ブログ あさふれ

朝日新聞読者の皆様へ「あさひふれんど千葉」が地域に密着した情報をお届け!

ライフアップ仲間たち「ハングル友の会(轟公民館)」

2005年10月18日 | コラム
 韓流ブームが続いている。きっかけは冬ソナやヨン様を初めとする韓国スターで あったとしても、隣国への関心や理解が深まるのは望ましいことではないだろうか。  公民館主催の韓国語講座を受講した有志で立ち上げたこのサークルで、現在指導し ているのは学芸大学大学院で日本語教育を学んでいる趙恩英(チョ・ウンヨン)さ ん。「来日してすぐ、通っていた語学学校で出逢った日本人の先生がとても尊敬でき る方だったんで . . . 本文を読む

朝日カルチャーセンター千葉「学びの秋を満喫」

2005年10月18日 | カルチャー
 芸術の秋、行楽の秋、食欲の秋。新たな意欲がわく季節です。朝日カルチャーセンター千葉で“学び”の秋を満喫しませんか。教養・古典・歴史講座の中から、おすすめをピックアップしました。 入会不要の公開講座  ▽歴史の中の女性たち=城西国際大学提携講座。三木紀人・同大教授、水田宗子・同大学長ほか。式子内親王・岡本かの子・向田邦子・尾崎翠を取り上げる。28日から4回、金曜15時半▽考古学研究に見る房総の姿 . . . 本文を読む

中高年の健康管理「すわ、ボケ予備軍か!」

2005年10月18日 | コラム
 このところ、トンチンカンなことばかりやっている。編集室の整理整頓は相変わらずで、もの探しばかりしているし、探しているうちに書きかけの原稿の事を忘れてしまったこともある。  こんな事が続くと心配なのがボケ(認知症)である。気になる記事を見つけた。 ボケ予備軍ともいうべき軽度認知障害というのがあって、放置しておくと五年後には七~八割が本物のボケに移行するというのだ。 五年後まで生きているかどうかわか . . . 本文を読む

千葉市民水泳

2005年10月18日 | 水泳
 第47回千葉市民水泳大会が8月7日、美浜区の高洲市民プールで開催され、熱戦が繰り広げられた。200M個人男子一般など9種目で大会新が誕生した。  〔200M個人メドレー〕  ◇女子 小学5・6年=①河野あみ(みつわ台)3分03秒08②酒井優希▽中学=①川島ひかり(ルネサンス)2分45秒22②山下歩夢(渋谷幕張)③武田楓(泉谷)▽高校=①横田華奈(県千葉)2分59秒08  ◇男子 小学3・4年=① . . . 本文を読む

千葉市陸競選手権兼中学生記録会

2005年10月18日 | 陸上
 平成17年度千葉市陸上競技選手権大会兼中学生記録会が8月27日、中央区青葉の森スポーツプラザ・陸上競技場で開催され、自己記録更新をめざした熱い戦いが繰り広げられた。 〔中学女子〕  ◇1年100M=①小川美鈴(加曽利)13秒66②佐藤美紗(泉谷)③高橋愛梨(誉田)◇2・3年同=①井原舞子(有吉)②小林智美(同)③森弘麻友(千城台西)◇1・2・3年1500M=①平友美(泉谷)5分11秒17②萩原安 . . . 本文を読む

千葉市中学総体駅伝

2005年10月18日 | 陸上
 平成17年度千葉市中学総体・駅伝の部が9月27日、中央区青葉の森公園・園路周回コースで行われ、女子の部(5区間13㌔)は大椎中、男子の部(6区間20㌔)は渋谷幕張中がともにうれしい初優勝を飾った。同時に今年12月17、18の両日、緑区土気の「昭和の森」特設コースで行われる第13回全国中学校駅伝大会への出場権(開催地)を手に入れた。  これまで「ロードリレー」として長らく開かれていたこの大会、 . . . 本文を読む

10月15日号(NO.583)見出し

2005年10月15日 | 本日発行
1面  ・千葉市中学総体・駅伝     ・千葉市ラグビーフットボール(7人制大会1年)     ・碧落 2面  ・千葉市陸競選手権兼中学生記録会     ・ユニバーサルホッケー八千代オープン     ・県中学新人ソフトテニス八千代市予選     ・佐倉市少年サッカー選手権 3面  ・特定郵便局杯少年野球     ・ミズノ杯佐倉少年野球低学年     ・相撲千葉スポーツ少年団     ・八千代市家庭 . . . 本文を読む

うたのちからー和歌の時代史

2005年10月03日 | 今号いちおし
【写真】太平記絵巻ー南北朝の動乱を描いた軍記物語の大作「太平記」から、主要な場面を抽出し12巻の絵巻としたもの(歴博収蔵)    佐倉市城内の歴博(国立歴史民俗博物館)では10月18日から11月27日まで人間文化研究機構連携展示「うたのちからー和歌の時代史ー」(歴博・国文学研究資料館主催、和歌文学会後援)が開催される。同博物館は昨年4月より大学共同利用機関法人人間文化研究機構に所属する大学共同利用 . . . 本文を読む

人&ライフ 内田健爾さん(63)

2005年10月03日 | コラム
 「人生は風なんですよ」 誰よりも鋭くその風を感じ取って生きてきたのかもしれない。20数年前に大手放送局の放送作家としての職に見切りをつけあっさりと辞めている。身体的な事情があったと聞くが、その後の転身が腑に落ちない。正に転身、全く畑違いの世界へ飛び込んだのだ。「卓球」。ひょっとして有名選手だったのか。「やってはいましたが大したことはありません」。訊けば、大学に在学中「中国卓球」の研究をしていたと . . . 本文を読む

ライフアップ仲間たち 自彊術(花島コミュニティセンター

2005年10月03日 | コラム
 この春にオープンした花島コミュニティセンターで、活動を始めたばかりのサーク ルの一つ。自彊術は、大正時代に創案された日本最初の健康体操といわれるが、第二 次世界大戦後世に忘れ去られていた。これを現代の運動医学でも十分に有効だと実証 し、復活させたのが近藤芳朗医学博士(故人)で、現在では台湾、イギリス、スペイ ンなどでも行われているとか。 「自彊術には31の動作があり、全身くまなく動かします。スト . . . 本文を読む