ブログ あさふれ

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四街道市空手道選手権大会

2006年02月16日 | 空手
 第8回四街道市空手道選手権大会が12月4日、四街道総合公園体育館で開催された。小学生から高校生・一般までの男女232人が形、組手の部で熱戦を繰り広げた。  全日本少年少女空手道選手権大会の優勝経験者で小学3・4年女子組手に出場した天野美雅(功道館虎雅塾)がこのクラスで優勝し、5連覇を達成した。  〔形の部〕  ◇小学1・2年 優勝=鈴木舜二(功道館)▽準優勝=大嶋仁(同)▽3位=鈴木雄飛、林穂香 . . . 本文を読む

千葉市小中学マラソン大会

2006年02月16日 | 陸上
 千葉市立土気・越智・土気南・大椎中学校区青少年育成委員会主催による小中学生マラソン大会が1月15日、同市緑区あすみが丘の「創造の杜」トリムコiスで行われた。この大会は青少年の健全育成の一環として、各中学校区青少年育成委員会が持ち回りで主管をつとめ、第23回大会どなった今年は大椎中学校区同委員会(鈴木一雄会長)が担当した。  マラソン大会は14日に予定されていたが雨天のため翌日に順延となった。関係 . . . 本文を読む

千葉市小学生サッカー大会

2006年02月16日 | サッカー
  新春恒例の第31回千葉市小学生サッカー大会、第17回ミナトロータリーカップが開幕、2月19日の決勝めざして熱戦が続いている。60チームが参加した大会は予選リーグ、決勝トーナメントと進み、2月4日の準々決勝を勝ち抜いたリベレオ・グリーンー大巌寺FC、JSC千葉院内ー大森FCの間で18日に準決勝、19日に決勝がいずれも午前10時から、美浜区稲毛海浜サッカー場で予定されている。  大会の開会式は . . . 本文を読む

中高年の健康「しびれが加速する悪筆」

2006年02月16日 | コラム
 長い間、悪筆に悩まされてきた。他人のではない、自分の悪筆にだ。 職業柄、文字を書くことが多い。それも時間に追われるケースが多いから、速く書くことは出来る。筆順はでたらめだが、まあ正確に書けると思っている。  しかし、下手だ、われながら嫌になる。とくに嫌なのは冠婚葬祭などの受付で記帳する時だ。毛筆しかない時などには、そのまま帰りたくなる。  その悪筆が、さらに加速してきた。とくに細かい字が書けない . . . 本文を読む

2月15日号(NO.590)見出し

2006年02月15日 | 本日発行
1面   ・第31回千葉市小学生サッカー大会 第17回ミナトロータリーカップ       「参加60チームで開幕」      ・稲毛区少年軟式野球連盟第12回卒部大会        「稲丘ベアーズ有終の美」      ・碧落 2面   ・第8回千葉シニア杯少年野球大会       「ちはら台ファイターズ初優勝」      ・第8回四街道市民空手道選手権大会      ・八千代市卓球連盟会長杯大会 . . . 本文を読む

谷津田は野鳥のサンクチュリア

2006年02月02日 | 話題
「あっ、ウグイスだ」「ほら、あそこに、シジュウカラ」  雲一つない、快晴の1月8日、下大和田谷津田(千葉市緑区)観察会が行われた。この日のテーマは「鳥の観察」。  冬は鳥をたくさん観られる季節だ。時季によって花や昆虫も観察する。暖かくなったら参加してみませんか。 観察会はちば・谷津田フォーうム、ちば環境情報センターの共催。2000年2月から毎月第1日曜日に欠かさず続けられてきた。  午前10時、現 . . . 本文を読む

リレー随筆(松永伍一)「ありがとう」の別れ

2006年02月02日 | コラム
去年の晩秋に妻が卵巣がんで死んだ。六十七歳であった。少しは早過きると思うが、これも運命と諦らめるしかない。 二年前にがんと判って抗がん剤の投与を十回やって摘出手術をした。私たちは近代医学に期待し、それに頼った。 妻は髪の毛が抜けたことを女として歎いた。そして抗がん剤の副作用に苦しんだ。治る望みを初めは抱いていたが、そうもいきそうにないと感じて、一年後に腐院との関係を断った。自宅での自然療法 . . . 本文を読む

子ども環境会議inちば

2006年02月02日 | 話題
 子どもたちの環境活動クラブ「こどもエコクラブ」の1年間の活動報告や交流会などが行われる「こども環境会議inちば」が2月4日(土)、中央区弁天の千葉市生涯学習センターで開かれる。  「こどもエコクラブ」とは環境省が推進する小・中学生なら誰でも参加できる「こどもたちによるこどもたちのための地球にやさしい活動をする」環境活動クラブ(ただし全ての活動には必ず成人のサポーターが1名以上必要)のことで、全国 . . . 本文を読む

中高年「最新インフルエンザが目前に」

2006年02月02日 | コラム
以前も同様のテーマで書いたので、またかと思われるかもしれないが、新型インフルエンザウイルスの出現の危機が一段と高まった。 不思議なことに日本ではあまり危機感が感じられないが、今。全世界の人々がテロと新型インフルエンザの流行を最大の恐怖としているのだ。  二十世紀に入ってからでも、人類はスペインかぜ(一九一八年)、アジアかぜ(一九五七年)、香港かぜ(一九六八年)、ソ連かぜ(一九七七年)と数回の新 . . . 本文を読む

人&ライフ 渡辺修さん

2006年02月02日 | コラム
 水墨画に魅せられ7年、今月9日に初めての個展を開く。気が乗ると一日に何枚も仕上げることもあり、年間では300枚を下らない作品を描く。しかし「趣味ですし、まさか個展を開くことになるなんて思いもしませんでした」と意外にも控えめなコメント。好きで描いている内にどんどん溜まっていったという作品の一部を広げながら、「元々は中国に興味がありました」と振り返る。背後の書棚には、なるほど中国系の書物が並んでいる . . . 本文を読む