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稲毛区少年軟式野球連盟第13回春季大会兼会長杯争奪戦

2006年06月05日 | 野球
 ◇Ⅱ部・準決勝
いなげパイレーツ13-13宮野木ビーバーズ
      (サドンデス)
小仲台メッツ9-2小中台ウイングス
 ◇決勝
 小仲台メッツ
    155208 21
    020400 6
 ▽バッテリー=石橋良晃、木村圭一郎-藤極宏樹(小)岡田和也、瀬戸直樹-石田拓也(い)
 ▽3塁打=藤極宏樹両チームの本来の実力は得
点差ほどに大きくはないのだろうと思う。しかし、この決勝戦はメッツが日ごろの練習成果を存分に発揮し、会心の優勝を飾った試合だった。
メッツは5回を除き毎回ヒットの14長短打。対するパイレーツは8長短打。まず打撃でメッツが上回った。さらにメッツの工ラーは1つ。四球2つ。パイレーツは工ラー4つ。四球10個。死球1。ワイルドピッチ5つと守りでも不覚を取ってしまった。
 さて試合の流れだが、メッツは初回、1番木村の左中間2塁打でリズムをつかみ先制すると、2回2死走者6番石橋良晃を3塁に9番大内駿がレフトヘタイムリー。木村が中前打。2番中野慎也四球、3番長谷川悠眞が右前打、4番藤極は右越2塁打。5番神原尚幸四球と、打者10人で5点。その裏、パイレーツも6番瀬戸が右越3塁打。2死後8番大西暗介が四球をえらび9番三十尾真輝の打球がエラーを誘い2点を返した。
 するとメッツは3回またも打者11人の攻撃。四球盗塁の7番中嶋友貴ら5人が次々ホームを踏み得点を2ケタに乗せた。さらに4回、大内、木村の連打などで2点を追加ずる。その裏、パイレーツは2死後、大西が四球、2盗塁で3塁を踏むと三十尾がタイムリーヒット。1番岡田が左中間へ2塁打(岡田は4打数3安打)2番熊島健、3番石
田拓也とあざやかな4連打で4点を加えた。だが、メッツは6回、藤極の中越3塁打を含む5安打と、6四球で打者13人の猛攻。大量8を加え勝利を不動にした。1番木村は5打数4安打とよく打った。


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