デジドリ日記

四季折々のデジカメフォトで日々の
生活を豊かにしよう

久しぶりだね

2013-08-31 11:41:15 | Weblog



大型電気店の前に一風変わった姿の車が停まっている

ある空調設備の会社の宣伝カーだ

この会社の事務所はなじみの銀行の向かい側にある

そこに年に2~3回顔を出す 所属は大阪で全国を廻っているらしい

このお店の前に顔を出すときは大概看板も一緒に出て来るんだが、今回は車だけだ

今回は特別のイベントは無いようだ

久しぶりに姿をみると、なんとなく懐かしくなるね

いつまでいるのかな? 新潟は他に比べると暑さは緩いほうだからしばらく居るといいよ。


一休みだ

2013-08-30 11:33:40 | Weblog



久しぶりに白山公園を訪ねた

もう終わったろうと思っていた蓮池ではまだ蓮の花が開いていた

蕾もけっこうな数があるからもうすこし花を楽しめそうだ

牡丹園に廻ってみたが綺麗に整備されている ここにはコルチカムがあるがまだ兆候は見当たらない

白い藤棚のある池のほうには何も無し 伸びた藤の蔓は整理されていた

そこから戻るときに鳩の群れに出会った

午後3時頃はまだ暑い 藤棚の下の木陰に集まって一休みしている

ここの鳩は人に慣れている 近づいても逃げない 土に少し体を埋めているのもいる

最近は夕方4時を過ぎると涼しくなる それまで一休みだね。


部分補修

2013-08-29 10:21:35 | Weblog



いつも通る散歩道の鉄製のガードが新しくなっている

腐食が進んでいまにも崩れ落ちそうな姿だった

真っ白いペンキが塗られて新しくなっている

それはいいとして 真っ白いところの隣がさび付いて茶色で残っている

ひどくなったところだけ部分補修しただけだ

ガードの機能は果たしているのだろうが、見た目にはあまり良いとは言えないね

腐食の程度は判らないが、強度的に問題が無いのならば錆を落として塗装してやればいいのにね

ガードだって景観の一部分なんだから、この点も考えてほしいね。


夏雲だ

2013-08-28 11:01:06 | Weblog



レッスン会場の音文の駐車場に入るときに青空に夏雲が浮かんでいるのが見えた

下から湧き上がってくるような力強い感じの雲だ

最近 ようやくこのような雲が出るようになった

いままでの雲は輪郭のはっきりしないのが多かった

車で移動しているときに空に良い雲が出ているのを見つけることがある

でもこのときはシャッターを押すことが出来ない

適切なところに停めて撮ろうとするともう形が変わっている 雲の変身スピードは速い

何時良い雲が出てくるかは誰も教えてくれない 

良い被写体に出会うのは難しい 良い被写体に出会って上手く撮れたときは嬉しくなるね。


収穫終了?

2013-08-27 17:14:25 | Weblog



青空をバックにして 柘榴の実が西日を浴びている

散歩道で柘榴の木を見かけるのはあまりない

ここのそれはかなり大きい

春の頃には鮮やかな赤い花を賑々しく開いていた

今はもうはじけた実がはるか上のほうに残っているだけだ

春の花の数から察すると豊作になったはずだが、残っている実は上のほうだけだ

下の方は収穫が終わったのかな?

収穫した実はどんなふうに使われるのだろう?

今残っている上のほうの実はそのままにしておいてほしいね

赤い実が青空をバックにしているのは良い眺めだからね。


ぼく達だって

2013-08-26 15:04:14 | Weblog



さるダンススクールの恒例のダンスパーティ

プログラムの中にデモンストレーションの部がある

いつもの年は大人の競技選手のデモばかりだが、今年はこれに新たに少年団のそれが加わった

小学校4年生を主体にしたダンススポーツ少年団のメンバーが登場した

モダン系とラテン系の種目を踊ったが素敵なものだった

臆することなく堂々たる踊りだ 

さすがに男の子が少ない 女の子同士のカップルもある

最初の挨拶も終わってからの挨拶もきちんと丁寧なものだ

この企画は今年が初めてのものだが、来年以降も続けてほしいね

大人もしっかりと頑張らないとね。


移植

2013-08-25 11:37:48 | Weblog



車庫の西側を綺麗に整理した

雑草類を全て取り去ったら地面がすかすかと見えるようになった

しばらくして改めて眺めて見ると、何にも無いのはちょっと殺風景だ

そこで何かを植えようと思った

成長して背が伸びるのはやめよう 背の低いほうがいい

庭の玄関脇にまばらに生えている立浪草にしよう

春になると薄紫の小さな花をつけて咲くが、群生しているときの花は見ごたえがある

繁殖力が強いので間隔を置いて移植しておけば2~3年で列を作ってくれるだろう

移植したあとしばらくの間水遣りをしっかりとすること。


君はバラだね

2013-08-24 11:22:18 | Weblog



庭の整理が大分進んできた

今日は椿の下の整理だ

枯葉や立浪草のチビ株がかなり広がっている

それらの中にちょっと様子の違うのが混じっている

よく見るとバラの小さな姿がある 昔は綺麗な花を付けてくれたバラだ

今までは周りの雑物に囲まれて陽当りが悪かったので元気が出なかったものだ

これまで生きていてくれたから、もっと環境の良いところに移植してやろう

移植の時期・冬まで待ってもらうことにした。


ああ 無情!

2013-08-23 11:40:01 | Weblog



総合福祉会館のベランダを覗いてみて驚いた

枯れた鉢が二つ並んでいる これはサツキの鉢だ

ここまで枯れてしまうと再生は不可能だよ

このサツキは5月末から6月初めまで綺麗なピンクの花を咲かせていたものだ

水遣りを忘れた結果だ それも一日二日ではない かなりの期間水をやらなかったんだ

可哀相な姿になってしまった ああ無情!

サツキは水で育てろ と言われているようにたっぷりと水をやらないとだめなんだ

育て方を知らない人に出会った不幸な鉢だ

勿体ないことをしてくれたもんだよ。


子孫を残す

2013-08-22 11:07:40 | Weblog



永らくご無沙汰していたが、久しぶりに新潟県庁の森を訪ねてみた

今は花の姿は全然無しだ

赤い石碑が目に付いた さる協会から寄贈された庭木の脇に置かれた記念碑だ

昔の知事さんの署名がある

その石碑の上に緑が見える 葉っぱが落ちてきたのかと思ったが違う

若い芽が出てきているんだ

石碑の上の割れ目に根を張ってそこから幹を伸ばしている

種が飛んできて根付いたものか 野鳥が種を運んできたのか

土は無い 割れ目に溜まった水が種を育ててそこから芽が出てきたものだろう

どうしても子孫を残すんだ 植物の執念みたいなものを感じるね。