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『半落ち』再放送. 4/11(土)

2009年04月12日 01時54分47秒 | 旅日記
『半落ち』再放送. 4/11(土)
結構話題になった映画です。ぜひ見てみたいと思っていましたがすっかり忘れていました。

何気なくDVDデッギの予約を設定していると『半落ち』再放送と番組表に出て来ましたので録画して今見終えました。

テーマは『死と生』(アルツハイマーがた‐にんちしょう【アルツ八イマー型認知症】)をテーマに殺人と言う葛藤と白血病に骨髄移植による命の得ると言った命の物語であり、そして又どの家庭でも明日おきてもおかしくないテーマを元に考えさせられる映画です。

そして昨日新しい新番組では お笑いタレントのビートたけしと人気グループ・TOKIOの国分太一・新番組『たけしのニッポンのミカタ!』が始まり第一は似取り上げたテーマは『ビートたけし生前葬』と言うコミカルな番組構成をして入るがやはりここでも『死と生』を第一回で取り上げている。

この日本毎年3万人をはるかに超える自殺者をだす日本。

まともに死を考える時が着ているようです。

私達子供の頃は死は身近な所にありました。
死から学ぶことは『どう生きるか』を学ぶことです。

簡単に書けは『死生観』ということになります。
バブルがはじけ今度は100年に一度の経済破綻

人は何故生き徒のように死んでゆくのか・・・・。

生きるとは・・どのように死ぬかを考えなければ生きることは出来ません。

又別の言い方をすれば『因果関係』すなわち原因あるから結果が生まれるわけです。

生まれたから・・死ぬ
人を好きになれば・・嫌いになる。
などのように原因があれば結果が必ず起こります。

物事を考える時中々人は目先の事しか考えられませんね。

周りをみ歴史を勉強すれば結果はおおよそ結果は見えるのですがどうしても人間目先の欲で動いてしまいます。

その結果が現社会を生み出して、そして破滅の道へ進んでいるようです。

過去の文明は必ず滅びます。

現在の文明も明日滅んでもおかしくないほど熟してきましたね。

これからは知識ではなく100年前に戻り知恵で生きてゆく社会を構築しない限り終焉『死』は確実に近づいてきています。

№1
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