あさちゃんの懸賞日記

日々の出来事や、懸賞生活について書き綴ってます。

朱蒙

2008-11-28 22:14:15 | ドラマ
Love for...


長かった朱蒙(チュモン)も今週ようやく終了しました。
全81話~(汗)
日本じゃ大河ドラマでも有り得ない長さね~(汗)

高句麗を建国したチュモン(他のお話ではチュモ王ってよばれてることが多いけど~)を主人公にしたこの物語。
ずっと楽しみに観ていました♪

でもね~やはりチュモンが立派になっていくのはいいんだけど、最初の頃のどうしようもない甘やかされて育った駄目王子の頃が懐かしい~(汗)って感じです。
商団を率いるヨンタバルの娘ソソノとの恋愛を中心とした初期の方が好きかな(汗)

後半はチュモンが立派になりすぎて何だか面白みに欠けるような気もしたりして~(汗)
何と言っても実の子ではないチュモンを愛してあたたかく見守ってきたプヨ王クムワの変貌振りが痛かったわ~(涙)
なんて人格者で心の広い王様なのかしら♪って思ってたのに~(涙)

でも全編通して長いお話なのに飽きさせない展開で面白かったです♪

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寒い~(汗)

2008-11-28 20:49:27 | 日常
なんか急に寒くなりましたね~(汗)
室内では相変わらず半袖だったりする私ですが(笑)、一歩部屋の外に出ると寒さが堪えます~(汗)

冬がくると首を保護しないとすぐ風邪を引きそうになっちゃうので、いつも外出時はタートルネックの服じゃないと過ごせません~(汗)
タートル&マフラーが冬場には欠かせません。
娘も結構薄着ですが、お出かけの際はちゃんと首を守ってますよ~(笑)

首元があたたかいと不思議と全身があたたかく感じられます♪
洋服も厚いものを1枚さっと着るより薄いものを重ね着するほうがあったかですよね♪
身体の周囲に空気の層を沢山作ることにより被服内気候が保たれるからでしょうね♪

沢山着込むのは肩がこるので好きじゃないのですが、風邪は引きたくないので頑張らなきゃ(汗)
インフルエンザも流行ってるというし(汗)罹らないように気をつけないとね(汗)
病気になっちゃうと病院にいくこと自体が辛くて(汗)中々出かけられず病気のピークを過ぎ、多少楽になってから病院にいくことの多い私です(汗)
本末転倒だよね~(汗)
一番辛いときに診察してもらってお薬もらわないと効果も半減なのにね~(汗)

今日は学校の課外教室に参加してる娘をお迎えに行ってきました♪
お友達と一緒に生き生きと活動してて楽しそう~宿題も済ませて帰ってくるので親としてはとても助かります(笑)

今日の当選品♪

☆映画鑑賞券ペア(自宅)

フリーペーパーでの当選です♪
その映画館ならどの映画もOKなのでよく考えて選びたいです♪


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鴨川ホルモー

2008-11-28 00:16:48 | 小説
ドラマ化された「鹿男あをによし」の作者万城目学さんのデビュー作です。
京都大学を舞台に繰り広げられる青春活劇(?笑)物です。

20cmくらいの小さな鬼を千匹ずつ使って繰り広げられる戦闘ゲーム「ホルモー」に打ち込む学生たちの青春物語(笑)です。
京都にある様々な大学にはそれぞれ「ホルモー」に参加するためのサークルがあるのです(笑)
京都大学青竜会。
立命館大学白虎隊。
京都産業大学玄武組。
龍谷大学フェニックス。(この大学だけサークル名が横文字なのは会長が朱雀団というダサい(笑)ネーミングを嫌ったためです。)

それぞれのサークルが、死力を尽くして「ホルモー」に勝利するため怪しい鬼語(笑)で鬼をあやつって戦うのです(笑)
それぞれの大学に所属するサークルのメンバーたちは個性豊かで、ちょっと変わり者揃い。
この作品は山田孝之くん主演で映画化され、来年の公開も決まっています。

続編の「ホルモー六景」はオムニバス短編集といったところです。
中でも京産大玄武組の二人静こと定子と彰子の二人のお話が面白かったです(笑)
新歓コンパで自分の本性をうまく隠すことが出来ずオッサン化してしまう二人は、大学生になっても一向に彼氏が出来ず焦っています(笑)
誰かを好きになっても実らない彰子ともてるけれども誰も好きになれない定子はうまが合い、「ホルモー」でも息の合った戦術で無敵の強さを発揮します(笑)

平安時代、権勢を誇った白河上皇がどうにも思いのままにならぬものとして「賀茂川の水、双六の賽、山法師」をあげたのは有名ですが、この二人は「鴨川の等間隔カップル、足先の冷え、男ごころ」の三つを新たな天下三代不如意として決定します(笑)
深夜まで部屋で集って毒づく二人も本当は乙女(笑)
内心では素敵な彼氏を欲しがっているのですが、現実は何故かうまくいかず苛立っています。
その苛立ちを「ホルモー」にぶつけることにより、鬱憤晴らししているともいえるでしょう(笑)

二人の友情は永遠かと思われたのですが、定子が唯一興味を持った男一条からデートに誘われたのをきっかけに危機が訪れます。
一条とのデートの最中に鬼を使って対決する彰子と定子。
そして二人の友情は・・・。


このような荒唐無稽な設定にもかかわらず、本当に「ホルモー」って京都の町のどこかで行われてるのかも~と思わせてしまうのがこの作品の凄いところですね(笑)
作者の万城目さんは自身も京都大学出身なので、京都の町の描写にも説得力があります。
とても面白い作品でした。

「鹿男あをによし」はドラマ化の際、物語を盛り上げるためにかある役を女性に変えちゃったでしょ?(汗)
原作では男だった役を女の子に変えちゃうのは反則だよね~(汗)
ちょっとドラマとしてはラブ要素が薄かったので、きっとお話を色っぽくしたかったのね(汗)
「鴨川ホルモー」の映画化ではそのような脚色が無いことを祈ります~(汗)

DEER-MAN 玉木宏


このエンディング結構好きでした(笑)
玉木くんもこの役に合ってたよね♪
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