デジドリ日記

四季折々のデジカメフォトで日々の
生活を豊かにしよう

部分枯れ

2013-10-31 17:36:51 | Weblog



散歩道にあるさるマンションのフェンス際の植木が枯れている

部分的に枯れている

全然枯れていないのは無い 程度の大小はあるが枯れている

昨年も同じような現象があったが、こんなにひどくはなかった

昨年枯れてしまった木はもう切り取られている

なんらかの手を打ったのだろうと思っていたが、今年のほうがひどいということは効かなかったということか

このままだと全滅になってしまうよ

虫にやられたのではあるまい 病気だよきっと

他の庭木にはこんなことはない この種の木が被害を受けているのかな?

なんとかできないものかね? 眺めていて可哀相だ。


お値段は?

2013-10-30 11:58:50 | Weblog



お弁当専門店のお店の前

新しい幟が出てきている 牡蠣入荷!

美味しそうな牡蠣の絵が載っている シーズンだからね

店のガラスには牡蠣フライのポスターが出ている

揚げたての牡蠣フライは美味しいよ

それはいいんだが、お値段が書かれていない いくらで提供するのかね?

注文が出てから揚げるんだろうか?

そうだとすれば、その旨を明示したほうがいいよ

出来立ての牡蠣フライセット○○円 こうやったほうがいい

海も 山も 畑も 味覚の秋だ!


剪定完了

2013-10-29 11:09:50 | Weblog



散歩していたら道に松の枝が落ちている

その上を見上げたら剪定が終わった松の姿が見えた

大きな農家の庭に聳え立つ松が剪定してもらった

青空をバックにしてさっぱりした姿になっている

この松は背が高い 普通の家庭の庭にある松の2倍以上はあるだろう

まともな脚立では間に合わないだろうね

庭師は安全帯をつけて登って行って作業をしたのだろう

この周辺は昔からの農家が多い 広い庭を持っている

その庭には自然の松が昔から生えていて数百年経っているものもある

これらをいちいち剪定するのは大変だ

何にもしないで放置されているいる松が多い 当然樹形は乱れる

ついに切り倒される松も出てくる ここ数年そんなのが多くなってきている

そんな状況下でこの松のように綺麗に剪定されているのを見ると嬉しくなるね

老木には風格がある それを眺められるのがいい。


秋の収穫祭

2013-10-28 13:15:07 | Weblog



今日はいくとぴあ食花の食育・花育センターで秋の収穫感謝祭が開かれている

地元の農家が収穫した品物を並べて即売会を開いている

加工された漬物やお餅なども並んでいる

新米の量り売りもある 一合で100円だ

今は開店してからまだ時間が経っていないのでお客の数は多くない

今日は食育・花育センターで他のイベントがあるし、

こども創造センターや動物ふれあいセンターでもイベントがある

そちらのほうからのお客がこれから増えてくるだろう 賑わうよ

今のところ加工品のコーナーに人気があるようだ

いい物を手に入れようとするなら早いほうがいい

お値段の下がるのを待つなら終了直前がいい。


いつの間にか

2013-10-20 15:37:56 | Weblog



真新しい家が並んでいる

この周辺にはかなり長いこと散歩に来なかった

久しぶりに来てみたら様子ががらりと変わっている

ここにはちょっとした工場があった

製菓会社の工場があって、脇を通ると良い香りが流れていたのを覚えている

それが今は新しい家がずらりだ

眺めてみると どうやら建売住宅のようだ

まだ入居者が決まっていない感じの家が混じっている

ここの変身ぶりもけっこうなものだが、ちょっと離れた昔の田んぼや畑が住宅地になって大変身している

その分緑が減っていくが、仕方がないか・・・


秋の剪定

2013-10-19 21:44:03 | Weblog



金木犀の花が終わった

開花してから例のいい香りを流していてくれたが、無粋な強風にやられてまもなく全部落ちてしまった

花が終わったので秋の剪定を始めた

前面から眺めてみると脇にあるアオキがちょっと邪魔をしている

その伸びてきている枝をまず落として様子を見てから金木犀のほうにとりかかった

この金木犀の剪定は今までやったことが無い

脇枝が出ているし中が混み合っている

中のほうを切り落として 上に伸びているのを切り詰めた

あまり切り詰めると来年の花のつき具合が悪くなるというので葉っぱのあるところまで切り詰めた

初めての剪定なので上手くいったのかどうかは来年まで待たなくてはならない

ぼさぼさ頭がすっきりして形になった。


ぶどうの真似?

2013-10-18 12:39:19 | Weblog



柿の色がいよいよはっきりしてきている

離れたところから眺めてもそれと判るほど色が濃くなってきた

小張木を歩いていたらすっかり柿色になった木がある

柿の実がまるでブドウみたいにびっしりと付いている

今年の柿の実の生り方はいつもとちょっと違っている

昨年は大豊作で木全体に実が生っているのが多かった

今年は豊作組と不作組に分かれている

不作組は実の付き具合がぽつりぽつりだ

豊作組は実はしっかり付いているがつき具合が偏っている

木全体に均等に付くのではなく、ある箇所に集中しているのが多い

ここの木もそうで、この部分にはびっしりと付いているが他には殆どない

ギンナンやイチジクにも似たような姿がある

どうしてこんなふうになるんだろうね?

収穫するには便利だろうけど・・・


台風の置き土産

2013-10-17 10:40:30 | Weblog



台風26号が猛威をふるって行った

ここ新潟市でも強風と豪雨に見舞われたがさしたる被害は無かった

散歩道の歩道が黄色い粒で覆われている

ギンナンの実が物凄く散らばっている 台風の置き土産だ

あの強風で木が揺れに揺れて上のほうに付いていたギンナンが一気に落ちてきたんだ

いつもだとギンナンを拾う人がいるので歩道に残っていることはない

今は落ちてきた直後なので、こんなに残っている

この実はつぶされると独特の異臭を出す

早く拾っていってくれると助かるんだが・・・

これだけ落ちたんだからもうカラッポだろう

木の上を見上げたらまだ残っている実がかなり付いている やはり大豊作なんだ。


秋葉区のアザレア

2013-10-16 11:09:20 | Weblog



いくとぴあ食花の食育・花育センターのアトリウム
中央にアザレアが飾ってある
秋葉区のアザレアと書かれている
白い布で包まれた鉢が6段に積まれてウエディングケーキみたいになっている
離れて見たらカッコよく見えたがちょっと待て なにかおかしい
近くに寄って見てガッカリだ
萎れた花がいくつも混じっている 良い鉢が見当たらない
新潟市の秋葉区はアザレアの産地としては県内でトップクラスだ
そこの花を展示するのにこれではアザレアが可哀想だよ
萎れた花びらを取り除くか それでもダメなら展示を止めるか
どっちかにしないと秋葉区のアザレアのイメージが大幅にダウンしてしまう
出展者のセンスを疑わざるを得ないね。


長生蘭展

2013-10-15 13:33:29 | Weblog



いくとぴあ食花の食育・花育センターで秋の長生蘭展が開かれている
会場に入ったら赤い帽子をかぶったおじいさんが来場者のおばあさんに何やら教えている
脇で聞いていたら、ビニールポットに植えられている花の相談らしい
植え替えをどうやったらいいのかの相談だ
根が張りすぎてビニールポットがぱんぱんになっている
雑草を取り除いてから花の枯れるのを待って株分けをしたらいいですよ おじいさんが教えていた

会場には長生蘭の小鉢がずらりと並んでいる
どれも根っこをみずごけで覆われて盛り上がっている
即売用の鉢に値段がついているが結構高い物もあるんだ
奥のほうで植え替えをやっているおじさんがいる
それを眺めながらいろいろと教えてもらった
鉢は素焼きの小さな物 底の小穴をやすりを使って大きくすること
中を空洞にしてみずごけを盛り上げるようにしてねっこを囲んでやること
日当たりが良く風通しのいいところに置くこと 水はすっかり乾いてからたっぷりやること
水をやりすぎてはダメ 過保護はいけない
会場に並んでいる鉢をひっくり返して見たらどれも大きな穴が開いていた
今日は良い勉強をさせてもらった
展示会があったらいろいろと教えてもらうのがいいんだね。