。
でも、その続きはまた後で。
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大雑把に元町エリアの観光となってるので行き先は運転手さん任せ。
１階が和風で２階が洋風の造りになった和洋折衷の住宅が並ぶ通りや市電の走る通りなど函館らしい景色が見られました。
市電の通る青柳町は石川啄木が小学校の代用教員として赴任したとき住んでいた街だそうです。
そんなお話を聞きながら細い道を通って行くと石川啄木一族のお墓がありました。
その道をずっと進んでいくと目の前に海が広がりました。
「立待岬」
聞いたことあるぞ＾＾
立待岬の『待』は恋人を『待』つのではなく漁師が魚を『待』っているって意味なんですって。
夫君みたいです（笑）
立待岬の次は昨夜ライトアップされた教会を見た元町へ。
車内から撮ったカトリック元町教会。
ＴＶや映画でもよく観る八幡坂にも行ってもらってしっかり写真撮ってきました。
元町公園近くに車を停めてもらってしばらく公園内をお散歩です。
昨夜撮った旧函館区公会堂。ほぼ同じアングルですね。
旧北海道庁函館支庁庁舎。
次は彫刻が見事なお寺『高龍寺』
手水舎を人が担いでいるように見えます。珍しいですよね。
外人墓地や函館どっくのあたりをドライブしたあと、赤レンガ倉庫群のあるベイエリアへ移動。
北海道第一歩の地碑。
昔、北海道へ渡ってくる人は必ずこの桟橋に降り立ったんだそうです。
信号待ちで停まったら『日本最古のコンクリート電柱』って文字が飛び込んできました。
当時の柱は四角かったんですね。
はこだて明治館で母がどーしても欲しいと言ってた『花畑牧場の生キャラメル』を購入。常温で持ち歩くと溶けちゃうらしいので冷蔵の宅配便で自宅に送ってもらう事にしました。
その奥にあった函館硝子明治館では素敵なステンドグラスがたくさん並んでました。
母が父に買ってもらうって選んでるのを見て私も夫君におねだりｗｗ
しっかり買ってもらっちゃいました。
小樽のガラス館で何もお土産買わなかったからちょっと悔やんでたので、良かったです。
母は色鮮やかな小鳥が描かれたもので、私は百合の花が描かれたのを選びました。
お買い物を済ませて昼食に向かいました。
この日のお昼は『ジンギスカン』これも夫君のリクエスト。
この旅行で夫君は食に関しては何一つ文句は無かったと思われます（笑）
函館ベイ美食倶楽部の中の『函館ジンギスカン 羊羊亭（めいめいてい）』と言うお店に案内されました。
子どもの頃我が家の焼肉はマトンだったなぁ～なんてめっちゃ懐かしい記憶が蘇ったりして。
まぁ、そんな頃のマトンとは比べようも無いくらいラム肉のジンギスカンはとってもくせが無くて美味しかったです。
（写真が途中のしかなくてスミマセン）
そろそろ食事も終わろうかって頃になって、残すはトラピスチヌ修道院の観光のみでその後は函館空港から名古屋（中部国際空港）へって予定だったのですが、台風４号の影響で果たして飛行機は飛ぶのか？って疑問が話題になりはじめました。（実は朝からずーーーっと頭の隅っこに引っかかってたんですけど、観光を楽しまなくちゃと、考えないようにしてました``r(^^;)ポリポリ）
運転手さんが一生懸命携帯で情報集めてくれてるんですが、この時点では私たちの乗る便が欠航かどうかはっきりとはわからなくってとりあえず空港へ電話してみたらどうかとか、どっちにしても空港行かなきゃダメでしょとか、マジで飛ばないのかなぁ？ だとしたら今晩どうすんのよ？とかめっちゃ不安な空気が漂い始めていました。
そうこうしてるうちに、運転手さんがほぼ欠航は決まりみたいだって情報をＧＥＴ。
ダメならダメで腹をくくるしかありません。
搭乗便の変更は自分たちでやらなきゃいけないんで、とりあえず空港へ行ってもらってそこで明日の便に変更する手続きをして、その後トラピスチヌ修道院へ行くことになりました。
夫君は会社の人に電話して飛行機が飛ばない事を報告。休暇をもう１日延ばしておいてくれるように頼んでくれてました。
今は父も母も悠々自適に暮らしてますし、私も専業主婦ですから旅行が１日延びたってさほど困りはしないのですが、問題は夫君。会社をもう１日休まなきゃいけないわけですから大丈夫かなぁ？って心配したんですが、本人けっこうあっさりしたもんで、「やったね、旅行もう１日できるじゃん」って明るく振舞ってくれて救われた気持ちになりました。
空港で翌日の午前中の飛行機に変更手続きして、さて今夜の宿は？ってなったとき、運転手さんが「私らが使うホテルで良かったらお取りしましょうか？」って言ってくださって、湯の川温泉の湯の浜ホテルを手配して下さったんです。
ほんとに、この運転手さんには感謝感謝です。
子どもたちにももう１泊する事をメールして、台風にも気をつけるように言いました。
そうなんですよ、この時点では北海道にいる私たちより名古屋の子どもたちの方がよほど台風の近くに居たんです。
本人たちはそれほど深刻そうではなかったので安心しましたが。
帰りの飛行機も今夜の宿も確保してなんとか一安心。
気を取り直して観光の続きです。
でも、その続きはまた後で。
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６月１９日 旅行４日目の朝です。
この日の朝食は、母と私はホテル１階のカフェでモーニングバイキング、父と夫君はホテル提携の函館朝市の中のお店から五色丼をお部屋に届けてもらいました。
母と私のモーニングはこの日もガッツリのボリュームで、完食できずでした。
父と夫君がいただいた五色丼は絶品だったそうです。
やっぱ、海の幸は鮮度が命なんでしょうねぇ。
夫君の釣りバカのおかげで我が家の食卓にもどこにも負けない鮮度のお魚が並びますけど＾＾ウニや甘エビは無いですからねぇ（笑）
朝食を済ませ、この日も９時にお迎えだったので１０分ほど前にチェックアウトを済ませました。
タクシーに乗り込むと「最初に昨日いけなかった五稜郭に行きますね」って言われて五稜郭へ直行。
ほんとはこの日の最初は函館朝市に寄る事になってたんですが……スルーされちゃいました。
ホテルから歩いて数分のところにあったからひょっとして９時の待ち合わせ前に足を運んでおけば良かったってことなのかな？
夫君と父は朝食に絶品の海鮮丼食べたから私としてはスルーでも構わないんですが、ちょっとだけ市場の雰囲気も見てみたかったかなぁ～なんて思っちゃいました。
でも、まぁいいんです。もっと凄い『予定外』が起こるんですから、これぐらいはたいしたことありません（笑）
タクシーは１０分ちょっとで五稜郭に到着しました。
まずは五稜郭タワーの展望台へ登って五稜郭を上から見てみます。
タワー展望台へ上るエレベーターに乗り込むときチケットにパンチで穴を開けてくれるんですが、その穴が星の形をしててとっても可愛いんです。
五稜郭公園の中央にある函館奉行所。２０１０年の７月に復元完成したものだそうです。
私のデジカメのズームもなかなかですなｗｗ
展望台には一部シースルーフロアーがあって、恐る恐るガラスの上に立ってみました。
落ちるわけ無いんですがいやぁ～な怖さがありますね＾＾
展望台からの下りのエレベーターは２階で停まります。
そこからは階段で下りるんですが、写真撮るのにいいスポットを見つけちゃいました。
夫君と二人で写真を撮り合ってたらなんとその姿を母に撮られてました。
１階のアトリウムには土方歳三の像や大砲の模型があります。
その脇にあったからくりに父と夫君、なにやら釘付け（笑）
売店でお土産を見たあとタワーを出て徒歩で五稜郭に。
五稜郭公園の入り口。
一の橋、二の橋を渡って五稜郭公園の真ん中、展望台から見た函館奉行所に向かいます。
建物の中も見学できたのですが、私たちは外から写真撮っただけで戻りました。
五稜郭見学の後は昨夜ライトアップされた建物を観た元町エリアに向かいます。
ちょっと、小休止。。。ｗｗ
こま切れですみません(*_ _)人ゴメンナサイ
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この日の朝食は、母と私はホテル１階のカフェでモーニングバイキング、父と夫君はホテル提携の函館朝市の中のお店から五色丼をお部屋に届けてもらいました。
母と私のモーニングはこの日もガッツリのボリュームで、完食できずでした。
父と夫君がいただいた五色丼は絶品だったそうです。
やっぱ、海の幸は鮮度が命なんでしょうねぇ。
夫君の釣りバカのおかげで我が家の食卓にもどこにも負けない鮮度のお魚が並びますけど＾＾ウニや甘エビは無いですからねぇ（笑）
朝食を済ませ、この日も９時にお迎えだったので１０分ほど前にチェックアウトを済ませました。
タクシーに乗り込むと「最初に昨日いけなかった五稜郭に行きますね」って言われて五稜郭へ直行。
ほんとはこの日の最初は函館朝市に寄る事になってたんですが……スルーされちゃいました。
ホテルから歩いて数分のところにあったからひょっとして９時の待ち合わせ前に足を運んでおけば良かったってことなのかな？
夫君と父は朝食に絶品の海鮮丼食べたから私としてはスルーでも構わないんですが、ちょっとだけ市場の雰囲気も見てみたかったかなぁ～なんて思っちゃいました。
でも、まぁいいんです。もっと凄い『予定外』が起こるんですから、これぐらいはたいしたことありません（笑）
タクシーは１０分ちょっとで五稜郭に到着しました。
まずは五稜郭タワーの展望台へ登って五稜郭を上から見てみます。
タワー展望台へ上るエレベーターに乗り込むときチケットにパンチで穴を開けてくれるんですが、その穴が星の形をしててとっても可愛いんです。
五稜郭公園の中央にある函館奉行所。２０１０年の７月に復元完成したものだそうです。
私のデジカメのズームもなかなかですなｗｗ
展望台には一部シースルーフロアーがあって、恐る恐るガラスの上に立ってみました。
落ちるわけ無いんですがいやぁ～な怖さがありますね＾＾
展望台からの下りのエレベーターは２階で停まります。
そこからは階段で下りるんですが、写真撮るのにいいスポットを見つけちゃいました。
夫君と二人で写真を撮り合ってたらなんとその姿を母に撮られてました。
１階のアトリウムには土方歳三の像や大砲の模型があります。
その脇にあったからくりに父と夫君、なにやら釘付け（笑）
売店でお土産を見たあとタワーを出て徒歩で五稜郭に。
五稜郭公園の入り口。
一の橋、二の橋を渡って五稜郭公園の真ん中、展望台から見た函館奉行所に向かいます。
建物の中も見学できたのですが、私たちは外から写真撮っただけで戻りました。
五稜郭見学の後は昨夜ライトアップされた建物を観た元町エリアに向かいます。
ちょっと、小休止。。。ｗｗ
こま切れですみません(*_ _)人ゴメンナサイ
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今日のお稽古はそれぞれ自分の今やらなければいけない課題の練習に専念しました。
袴の着装の練習をする人、文庫結びの自装の練習をする人、花嫁衣裳の着装を練習する人、浴衣の着装を練習する人、そして私はパートナーと着せ付けの練習をしました。
先生のお話だと、着せる人数が当初より増えたらしくて、飾り結びはしてる時間は取れない感じみたいで、名古屋帯のお太鼓と二重太鼓だけをしっかり練習するようにってことになりました。
着物の着装は何とかなりそうですが、帯結びは難しいです。
アシスタントとしてメインの方が動きやすいように小物を手渡したり、メインの方の目が行き届かないところのチェックを私（アシスタント）がやるように言われました。
依頼されて着装をさせていただく場合、時間制限があるわけで、その時間内に大勢の着付けをきちんと終えなければなりません。
一人に時間をかけてはいられないわけです。
帯揚げや帯締めを締めるのはアシスタントの役目なのですが、私はどうももたついてるようで、試験のときと同じく『一手一仕事』を徹底させるように注意されました。
『プロ』としての気構えと言うか、できて当たり前の厳しさを今日の練習でも感じました。
私が着付けを習おうと思ったきっかけもプロの技術に感動したからだったわけで、「さすがプロ」って思ってもらえる仕上がりでなければならないんだと言う事を今さらながら感じた次第です。
１０月には自分の昇級試験もあるのでその練習もしなければならないんですが、８月５日までは着付け師としての練習に専念しようと思います。
暑いから……なんて言っていられません。
節電しなきゃいけない時期に申し訳ありませんが、エアコン効かせて練習頑張ろうと思います。
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先生のお話だと、着せる人数が当初より増えたらしくて、飾り結びはしてる時間は取れない感じみたいで、名古屋帯のお太鼓と二重太鼓だけをしっかり練習するようにってことになりました。
着物の着装は何とかなりそうですが、帯結びは難しいです。
アシスタントとしてメインの方が動きやすいように小物を手渡したり、メインの方の目が行き届かないところのチェックを私（アシスタント）がやるように言われました。
依頼されて着装をさせていただく場合、時間制限があるわけで、その時間内に大勢の着付けをきちんと終えなければなりません。
一人に時間をかけてはいられないわけです。
帯揚げや帯締めを締めるのはアシスタントの役目なのですが、私はどうももたついてるようで、試験のときと同じく『一手一仕事』を徹底させるように注意されました。
『プロ』としての気構えと言うか、できて当たり前の厳しさを今日の練習でも感じました。
私が着付けを習おうと思ったきっかけもプロの技術に感動したからだったわけで、「さすがプロ」って思ってもらえる仕上がりでなければならないんだと言う事を今さらながら感じた次第です。
１０月には自分の昇級試験もあるのでその練習もしなければならないんですが、８月５日までは着付け師としての練習に専念しようと思います。
暑いから……なんて言っていられません。
節電しなきゃいけない時期に申し訳ありませんが、エアコン効かせて練習頑張ろうと思います。
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宿に向かう途中でこの後の打ち合わせをしました。
この日は、夜に函館の夜景を見る予定が入っているので、とりあえずホテルに荷物を置いて１時間ほど休憩。
午後６時１５分にホテルに迎えに来てもらって夕食を食べた後で夜景観光と言う事になりました。
この日のお宿は『ＨＡＫＯＤＡＴＥ男爵倶楽部ＨＯＴＥＬ＆ＲＥＳＯＲＴＳ』
お部屋はまるでリゾートマンションみたい。
リビングにダイニングテーブル、キッチンまでついてるの。
４人部屋なのでベッドルームが２つ。
ベランダにはテーブルと椅子が置いてあって正面に函館山が見えます。
日が暮れたらあそこから有名な夜景を眺められるのですねぇ(o^-^o) ウフッ
こんなお部屋に１泊ってのはもったいないね。
連泊して函館を隅から隅まで満喫するのに利用したいホテルかも。
荷物を置いて一息ついたあと、運転手さんに迎えに来てもらって夕食をいただくお店に送っていただきました。
ホテルに向かう車の中で夕飯は何をって話になったときの夫君のたってのリクエストが「美味しいほっけが食べたい！ それも刺身が食べられるお店＾＾」
北海道でないとほっけのお刺身は食べる事が出来なくてめっちゃ美味しいらしいと情報を仕入れていたんです。
運転手さんから、ほっけの中でも「根ぼっけ」って呼ばれる回遊しないで一定の場所にとどまって根魚になった大型のほっけがより美味しいと教えてもらって是非とも今夜はほっけをってことになったんです。
運転手さんに案内してもらったお店がその名も『お刺身居酒屋 根ぼっけ』
お昼同様父が「運転手さんもご一緒に」って誘ったんですが、「今夜は家でゆっくり晩酌したいので」って辞退されたので４人でお店に入りました。
お通しはイカ飯とたけのこの和え物と昆布巻き。
何を食べようかとメニューをのぞきます。
まずは店員さんに「ほっけの刺身」があるか確認。
あるそうですｗｗ２人前注文。
母のためにポテトサラダも注文。
あとは、店員さんお奨めの時知らずのカマ焼きと根ぼっけの開き焼き。
どれもすんごく美味しかったぁ～。夫君も念願のほっけの刺身（それも根ぼっけの）を食べられて満足げでした。
根ぼっけの開きも時知らずのカマ焼きも絶品ｗｗ食べ終わったお皿は猫もまたいで通るだろうってくらいきれーーーに平らげちゃいました。
小樽でのうに丼をはじめ、北海道でこんなに美味しいものをいただいてしまったら家に帰って食べるものが無くなってしまいそうですよ（笑）
１時間ほど美味しいお料理とビールをいただいてお店を出ました。
するとそこにはすでにタクシーがスタンバイ。
早速乗り込んで函館山に向かいます。
あたりはまだ薄暗い感じ。
でも、これくらいの方が夜景の写真は綺麗に撮れるのです。
でも、一抹の不安。。。三脚無いけど大丈夫だろうか？？
３分の１くらい登ったところで運転手さんが「もう少し先で右側に見えてきますよ」って教えてくれました。
木々が途切れて目の前に夜景が広がります。
４人で「わぁ～～～！！！」って言う歓声をあげると運転手さん「これはまだ予告編ですから」ってにこやかにおっしゃいました。
ほう～～、これで予告編かぁ～。
函館山頂上に到着。
運転手さんに付いて展望台に向かいます。
展望台はすでにものすごい人！人！人！
その人だかりの頭越しに見えました、ＴＶや写真で散々観てる有名な函館の夜景！！！
本物です（笑）
「わぁ～、綺麗ーーーーー」
としか言葉がありませんね。
ただただ見とれてしまいました。
運転手さんにカメラを渡して記念撮影
デジカメの人物＆夜景モード、素晴らしい！
ちゃんと人も夜景も綺麗に撮れてますよ。手持ちで撮ってもらったけど全然ＯＫです。
ガイドブックで仕入れたネタ。「ハート伝説」
この函館の夜景の中に「ハート」が潜んでいて、それを大切な人と見つけると幸せになれるんだそうです。
ひとしきり写真撮影を終えたら早速「ハート」探しです。
両親も夫君もそんな伝説知りゃあしません。大雑把に説明して４人で探しましたよ。
ありました！たぶん（笑）
４人で一緒になって「あれそうだよね？ ハートに見えるでしょ？」っておそらくあれでしょってのを見つけました。
正解だったか間違ってたかはこれからの人生が幸せか不幸せかでわかることでしょう＾＾
ミシュラン三ツ星の夜景をたっぷり鑑賞して函館山を下りました。
下りるときも運転手さんが途中で車を停めてくれて、ここらへんからだとライトアップされた元町の教会が見えますよって教えてくれて写真を撮らせてくれました。
麓まで下りてすぐにホテルに戻るのかと思ってたら「この辺は明日回る予定になってますが昼間もいいけどライトアップされてて夜も綺麗なんで」と言って、翌日観光する予定の元町エリアへ向かってくださったんです。
そこでも車を停めて写真を撮らせて下さいました。
さすがにこの頃になるとはしゃいでるのは私くらいなもので両親と夫君はタクシーの中で私が写真を撮り終わるのをひたすら待ってました。``r(^^;)ポリポリ
函館聖ヨハネ教会。
聖ハリストス正教会。
カトリック元町教会。塔の先っぽだけ……
旧函館区公会堂
そして、タクシーはベイエリアへも行ってくれました。
金森赤レンガ倉庫近くに停まってた遊覧船ブルームーンもライトアップされてて綺麗でした。
９時頃にホテルに戻って部屋に入るなりＴＶでなでしこジャパンの試合を観戦（笑）
ＴＶをつけたときがちょうどハーフタイムの時間だったみたいで後半の試合を観れたんですが残念ながら負けちゃいましたね。
この夜、気がかりな事が一つ。
台風４号の進路です。
１９日の午後の便で名古屋に戻る予定だった私たち。
名古屋への到着時刻にちょうど台風が接近するらしい予報になってました。
こちらが影響なくても名古屋が荒れてたら飛行機飛ばないよね？
出発前、旅行会社でチケット受け取るとき、万が一飛行機が欠航するようなことがあった場合は搭乗便の変更はお客様の方でしてください。やむを得ずもう１泊される場合も手配等はご自分でお願いします、みたいな話をされました。
手続き上説明しておかなきゃいけないことだからで、滅多にそんな事起きないだろうと思ってたんですが、なんだか現実になりそうな気配です。
でも、万が一飛ばない場合でも飛ばないもんはしょうがない、もう１泊できてラッキーくらいに思ってないと……。
まだ翌日も観光は残ってるんだから最後まで楽しんで後の事はそのときになったら考えよう！そう自分に言い聞かせてベッドに入りました。
～つづく～
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午後６時１５分にホテルに迎えに来てもらって夕食を食べた後で夜景観光と言う事になりました。
この日のお宿は『ＨＡＫＯＤＡＴＥ男爵倶楽部ＨＯＴＥＬ＆ＲＥＳＯＲＴＳ』
お部屋はまるでリゾートマンションみたい。
リビングにダイニングテーブル、キッチンまでついてるの。
４人部屋なのでベッドルームが２つ。
ベランダにはテーブルと椅子が置いてあって正面に函館山が見えます。
日が暮れたらあそこから有名な夜景を眺められるのですねぇ(o^-^o) ウフッ
こんなお部屋に１泊ってのはもったいないね。
連泊して函館を隅から隅まで満喫するのに利用したいホテルかも。
荷物を置いて一息ついたあと、運転手さんに迎えに来てもらって夕食をいただくお店に送っていただきました。
ホテルに向かう車の中で夕飯は何をって話になったときの夫君のたってのリクエストが「美味しいほっけが食べたい！ それも刺身が食べられるお店＾＾」
北海道でないとほっけのお刺身は食べる事が出来なくてめっちゃ美味しいらしいと情報を仕入れていたんです。
運転手さんから、ほっけの中でも「根ぼっけ」って呼ばれる回遊しないで一定の場所にとどまって根魚になった大型のほっけがより美味しいと教えてもらって是非とも今夜はほっけをってことになったんです。
運転手さんに案内してもらったお店がその名も『お刺身居酒屋 根ぼっけ』
お昼同様父が「運転手さんもご一緒に」って誘ったんですが、「今夜は家でゆっくり晩酌したいので」って辞退されたので４人でお店に入りました。
お通しはイカ飯とたけのこの和え物と昆布巻き。
何を食べようかとメニューをのぞきます。
まずは店員さんに「ほっけの刺身」があるか確認。
あるそうですｗｗ２人前注文。
母のためにポテトサラダも注文。
あとは、店員さんお奨めの時知らずのカマ焼きと根ぼっけの開き焼き。
どれもすんごく美味しかったぁ～。夫君も念願のほっけの刺身（それも根ぼっけの）を食べられて満足げでした。
根ぼっけの開きも時知らずのカマ焼きも絶品ｗｗ食べ終わったお皿は猫もまたいで通るだろうってくらいきれーーーに平らげちゃいました。
小樽でのうに丼をはじめ、北海道でこんなに美味しいものをいただいてしまったら家に帰って食べるものが無くなってしまいそうですよ（笑）
１時間ほど美味しいお料理とビールをいただいてお店を出ました。
するとそこにはすでにタクシーがスタンバイ。
早速乗り込んで函館山に向かいます。
あたりはまだ薄暗い感じ。
でも、これくらいの方が夜景の写真は綺麗に撮れるのです。
でも、一抹の不安。。。三脚無いけど大丈夫だろうか？？
３分の１くらい登ったところで運転手さんが「もう少し先で右側に見えてきますよ」って教えてくれました。
木々が途切れて目の前に夜景が広がります。
４人で「わぁ～～～！！！」って言う歓声をあげると運転手さん「これはまだ予告編ですから」ってにこやかにおっしゃいました。
ほう～～、これで予告編かぁ～。
函館山頂上に到着。
運転手さんに付いて展望台に向かいます。
展望台はすでにものすごい人！人！人！
その人だかりの頭越しに見えました、ＴＶや写真で散々観てる有名な函館の夜景！！！
本物です（笑）
「わぁ～、綺麗ーーーーー」
としか言葉がありませんね。
ただただ見とれてしまいました。
運転手さんにカメラを渡して記念撮影
デジカメの人物＆夜景モード、素晴らしい！
ちゃんと人も夜景も綺麗に撮れてますよ。手持ちで撮ってもらったけど全然ＯＫです。
ガイドブックで仕入れたネタ。「ハート伝説」
この函館の夜景の中に「ハート」が潜んでいて、それを大切な人と見つけると幸せになれるんだそうです。
ひとしきり写真撮影を終えたら早速「ハート」探しです。
両親も夫君もそんな伝説知りゃあしません。大雑把に説明して４人で探しましたよ。
ありました！たぶん（笑）
４人で一緒になって「あれそうだよね？ ハートに見えるでしょ？」っておそらくあれでしょってのを見つけました。
正解だったか間違ってたかはこれからの人生が幸せか不幸せかでわかることでしょう＾＾
ミシュラン三ツ星の夜景をたっぷり鑑賞して函館山を下りました。
下りるときも運転手さんが途中で車を停めてくれて、ここらへんからだとライトアップされた元町の教会が見えますよって教えてくれて写真を撮らせてくれました。
麓まで下りてすぐにホテルに戻るのかと思ってたら「この辺は明日回る予定になってますが昼間もいいけどライトアップされてて夜も綺麗なんで」と言って、翌日観光する予定の元町エリアへ向かってくださったんです。
そこでも車を停めて写真を撮らせて下さいました。
さすがにこの頃になるとはしゃいでるのは私くらいなもので両親と夫君はタクシーの中で私が写真を撮り終わるのをひたすら待ってました。``r(^^;)ポリポリ
函館聖ヨハネ教会。
聖ハリストス正教会。
カトリック元町教会。塔の先っぽだけ……
旧函館区公会堂
そして、タクシーはベイエリアへも行ってくれました。
金森赤レンガ倉庫近くに停まってた遊覧船ブルームーンもライトアップされてて綺麗でした。
９時頃にホテルに戻って部屋に入るなりＴＶでなでしこジャパンの試合を観戦（笑）
ＴＶをつけたときがちょうどハーフタイムの時間だったみたいで後半の試合を観れたんですが残念ながら負けちゃいましたね。
この夜、気がかりな事が一つ。
台風４号の進路です。
１９日の午後の便で名古屋に戻る予定だった私たち。
名古屋への到着時刻にちょうど台風が接近するらしい予報になってました。
こちらが影響なくても名古屋が荒れてたら飛行機飛ばないよね？
出発前、旅行会社でチケット受け取るとき、万が一飛行機が欠航するようなことがあった場合は搭乗便の変更はお客様の方でしてください。やむを得ずもう１泊される場合も手配等はご自分でお願いします、みたいな話をされました。
手続き上説明しておかなきゃいけないことだからで、滅多にそんな事起きないだろうと思ってたんですが、なんだか現実になりそうな気配です。
でも、万が一飛ばない場合でも飛ばないもんはしょうがない、もう１泊できてラッキーくらいに思ってないと……。
まだ翌日も観光は残ってるんだから最後まで楽しんで後の事はそのときになったら考えよう！そう自分に言い聞かせてベッドに入りました。
～つづく～
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有珠山を後にしてタクシーは昼食をとるためのお店に向かいます。
運転手さん任せでお店の名前もな～んも覚えてません
ちょうど夫君がここで会社の人にお土産買って送った伝票の控えが残ってたので名前判明ｗｗ
旅行中のありとあらゆるものは取って置いて無駄はないですねぇ。ブログ書きにはとっても大切なアイテムです。
『（有）カネフク浜形水産 お食事処濱乃家』さんでした。
ここのかにめしとセットで付いてくる毛ガニの足が入った鉄砲汁が絶品とのこと。
それなのに……私、この日もあんまり食欲なくてミニかにめしにしちゃったんです。
私以外は全員かにめしセットを注文。
これがでかい！偏食で小食の母も蟹は好きなので普通のサイズを注文したのですが、半分しか食べられませんでした。（残りは父が頑張ってたいらげてました）
ミニでも、しっかりかにの身がのっててとっても美味しかったです。
昼食の後、大沼公園へ向かいました。
トワイライトエクスプレスの中から見えてた景色が位置関係から大沼っぽかったので運転手さんに聞いてみたところ、電車から見えるのは小沼の方だという事でした。
トワイライトエクスプレスって今回の北海道の旅の観光スポットを予習させてくれるようなルートを通ってたんだなぁｗｗ
大沼公園に到着。
北海道じゃ６月の中旬に藤の花が満開なんですね。私の感覚じゃ藤の花はＧＷ頃のイメージなんですが。
藤の花を下から
目の前の西大島橋で１枚
湖に大小の島が浮かんでてのんびり散策するのにもってこいの景色が広がってます。
サイクリングコースや遊覧船、カヌーに乗ることも出来るそうですが、私たちは一番お手軽なウォーキングｗｗそれも一番短い散策路をお散歩です。
橋を越えてすぐのあたりになにやら石のモニュメントが。
ここ大沼は『千の風になって』が作られたところでそれを記念して作られたモニュメントらしいです。
大沼公園でのお散歩の後、タクシーは北海道昆布館へ。
お土産をちょっとばかり買って、今日のお宿に向かいました。
この日五稜郭へもいく予定になってたんですが、私たちがあちこちで時間をたっぷり使い過ぎたせい（？）で五稜郭へは明日の朝一番で行く事になりました。
時間配分無視の客でほんと申し訳ない
運転手さんにはご面倒かけました。
続きは『函館の夜景編』で。
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ちょうど夫君がここで会社の人にお土産買って送った伝票の控えが残ってたので名前判明ｗｗ
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ここのかにめしとセットで付いてくる毛ガニの足が入った鉄砲汁が絶品とのこと。
それなのに……私、この日もあんまり食欲なくてミニかにめしにしちゃったんです。
私以外は全員かにめしセットを注文。
これがでかい！偏食で小食の母も蟹は好きなので普通のサイズを注文したのですが、半分しか食べられませんでした。（残りは父が頑張ってたいらげてました）
ミニでも、しっかりかにの身がのっててとっても美味しかったです。
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トワイライトエクスプレスって今回の北海道の旅の観光スポットを予習させてくれるようなルートを通ってたんだなぁｗｗ
大沼公園に到着。
北海道じゃ６月の中旬に藤の花が満開なんですね。私の感覚じゃ藤の花はＧＷ頃のイメージなんですが。
藤の花を下から
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湖に大小の島が浮かんでてのんびり散策するのにもってこいの景色が広がってます。
サイクリングコースや遊覧船、カヌーに乗ることも出来るそうですが、私たちは一番お手軽なウォーキングｗｗそれも一番短い散策路をお散歩です。
橋を越えてすぐのあたりになにやら石のモニュメントが。
ここ大沼は『千の風になって』が作られたところでそれを記念して作られたモニュメントらしいです。
大沼公園でのお散歩の後、タクシーは北海道昆布館へ。
お土産をちょっとばかり買って、今日のお宿に向かいました。
この日五稜郭へもいく予定になってたんですが、私たちがあちこちで時間をたっぷり使い過ぎたせい（？）で五稜郭へは明日の朝一番で行く事になりました。
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