白山公園の蓮を見に行った
あいにくの雨で 開いている蓮の花が頭を垂れている
まだ開いていない蕾が葉っぱに隠れて雨宿りをしているものもある
蓮の葉っぱは大きい 雨傘の代わりになる
時代劇 子連れ狼の大五郎が時々頭にかぶるやつだ
その葉っぱに雨滴が溜まる しばらくするとその溜まった水がするするっと落ちる ばさりと音がする
この音があちこちから聞こえる 雨模様の日だけに見られる現象だ
雨が激しく降っているとすぐに溜まるが、一休みすると時間がかかる
カメラを構えると雨が止む ようやく適度なところを撮ることができた。
