「親業インストラクター」とは、米国臨床心理学者トマス・ゴードンの提唱する「親業訓練」の資格取得者だ。幼稚園や学校、病院などで、家庭教育や人間関係に関わる講演、指導などを行う。
佐藤さんの親業講座受講もある講演会がきっかけだった。８年ほど前になる。当時13歳の長女、10歳の長男、そして５歳の次女と子育ての真っ只中だった。「子供たちとの関係に悩んでいた」という。何を悩んでいたのか。子供たちに目立っ . . . 本文を読む
第22回千葉市小学生バドミントン大会が８月26日、美浜区の高洲二小体育館で開催され、暑さのなか、男女５部門で熱戦が繰り広げられた。今夏は千葉市で全国ＡＢＣバドミントン大会が開かれ、千葉市の小学生もお手伝いするなかで、全国レベルの高さを目の当たりにして、これからの励みとなった。
〔女子６年生の部〕
▽優勝＝角田英里（松戸六実）▽準優勝＝東絵里▽３位＝加藤優（大森ジュニア）
全国優勝経験のある . . . 本文を読む
千葉市中学総体・卓球の部が７月17、18、19の３日間、中央区問屋町の千葉ポートアリーナ、緑区の古市場体育館で行われ、男子団体は千城台南中、女子団体は千葉聾学校が優勝。男子個人は共田準吾（千城台南中）が優勝したほか、ベスト８を独占した。女子個人は梅澤亜紀（高洲一中）が優勝を飾った。
〔男子団体〕
優勝＝千城台南中▽準優勝＝泉谷中▽３位＝千葉大付属中▽４位＝新宿中▽５位＝幸町二中
〔男子個人 . . . 本文を読む
千葉市少年剣道連盟主催の平成18年度中央大会夏季錬成大会が８月27日、市内29団体１６７人が参加して中央区弁天町の千葉公園体育館で開催された。
他の競技団体と同様に少子化傾向で競技人口の減少に悩む剣道界だが、この錬成大会は小学３年生以下の剣士たちに剣道への興味維持・継続と親睦などを目指して発足、10回目を迎えた。矢作訓一先生指導による錬成けい古では、正しい打突・大きく振る・大きな声を出す・元気 . . . 本文を読む
平成18年度千葉市中学総体・駅伝の部が９月26日、中央区青葉の森公園・園路周回コースで行われた。あいにくの雨のなかでのレースとなったが、女子の部（５区間12・７５０㌔）は土気中が、男子の部（６区間19・７５０㌔）は蘇我中がともに初優勝を飾った。男女の部上位４位までが11月８日に稲毛区天台の県総合運動場・周回コースで行われる県大会に出場する。
大会には女子の部52校、男子の部58校が参加、午 . . . 本文を読む
１面 ・千葉市中学総体駅伝の部
「土気中（女子）、蘇我中（男子）ともに初優勝
・四街道ソフトテニスＳＴカップ
・碧落
２面 ・千葉市内高校バスケットボール大会
・八千代市学童保育合同ドッジボール大会
・千葉市少年剣道連盟中央大会夏季練成大会
・四街道市レディースゲートボール大会
３面 ・千葉市ラグビーフット . . . 本文を読む
千葉、習志野市の少年軟式野球の"オールスター戦〝第９回干葉マリーンズ杯争奪選手権大会(千葉幕張メッセライオンズクラブ主催、干葉市少年軟式野球協会主管)が９月16、17日の２日問、干葉マリンスタジアムで行われた。決勝は美浜区選抜チームと習志野市選抜チームの対戦となり、美浜区選抜が習志野市選抜に快勝。２度目の優勝を飾った。
さすがに優秀選手をそろえた選抜チーム。Ｖ第一関門１回戦は1点を争う白熱の . . . 本文を読む
第53回県中部地区高校女子ソフトボール研修大会が８月26、27の両日、千葉市稲毛区轟町の千葉経済大学付属高校と花見川区柏井町の県立柏井高校グラウンドで、千葉市内にある高校を中心に19校が参加して行われた。
１部はシード校が順当に勝ち上がった。決勝戦は前回大会と同じ顔合わせとなったが、再三のピンチをしのいだ千葉経済大付が千葉商業を完封、連覇を達成した。
３位決定戦は準決勝で千葉商業に１点差で敗 . . . 本文を読む
「まだ幼かった子どもの手を引いて散歩をしていたんです」。体調を崩し休業中のことだった。30年以上も前になる。ボール遊びをする子どもたちを見かけ、一緒にキャッチボールをしたことをきっかけにチームを作ることになった。後の「幸町リトルインディアンズ」である。チームの活動基本柱は５つ。「強いチームづくり」「廃品回収」「地域活動」「草木の手入れ」「外国の友達との交流」。
大手石油会社に勤務、海外赴任の経 . . . 本文を読む
名投手金田正一さん、村田兆治さんらプロ野球の名球会・ＯＢクラブのメンバーを迎えた「ドリーム・ベースボール」が８月12、13の両日、四街道市の総合公園野球場、総合公園体育館を会場に開催され、小中学生を対象にした野球教室、四街道選抜チームとの親善試合などが行われた。
野球を通じて青少年の健全育成、地域活性化などを目的にしたイベントで、12日には総合公園体育館で名球会指導者クリニックが開かれ、有藤通 . . . 本文を読む