懸崖と小鉢

新潟ふるさと村に行った
今日は菊花展が開かれている
アピール館を入ったところに並んでいるのは、小作り三幹立と福助という作品だ
春に小さな苗から育ててきたものだ　どれも綺麗に仕上がっている
奥のほうに行ったら、懸崖が出ている
白いのと黄色いのが出ている
花の数はいくつあるんだろう　百以上はついているんだろう
一本の幹から育てて枝分かれをやって一枝ごとにくくりつけて形を整える
大変な手間暇がかかったんだろうね　見事な出来栄えだ
隣のロビーの端っこには小鉢に入った小物の菊が出ている
自立しているもの　枯れた木の幹に寄り添っているもの
これらは盆栽仕立てと言うんだろうか
姿形がいいものばかりだ　これらは管理するのに神経を使うだろうね
眺めていて飽きがこないものばかりだった。

絵手紙

レッスン会場の上山コミュニティハウスのロビー
壁に張られている絵手紙が入れ替わっている
レッスンが２回休みだった　その間に入れ替わったんだ
ここに並ぶ作品群は時々予告なしに入れ替わる　注意していないと気づかない
今回は夏の思い出に関わる作品が多い
絵葉書は少なくなっている
絵葉書だと書き込むスペースがあまりないが絵手紙はたっぷりある
みなさんそれぞれの思いをたっぷり書き込んでいる
これらの作品はどうやって保存されるんだろう
アルバムみたいにしているのかな？
次回はどんな作品が出てくるかな　楽しみにしている。

改装交番

午後の散歩に出かけた
鳥屋野交通公園の前の工事現場で外側のシートが外されている
交番の改装工事現場だ
今までの交番は平屋の建物だったが、こんどは2階建ての建物になっている
外装はすっきりした感じだ
一般の住宅のようだ
壁はこのままで行くんだろうか　それとも色を塗るのかな
建築計画概要書によると11月末に完成する予定になっている　あとひと月だ
通信機器とかの据え付けなど内部の工事が忙しくなるね
完成したらお披露目はするのかな
入りやすい交番にしてもらいたいね。

南天も豊作だ

庭の南天の実がかなり赤くなってきた
今まではまだ色がついていなかったので目立たなかった
先日の台風で葉が飛ばされるかとおもったが、葉はしっかり残っている
この葉は強い　簡単には落ちない
棕櫚の木の脇にある南天は昨年秋に大伐採をやったので今年はまだ背が低い
その手前に前からあるのが今年一番の背高のっぽになっている
今年は他の果実が豊作だが、南天も負けていない
まだしっかりした赤みになっていないが、これからどんどん濃くなっていく
晴天の青空をバックにして赤い実が映えるようになる
そろそろ野鳥達が狙っているだろうね。

ニューオープン

新しいお店がオープンした
今度は作業服を中心にした作業用具の専門店だ
この店の前は靴専門店だったが、あまり長い期間続かないで閉店した
品揃えはいいと思ったんだけどお客の入りが悪かったんだろう
開店当初に一足買ったお店だった
今度の店に入ってみた
作業服を始め実に多彩な品物を揃えている
作業服　靴　ソックス　手袋　工具　小物類
いろいろな作業現場で使えるものが揃っている
眺めていると楽しくなる
水作業で使うゴム手袋を一つ買った
さてお客さんは来るかな？

そろそろだ

鳥屋野野球場の前の道路沿いの街路樹がそろそろ紅葉の時期を迎えようとしている
ここから県立図書館へ通じる道の両脇には落葉樹が多い
シーズンが近づくと見事な紅葉を見せてくれる
ここの野球場の前の木々が先頭を切る
紅葉は徐々に図書館のほうへ延びていく
今は始まったばかりだが、色が綺麗ではないね　くすんだ色が多い
隣に常緑樹もある
この常緑樹があるために様々な色がお互いを引き立たせるようになる
道路上にはまだ落葉が少ないが、そのうちに路面が見えなくなるくらいに溜まるよ
一雨ごとに秋が深まっていくよ。

焼き鳥屋

散歩から戻ってきていつものスーパーの前を通ったら赤い軽トラが見えた　
いつもの焼き鳥屋が来ている
この焼き鳥屋はお得意さんを持っているようだ
スーパーの惣菜コーナーには焼き鳥もある
それらとは違う味わいを持っているんだろう
スーパーに買い物に入る前に注文を出して、終わってから引き取りにくる　これがお得意さんの行動パターンだ
今日はまだ時間が早いからお客の姿は無い
夕方に近くなると注文が入る
焼き始めると例のいい臭いが風に乗って流れてくる
この臭いが鼻孔をくすぐると食べたくなるんだ
今日も売り上げが伸びるといいね。

艶やかだねぇ

いくとぴあ食花の食育・花育センターに行った
アトリウムで切花コンテストが開かれている
毎年この時期に開かれるものだ
ユリ　バラ　トルコギキョウ　菊　などが華麗な姿を見せている
ユリはオリエンタル系が多く出ている　大輪の花が堂々と開いている
ユリに劣らず素晴らしいのはトルコギキョウとバラだ
惚れ惚れするような姿だ　どれもこれも艶やかだねぇ
こんな素敵な花々だから展示期間が長いといいのだが、切花だから二日間だけだ
最終日には展示品の即売会がある
久し振りに良い目の保養になった。

小品盆栽展

いくとぴあ食花の食育・花育センターに行った
２階に上がってみたら研修室で小品盆栽展が開かれている
緑心会と言う会の皆さんの作品展だ
小品盆栽と言うだけあってどれもこじんまりとした作品だ
真柏　五葉松　楓　などが小さな姿でまとまっている
鉢が小さいから水遣りをこまめにやるんだろう
大きくならないように剪定にも気を配るんだろう
そうやって育てていると可愛くなるだろうね
作品を眺めていると大事に育てられてきたのが分かるような気がする
孫と比べるとどっちが可愛いいかな
孫は小さいうちは可愛いいがある程度大きくなるとそうでもなくなるからね。

ナナカマド健全

女池4丁目を散歩していたらナナカマドが見えた
他の果実と同じでここのそれは今年は豊作だ
昨年は不作で貧弱な姿だったが今年はしっかりしている
春の頃は実を沢山つけているが秋になるとそれらが少数になり不作になる
そんな状況がここ数年続いてきたが今年は大丈夫のようだ
葉が一部分枯れてきている
これから秋が深まるにつれて葉はなくなるが、実は残る
実だけになって冬を迎える
真っ赤な実に雪がうっすらと積もると良い眺めになる
何年もその姿を見れなかったが、今年は期待できそうだ
頼むよ。