アトリエバラ・スタッフのブログ

アトリエバラHPは、ブックマークからお入りください。 Trackbackは、現在受け付けていません。

2009年04月29日 20時46分52秒 | 旅日記
昨日本家すじのお寺さんからたけのこが取れたと
今年最後のたけのこを頂きました。

今年は四国の松山を皮切りに山口の岩国とそれぞれ送ってもらい
たけのこ料理・炊き込みご飯で頂きました。

若い時は決して美味しいと思って食べた事は無かったのですが
最近は炊き込みご飯だけで済んでしまうほど味覚とは変わってきますね。


本日のたけのこご飯
「旬」の味大切にしたいと思う一瞬でした。

ゴルフと陶芸

2009年04月20日 16時16分14秒 | 旅日記
私の奥さんと二人毎年ゴルフのメンバーコースで誕生日しの招待券が来ます。
プレー費無料その他知り合いをつれてゆくとその人達はメンバー価格

誠に此の景気の悪さでゴルフなどいく気にもなりませんがメンバー費を払っているので
今月か来月には出かけようと思っているのですがいかんせん此処五年以上
年一ゴルフ

先日行った伊豆下田の一軒からして体がガタガタでラウンド回れるか自信がありません(笑)

本当に群馬に住んでいると運動不足で何処に出かけるにしてもついバイク・車とまったく普段歩く事しません。

東京など絵画展に行けばすぐ1~2㌔は歩いているのですが日々生活しているとまったくと言っていいほど運動をしません。(帰ってくると足ががたかだ四・五日無理です)

私の本業の一つの陶芸家としても肉体労働です。そろそろ水ぬるむ季節になり工房に入って轆轤を廻さねばならないのですが此処一年サボっていましたので土こね・成型とものすごい力が要りますのであっちこっちの筋を伸ばしそうです(笑)


多分何処の地方でも車社会後、数10年すると年寄りそれも足腰の弱った老人が増えた社会ではますます介護など大変になります。

都会の用に交通機関が発達して日常の一寸した事は車を使わず歩いて用の足りる社会作りをしないと将来とんでもない日本が見えてきました。

駅路

2009年04月13日 00時02分57秒 | 旅日記

松本清張生誕100年記念作品

『駅路』


松本清張原作 向田邦子脚本
松本清張生誕100年記念作品ドラマ『駅路』について
<松本清張原作> 「駅路」
30年前に書かれた向田邦子脚本を杉田成道が脚色・演出。
松本清張生誕100年記念作品ドラマ『駅路』
出演者:役所広司(主演)、深津絵里ヒロイン)



松本清張の作品はいつ見ても知らず知らずの内に引き込まれ自分の人生と重ねて見せるところがある。

そして人として生きる悲しさを感じる作品に仕上がっている。

『半落ち』再放送. 4/11(土)

2009年04月12日 01時54分47秒 | 旅日記
『半落ち』再放送. 4/11(土)
結構話題になった映画です。ぜひ見てみたいと思っていましたがすっかり忘れていました。

何気なくDVDデッギの予約を設定していると『半落ち』再放送と番組表に出て来ましたので録画して今見終えました。

テーマは『死と生』(アルツハイマーがた‐にんちしょう【アルツ八イマー型認知症】)をテーマに殺人と言う葛藤と白血病に骨髄移植による命の得ると言った命の物語であり、そして又どの家庭でも明日おきてもおかしくないテーマを元に考えさせられる映画です。

そして昨日新しい新番組では お笑いタレントのビートたけしと人気グループ・TOKIOの国分太一・新番組『たけしのニッポンのミカタ!』が始まり第一は似取り上げたテーマは『ビートたけし生前葬』と言うコミカルな番組構成をして入るがやはりここでも『死と生』を第一回で取り上げている。

この日本毎年3万人をはるかに超える自殺者をだす日本。

まともに死を考える時が着ているようです。

私達子供の頃は死は身近な所にありました。
死から学ぶことは『どう生きるか』を学ぶことです。

簡単に書けは『死生観』ということになります。
バブルがはじけ今度は100年に一度の経済破綻

人は何故生き徒のように死んでゆくのか・・・・。

生きるとは・・どのように死ぬかを考えなければ生きることは出来ません。

又別の言い方をすれば『因果関係』すなわち原因あるから結果が生まれるわけです。

生まれたから・・死ぬ
人を好きになれば・・嫌いになる。
などのように原因があれば結果が必ず起こります。

物事を考える時中々人は目先の事しか考えられませんね。

周りをみ歴史を勉強すれば結果はおおよそ結果は見えるのですがどうしても人間目先の欲で動いてしまいます。

その結果が現社会を生み出して、そして破滅の道へ進んでいるようです。

過去の文明は必ず滅びます。

現在の文明も明日滅んでもおかしくないほど熟してきましたね。

これからは知識ではなく100年前に戻り知恵で生きてゆく社会を構築しない限り終焉『死』は確実に近づいてきています。

№1