あさちゃんの懸賞日記

日々の出来事や、懸賞生活について書き綴ってます。

怖いよ~(汗)

2012-09-16 21:09:22 | 映画
今バイオハザードⅣやってますね~(汗)
こういう恐怖映画とかパニック映画が大の苦手な私~(汗)
でも新作が出るとついつい観てしまうのよね。
確かこれ年齢制限があってうちの娘も観ることができないはず~(汗)
なんだけど一緒に観ちゃってるわ~。

まああまりにもグロいシーンが出てきたらすかさずチャンネル替えるけど~(笑)
昔「バタリアン」とか「スキャナーズ」とか恐怖映画にあったけど、学生の時ビデオを借りて私の部屋でみんなで観たのね~(汗)
お開きになって皆が帰ってからも私怖くて眠れなくなって困ったのを思い出します(爆)
しかもその時飲んだ飲み物を見ると思い出すのであれから一滴も口にしてないわ~(汗)

そこまで恐怖映画が苦手なら観なきゃいいのにね~怖いもの見たさで観ちゃうのよね。
楳図かずお先生の恐怖漫画も苦手なんだけどついつい手に取って読んでしまうのよね~(笑)
絵にインパクトがあるので夜中にあの絵柄が頭に浮かんでくるとほんと怖くて眠れないわ~(汗)

小学生の時、放課後教室で読んだ楳図先生の「恐怖」・・・ほんと怖かった~。
内容はほとんど忘れちゃったけどイラストは今でも鮮明に思い出せます~(涙)
美内すずえ先生の恐怖漫画も怖かったけどね~。
見開きで天井に不気味な顔が浮かび上がるシーンなんて今思い出してもぞっとします。

基本的に外国の恐怖映画より、身近な日本の恐怖映画の方が数倍怖いけどね(汗)
だってほんと外国の出来事なら遠くで起こってる事のようであまり現実感ないけど、日本の恐怖映画だとすぐそこにいそうで怖くない?(笑)
特に映画のラストで解決して良かった~と思ってるときに退治したはずの怪物の手がぬっと現れて・・・なんて展開ぞ~っとするよね。

なので本好きですが、ホラー小説や漫画は1冊も買ったことが無い私なのでした。
借りて読むだけね~だって手元に置いておくと怖いでしょ?(笑)
あんまり怖くなかった~とみんなが言ってた「シックスセンス」ですらダメだったから~私(笑)





ジブリ映画

2012-07-06 23:04:29 | 映画
今日は「千と千尋の神隠し」やってますね~♪
オリジナル作品ですが、柏葉幸子さん作「霧の向こうの不思議な町」に影響を受けて作られた作品だと言われてます。
「霧の向こうの不思議な町」は、小学生の頃図書館で借りて読んだけどいわゆる外国のFTものじゃなくて日本を舞台にしたFTもので凄く面白かったのを覚えてます。
夏休みを過ごすため霧の谷にやってきた小学校6年生の少女リナが、ひと夏の間様々な仕事を引き受けて働きながら成長していくという物語です。
霧の谷には不思議な住人が沢山いて、リナはその風変わりな住人たちと交流し仲良くなっていきます。
お世話になる屋敷にはピコットばあさんという口やかましい厳しい人がいて、「働かないものはこの屋敷に置いておけないよ」と言い放ち、遊ぶつもりでやってきてたリナは不承不承町の人々のお仕事を手伝いながら過ごすことになるのです。
きっと湯婆は、このピコットばあさんがモデルなんだろうな~(汗)

外国もののFTも面白いんだけど、近年日本の作者さんが描いたFTもたくさん発刊されてて面白い作品が沢山あります。
ハリーポッターもいいけど、日本にもたくさんいいFT作品があるということを知ってほしいですね~♪
最近の作品で読みやすくおすすめなのは、「カドカワ銀のさじシリーズ」
様々なFT作品があり、面白いです(^^)
中でもこの間読んで面白かったのは、濱野京子さん作「碧空の果てに」
小国の王女メイリンが、結婚を強いる父親に反発し国を飛び出しある国の首長ターリの従者となって活躍する物語です。
メイリンは美人ですが男以上の怪力の持ち主で男装して大活躍するのです。
いわゆる王道FTですが、読後感も良く素敵なお話でした。

ほかにも良質なFTがたくさんあるので是非「カドカワ銀のさじシリーズ」チェックしてみてね♪
ハードカバーなのでちょっとお高いのが難点ですが、中古ならお安く買えますよ~♪

今日の当選品♪

☆万代よりB賞花組宝塚公演チケットA席2枚(自宅)

メール便で届きました。
嬉しいけど、雪組のバウホール公演も観たいな~(泣)
明日時差がありますように♪

映画 

2012-01-09 21:45:21 | 映画
「恋愛寫眞」「僕の彼女はサイボーグ」「パラダイスキス」と3本観ました♪
映像が綺麗だったのは「恋愛寫眞」、ほかの2本もわりと良かったです。
「パラダイスキス」の原作者矢沢あいさんは、彼女がりぼんに投稿してた高校生の頃からチェックしてたんだけど、当時からダントツに構図や主人公の心象風景を描くのが上手で編集部期待の星でした。
すっかり大御所になってきたんだな~と感心しちゃったわ。
その現代的な絵柄とストーリーは、私は正直ちょっと苦手なんだけどやはり今を切り取るのが上手い作家さんだな~と思います。

向井理さん演じるジョージがかっこよかったわ♪
デザイナーを目指す役柄だけに結構奇天烈な色のお洋服着てるけど、全然変じゃなかったわ(汗)
北川景子ちゃんも可憐でとても綺麗でした。
モデルのお仕事ぴったりって感じ♪

「パラダイスキス」観る前にセーラームーン観たせいか、北川景子ちゃんがやけに大人に見えたわ~。
セーラームーンもドラマ以外に、番外編が2つ、ライブビデオがあるのよ。
子どもが観たがるので借りたけど面白かったよ(笑)
一つはセーラーヴィーナス誕生秘話、もう一つはうさぎと衛の結婚式を描いた番外編です♪
ライブビデオでは、ドラマ仕立てになってて途中で悪の四天王も登場活躍します(笑)

「僕の彼女はサイボーグ」は、神戸で撮影されたので背景に見覚えのある街並みが~(笑)
まあ納得のいく終わり方で良かったわ。
「恋愛寫眞」は、全然期待してなかったんだけどその割に映像が綺麗で思ったより良かったかな?
設定は良かったので、出演してる俳優女優さんがもっと私好みな配役だったら楽しく観れたかも?

実写版

2011-11-06 21:56:43 | 映画
実写版YAMATO今更ですが観ました~♪
思ったよりよく出来てるなあ~というのが率直な感想です。
もっと子ども騙しな感じかな~と思ってたので。

木村くんの古代進も意外と違和感無かったわ~。
考えたら古代君も思い切り直情型の熱い男だったものね~(汗)
艦長命令違反上等~みたいな感じ(笑)

最近ぽいな~と思ったのは、通信班班長の相原くんが女子になってたことかな?
あとアニメ版では紅一点の生活班班長で看護婦的な役割を果たしてた森雪が、いきなり戦闘班所属でブラックタイガーに乗ってたのにびっくり(汗)
これも時代の流れかな~昔は一歩下がってついていくような大和撫子がヒロインなのが普通だったけど、今は共に肩を並べて戦うパートナー的な役割を担うヒロインが求められてるのかも?

一番びっくりしたのは、医師の佐渡先生役が高島礼子さんだったことかな?(汗)
トレードマークの酒瓶は片手に持ってたし、愛猫のトラ猫ミーコ(だっけ?)もいたけどね~(笑)
生活班に雪がいない分、やはり彩りを考えて女医設定にしたのかしら?

山崎機関長→西田敏行さん、技術班班長真田さん→柳葉敏郎さん、航海班班長島くん→緒方直人くん、このあたりの配役はアニメの絵柄にも合ってていい感じだったわ。
私の勝手なイメージでは森雪→黒木メイサさんってのは無かったけど、今回の活動的な現代的な女性としての森雪役には合ってたかな?
目力があるところは松本零士キャラの女性に合ってるかもね?

でもね~敵方のキャラの描き方に不満だわ。
今回のような描き方では無くもう少し原作に近い血の通ったデスラー総統として出てきて欲しかったな~。
イスカンダルにもスターシャと古代君の兄がいてほしかったし~(笑)
そのあたりがちょっと残念かな。

でも日本でもこういうSF映画が作れるようになったんだ~としみじみ思いました。
世界の危機なのに日本人しか出てこないのはちょっと不自然なので(笑)、やはり様々な国の方がサブキャラとして登場した方が説得力あるかな?
今更ながらそんなことを思ったりしました。
アニメではデスラー総統やスターシャが外国人ぽい容姿なのであんまり気にならなかったけど(笑)
考えてみたら変よね?(笑)

常にウルトラマンでは都心部が狙われ、スパイダーマンでNYが集中的に襲撃されるのだからまあいいのかな?(笑)
細かいことは気にせずその世界観を素直に楽しめばいいのよね♪







映画版

2011-10-22 00:16:53 | 映画
「僕の初恋を君に捧ぐ」原作とは全然違ってたね~(汗)
まあ設定同じで違うお話と思えば別にいいのかな?
原作ではみんなに祝福されながら病院で結婚式をあげるシーンがあったのですが、映画版では・・・(汗)
私としては原作の終わり方の方が救いがあって好きかな?
まあでも大まかな流れは一応原作に沿ってたのかな?って気もします。

昂さま(笑)が、原作では先輩で2つ年上の生徒会長なのに映画では同級生設定も何だかな~。
琢磨と寮で同室の律は、昂の弟なんだけど映画では他人設定なのも寂しい感じ~。
繭の母に至っては存在自体消されてたし~(汗)父子家庭設定だものね~いきなり。
一番違和感なのは、琢磨が原作では金髪なのに普通の髪色だったことかな~。
心臓病の病人だからとみんなに可哀想なイメージを持たれたくないとあえて高校の入学式に金髪&ピアス姿で登校し、チャラいイメージを琢磨自身が演出してたという設定は映画でも必須だったんじゃないかしら~(汗)
でも金髪にしちゃうとなんか「恋空」と重なっちゃうからやめにしたのかしら?(笑)
まあ映画は2~3時間にまとめないといけないのでそのあたりは仕方ないのかな?

来週は「君に届け」なのね~♪
絶対観なきゃ~(^^)
こちらはレンタルして観たんだけど、原作のイメージを壊さない素敵な映画でした♪
楽しみだわ~♪
是非録画しないとね~♪
三浦春馬くんの風早くんがとってもかっこよかったです。
こんな爽やかな素敵な子がクラスにいたら女子はみんな好きになっちゃうだろうな~(笑)


いよいよ♪

2011-10-21 01:43:08 | 映画
本日「僕の初恋を君に捧ぐ」の映画がいよいよ放映されます♪
いつもね~ネットでレンタルしようと思ったら借りられなくて残念だったので嬉しいです(^^)
楽しみだわ~。
青木琴美さんの原作コミックは全巻持ってるんだけど、設定やお話は少し変わってるみたいね~。
また相違点を比べて観たいと思います。

ただね~私のイメージとは主役の女の子が違ってて~(汗)
井上真央ちゃん私好きだけど、どう考えても今まで見たことも無い美少女で文武両道ってイメージでは無いよね~(汗)
そのあたりは原作とは違う設定なのかな?

姉妹作「僕は妹に恋をする」(これは双子の兄妹の禁じられた愛というテーマからしてテレビでの放送は望めそうにないだろうな~汗)の主人公頼の通う進学校の寮長カップルの恋愛を描いた物語なのですが、心臓病の少年と主治医の娘の恋愛ものでもあるんだよね。
「君に届け」はかなり原作イメージに近い爽やかな素敵な映画に仕上がってたので、こちらも期待できそうかな?

アンシリーズ

2011-10-19 23:57:14 | 映画
今ね~NHKプレミアムで赤毛のアンシリーズの映画を放映してるのね。
いまのところ、「赤毛のアン」「アンの愛情」「アンの結婚」と3部作が放映されたのですがう~ん(汗)
脚本家が脚色しすぎて既に原作とはかけ離れたお話になってるのね(汗)
どうも納得いかなくて~これはアンの名前と設定を借りただけの完全オリジナル作品でしょう。

アンは全世界で人気ですが、特に原作者の生まれ育ったプリンスエドワード島のあるカナダでの人気は絶大です。
これね~カナダ制作の映画だから凄く期待してたのにね~(涙)
まあアンを愛するがゆえに二次創作まで出版されちゃうくらいだから仕方ないか~。
このアンがグリーンゲイブルズに来る前を描いた「こんにちはアン」はアニメ化され日本で放映されたよね。
これは新たな設定のアンの同人誌(笑)原作と思って観ればまあ楽しめないこともないのですが~。

でも私が好きなのは飽くまでオリジナル設定のアンシリーズ。
原作とかけ離れた世界を映像化されても何だかな~って感じ。
アンやギルバートはこんなこと絶対言わない~と思う原作にないシーンやセリフが出てくると、悲しくなっちゃう。

やはりファンとしてはオリジナルに忠実なアンが観たいです。
こんなアンはアンじゃない~とみんな思っちゃうんじゃないかしら?(汗)
しかもギルバートがかっこよくないし(これ致命的)、アンが最初の作品は別として歳を取りすぎてて老けてるし~(汗)
ちょっと辛いかも~。

伊豆の踊子

2011-09-03 16:33:09 | 映画
今週からBSチャンネルで3週連続で山口百恵&三浦友和のゴールデンコンビによる映画が放映されます♪
今日は往年の名作「伊豆の踊子」をやってたんだけど、若いわ~(笑)
三浦さんはこの時20代かな?
百恵ちゃんとは結構年が離れてたから若く見えても意外といってたのかな?

改めて観ると一高生(今でいうと東大生ね)の坊ちゃんと、旅芸人の若い娘との淡い恋というのは当時は身分違いな恋だったのね~と感じますね。
皆から尊敬されて敬われる立場の青年と、皆から蔑まれ酷い扱いを受ける立場の少女の恋がうまくいくはずもなくアンハッピーエンドが開始直後から予想されるお話でしたよね。
現代設定ならこの二人もうまくいっていたのかも?
実らない初恋の美しい思い出をモチーフに描かれた作品なので、うまくいってたら作品の文学的価値が下がっちゃうかな?(汗)

「野菊の墓」なんかも従姉弟同士幼馴染の淡い恋を描いた作品でしたが、女の子の方が年上だったり従姉弟同士だったためうまくいかず悲しい結末を迎えるのよね~。
泣く泣くお嫁に行ったのに病気になって帰ってきて死んでしまう少女の哀れさに涙したものでした。
こちらは松田聖子ちゃん主演でリメイクされたよね~。
考えたら最近アイドル主演の映画ってあまりないわよね。

薬師丸ひろ子ちゃんや、原田知世ちゃん主演の角川映画とか面白かったのにね。
「セーラー服と機関銃」とか「時を駆ける少女」とか何回も観ました♪
「時を駆ける少女」は何度もリメイクされたので知ってる人も多いだろうけど、私は知世ちゃん主演の昔の作品が一番秀逸だと思うわ。
主題歌もご本人が歌って大ヒットしたよね♪