アトリエバラ・スタッフのブログ

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ネットリサーチ「子供に習い事」

2006年11月30日 21時03分29秒 | アトリエバラ美術教室
スーさんです。
2006.11月27日読売新聞より記事を一部コピーさせていただきました。(著作件違反?)
初めに簡単に読んでいただければ幸いです。
次に「子供がしている習い事は?」「子供に習い事をさせている理由は?」のグラフを良く解読してみましょう。当教室も美大受験の寺子屋から初め一時期は40名の子供教室でした。

現在はほとんど子供は教えていません。ごく数人の子供だけに成りました。
なぜなら小学校が終わると95%の子供はやめます。

今残っている高校生も幼稚園から通ってきた子供が「市民展」「県展」にちょうせんしているのです。(美大受験生は又別ですが。)

お受験に関係ない「お絵かき教室」は新聞のグラフを見ていただければ、もうお分かりでしょう。複数回答2%

突然ですが昨日の「オーラの泉」TV朝日
2006/11/29ゲスト堀ちえみさん

今回は「今伝えたい いじめ社会へのメッセージ」

「子供は社会の鏡
偏食 イライラさせる音
凶器が似合うような服装・・
社会環境の複合的な原因が親、
そして子供達の情緒をみだす」

「いじめは恥知らずの犯罪行為
自殺は骨折り損のくたびれ儲け
簡単に生まれ変われるわけではない」

「思いやりは想像力
過干渉・過保護は止めて
経験と感動を与える子育てが
思いやりのある子どもを作る」
(オーラの泉HPより抜粋)


美輪明宏さん最近に無く、珍しく怒ってましたね。

江原啓之さんもあの番組を見ているとかなり言葉を選んで話しているのですが、どうしても一般の人には目に見えない世界の話だけに、人に誤って伝わる部分が出てしまうのでしょうか・・・。(自殺願望の子供が死んで又生まれ変わるなど・・・)

私はあの番組を見させてもらっていますが美輪さんも江原さんも背後霊・オーラの色・・・・など別にして色々なゲストに助言している言葉は「人として当たり前の事・カウンセラーとしてかなり的確なことを助言されていると思います。」

私も大学でリハビリの授業を15年教えている中で「門前の小僧」で精神科の勉強をさせていただきました。(おしえごは精神科を選択する子も降りますのでね。)

デッサンの指導も絵画・あるいは進路相談・作家への道の助言・・・。
基本的に知識の助言だけではでカウンセリングになりません。

カウンセリングはその人の悩んでいる事の答えではありません。

余談になりますが江原啓之(エハラ ヒロユキ)さん。
初めテレビに出演され始めた時、ちょっと他人のように思えませんでした。
江原啓之さん苗字は私と同じ江原ですが、群馬の場合 私はエバラと呼ばれます。
私も東京に行くとエハラさんと呼ばれます。東京でエバラと呼ぶ場合は荏原と書くようですね。

江原啓之さん苗字が同じだけではなかったのです。

えぇぇぇぇ 

同じ大学の同じ学科、同じ学部の後輩でした・・・。
私よりも14才お若いですが。

同じようなにおいがしたのでしょうか?(変わった人)

"変わった人"って我々artの仕事をしている人には「ほめ言葉」なのですよ。

なんだか現代の塾(教育)の問題点を書こうと思ったのですが少し横道にそれてしまいました。

本日のまとめは未来の自分(日本社会)を考えて、塾は選択しましょうね。
日本の お父さん・お母さん。






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新展美術協会・山口展

2006年11月27日 20時02分22秒 | 日記
スーさんです。
本日、朝一番のJALでママ先生山口に里帰りをしました。

山口県岩国市で開かれている新展美術協会・山口展に会員としてお手伝いに向かいました。

むぅぅぅぅぅ・・。

本日の読売新聞のトップ記事載せます。(記事を抜粋して載せることが出来ませんでした。)

全国公立小中、給食費滞納18億円…本社調査
 全国の公立小中学校で2005年度に、18億円を超える給食費が滞納されていたことが、読売新聞の調査で分かった。

「困窮家庭増」「拒否」目立つ

 本来徴収されるべき給食費の0・53%に相当する。経済的に余裕がありなら、払わない保護者が増えており、簡易裁判所に支払い督促を申し立てるなど法的措置に踏み切る自治体も出ている。文部科学省も今月から調査を始めているが、給食費の滞納が全国的に広がっている実態が明らかになったのは初めてで、行政側は新たな対応を迫られそうだ。

督促・差し押さえ広がる

 読売新聞が10~11月、全国1840の区市町村に、公立小中学校の給食費について、05年度の滞納状況をたずねたところ、約85%にあたる1575区市町村から有効回答があった。

 それによると、1126区市町村が「滞納があった」と回答。滞納総額は計約18億2035万円にのぼり、本来支払われるべき給食費(徴収対象額)の合計約3460億円の0・53%を占めた。

 都道府県別で見ると、滞納率(滞納額が徴収対象額に占める割合)が高いのは、沖縄(4・09%)、北海道(1・38%)、宮城(1・11%)、岩手(1・01%)など。滞納額では、北海道(約2億5026万円)、沖縄(約2億3135万円)、千葉(約1億6131万円)、東京(約1億2986万円)の順だった。ただ、「滞納額は不明」とした自治体の中には横浜、大阪、名古屋市などが含まれており、滞納額はさらに膨らむ可能性がある。

 また、小中別に滞納額を集計している自治体で、その内訳を見てみると、小学校の滞納総額は約9億9242万円で、滞納率は0・42%、中学校は約7億3840万円で0・72%。滞納率では、中学校が小学校を上回っていた。

 滞納の理由について、「経済的に困窮して支払うゆとりのない家庭が増えている」との回答がある一方、「『払う必要がない』と言って保護者が支払いを拒否している」との回答も目立った。払わない保護者の存在を指摘する声は、比較的人口の多い自治体から多く寄せられた。

 滞納への対応では、校長や教諭らが夜間や休日を利用して、滞納世帯に電話をしたり訪問したりするなど、個別に支払いを求めているほか、滞納分を校長らがポケットマネーで立て替えているケースもあった。

 また、意図的に払わない保護者に対し、北海道石狩市や広島県呉市など10以上の市町村が、これまでに簡裁に督促を申し立てたり、差し押さえを求めたりするなどの法的措置を講じていた。「今後は法的措置を取らざるを得ない」とする自治体も多かった。

 給食費については、学校給食法で保護者が負担するよう定め、経済的に支払いが困難な世帯には、自治体などが基本的に全額補助する制度がある。文科省によると、公立小学校の給食費の平均月額は約3900円、中学校で約4500円(いずれも04年5月現在)となっている。

(2006年11月27日 読売新聞)

今の日本、これだけ各社社会が広がり貧困が国を覆って何年になるのでしょうか?
此処十年間を振り返ってみても生活が楽になった・夢が持てるようになった・と思える日本国民は全体の何パーセントいるのでしょうか、

現実教育機関に携わってきた私には日に日に子供達の親の生活が苦しくなってきていることは肌で感じる日々です。

本題です。

前回二回にわたって6時間の生放送『秋の教育スペシャル たけしの日本教育白書2006』(18時~23時54分)。を取り上げた中で、「『払う必要がない』と言って保護者が支払いを拒否している」と言う取材を見ましたがまったく私には理解できません。(もぅ・この国はおしまいだ。)

あの番組の中でも払わない理由の中にNHKの受信料と同じに考えている愚かな親や携帯電話の電話料金のほうが給食費より大事と述べる親・・・。

<教育基本法>改正案を衆院特別委が可決 与党単独で [ 11月15日 17時51分 ]

参議院で<教育基本法>改正案を審議していますが、最近すべてが「絵に描いた餅」すなわち美味しそうに見えても食べられないのでは腹の足しにはならない・・と言った意味。

どんなに法律を改正しても腐りかけた林檎の木からは腐った林檎しか生らないのではないでしょうかね・・。

私が大学で美術教師を目指してから今日まで(39年間)一環して言えることは「子供は親の鏡」

未来を社会を予測することはものすごく簡単なことです。

自分達の年代よりも10才年下を見ればすぐ予測が付きます。

自分が50才なら40才を30才なら20才を・自分の年代より10才年下の人たちが自分達の年代より素晴らしければ確実に良い未来は来るでしょう。

子供の教育を云々会う前にケジメのつけられなくなつた大人が子供に何を言っても無駄でしょう。

自民党 復党問題本日のブログはこの問題でにぎわっていますね。
子供も見ているのですよ。
将来有権者になる子供達も。

かつて私も子供でした。
「日本の総理大臣誰がやっても同じだよ」
大人達が言っていましたね・・・。

大人は平気で嘘をつく・なぜ子供は嘘をついてはいけないのでしょう。
大人は平気で戦争を起こし他国の国民の上にミサイルを飛ばす。
なぜ子供は友達をいじめて自殺に追い込むことはいけないのだろう。

もうお分かりですよね、大人と子供と区別して考える時代は今の日本は終わったのです。なぜなら情報化社会だからです。

テレビで本物の戦争が生中継・9.11NYツインタワーの旅客機の激突そして崩壊。
大人も子供も男も女もすべてに情報が流れていく社会の中に今の政府の「美しい日本とは・・・」

「功名が辻」いよいよクライマックスですね。
まさしく今の世界(戦国時代)を見ているようですね。

一瞬先は闇・・・。

でも私達artの仕事をしてゆくものには闇の先に光を見つけない限り作品は生まれてこないのも現実です。
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群馬県展

2006年11月21日 16時15分32秒 | 芸術
スーさんです。
昨日行って参りました。(写真は、生徒さんの前でママ先生を撮りました。♪)

群馬県展も出品するのをやめて20年、生徒さんが入選したので20年ぶりにママ先生と見に行きました。
ママ先生は時々見に行っていたようですが。

私の一言の感想「何じゃこれは」
デジカメを持っていったのですが生徒さんの作品と数人の知り合いの作品二~三枚「はい、おしまい」写す作品がない!

前橋市民展は毎年、当教室の生徒さんが出品しているので見に行ってますが数点は「お~ぉ・いいね」と思える作品がありますが本当に20年ぶりの県展の油部門にはなかったですね。水彩は数点いいのがありましたよ。

20年前を思い出しますね。私も県展では毎年連続入選しておりましたが祝賀パーテーで酒の上で審査員の先生から一言「抽象やれば賞をあけるよ」
私も若かったので「ふざけるな」の一言でパーテー会場を後にしたことを思い出しました。
(私に言った審査員は亡くなったとか)

まあ、どこの美術界も多かれ派閥で賞の持ち回り・・・。
わかってはいるのですがあまり気持ちのいいものではありません。

話は生徒さんの大井サンですが私も会場でしばらく遠くから彼女の作品を見る一般の方の視線を見ていました。
かなりの方が彼女の作品の前に来ると一瞬でも足が止まるなり、チラッと見て通りすぎてゆきます。

そのときの私の感想「やったね」

artの見方は8月8日のブログ「岡本太郎」でも書きましたが私が18才のとき太郎さんが語ってくれた(そのときは抽象絵画でしたが)見方は普通に一点一点見るのではなく普通に会場を歩いていれば作品が語りかけてくる。

長野の「無言館」の作品も強烈に語りかけてきましたね。

最近では私より八歳年下ですが「木原和敏」さんの作品、画廊で拝見しました。私は「好き」ですね。
ぜひ購入したかったのですがいかんせん今の私に手の出る値段(150万)ではありませんでした。

県展の帰りに木原さん(画廊で販売していた15号の油絵)ぐらいの力量の有る絵が一点も感じられなかったね、と二人で話しながら帰途に着きました。

今後も木原和敏さんがどのように作品が展開してゆかれるのか楽しみです。

今後もアトリエバラの生徒さんには大志(画家)を持って進んでいってもらいたいとおもいます。
Boys, be ambitious!
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Dr.コトー診療所2006第6話

2006年11月19日 15時54分22秒 | 日記
スーさんです。
今日の本題ですが少し長くなるかもしれません。

Dr.コトー診療所2006第6話2006.11.16(Thu)-OA「息子への誓い」を見て。
やっと6話にして剛利が島に戻り剛宝丸が…。久々に少しほっとしました。

6話の最後方ののシーンでコトー先生とたけひろ君のやり取りが丘の上?でありましたね。

●コトー

 剛洋君に送った辞書の言葉覚えている?

●剛洋

 うん・・・先生・・ほんとうはまだよくわからないんだ
 あの言葉
 人としていかにあるべきか
 その道をまっとうするために大志をいだけ

●コトー
 
 僕にもまだわからないんだ
 でもね剛洋君・・僕は時々おもうんだ
 もしかしたらあのことばの答えをさがすために
 医者を続けているのかもしれない

●剛洋

 先生僕・しまにかえってきてよかった

第一話で、五島健助(吉岡秀隆)が医師を目指す島の少年 原剛洋(富岡涼)に先輩から貰った新英和中辞典をプレゼントする印象的なシーンがありましたね。
そしてその英和辞書には最初の所有者であったコトー先生の先輩が、医学を志す自分の励ましとして、札幌農学校(現北海道大学)のクラーク博士の言葉として書いているのは、「Boys, be ambitious.」(少年よ 大志を抱け!)だけでなくその後に続いての言葉もあり、その後のところが良かったですね。
“Boys, be ambitious!

Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement,

not for that evanescent thing which men call fame.

Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.”

和訳は
●「青年よ大志をもて。
それは金銭や我欲のためにではなく,また人呼んで
名声という空しいもののためであってはならない。
人間として当然そなえていなければならぬあらゆる
ことを成しとげるために大志をもて」
(北海道大学図書館報『楡蔭』No.29より一部転載 )

●「青年よ、大志を抱け。お金のためでなく、また自分本位の欲望を満たすためでなく、人が名声と呼ぶはかなく消えるもののためではないことに、大いなる大志を抱け。人間としてこうあらねばならないということ、すべてを実現しようとする、そういう大いなる大志を抱け」(HPより)

●「少年よ 大志を抱け!

お金のためではなく

私欲のためでもなく

名声という空虚な志のためでもなく

人はいかにあるべきか、その道を全うするために、大志を抱け」(HPより)

などそれぞれの翻訳があります。

私はBoys, be ambitious!のことを書きたいのではなく11月13日のブログに書いた「たけしの日本教育白書」の中の司馬遼太郎さんが、小学生の教科書のために書き下ろした「二十一世紀に生きる君たちへ」の文章が、6話の最後方ののシーンのコトー先生とたけひろ君のやり取りで突然二つの文章が(青年よ、大志を抱け。+ 二十一世紀に生きる君たちへ)重なり合ってきたのです。

私が以前(初版本19年前)に書きましたが数々の著名人・有名人・偉人など歴史的人々が述べた語録は私が思うに達成できなかったから生まれてきた言葉だと解釈しております。
達成できないがゆえに言葉にし目標にし大志を抱いたのでと思います。(本人達成してしまえば言葉は要りませんから。)

クラーク博士も司馬遼太郎さんにしても自分の後輩達(人類)に伝えなければ、ならないと言う使命観のようなものは同じだと思います。言葉も文字も人類しか持っていません。自分の目標を言葉を文字にして自分に常に問うことを伝えたいのだと思います。

それゆえ前回ブログに書いた「二十一世紀に生きる君たちへ」の文章が私には、小学生には荷が重く感じられたのでしょう。
●コトー
 
 僕にもまだわからないんだ
 でもね剛洋君・・僕は時々おもうんだ
 もしかしたらあのことばの答えをさがすために
 医者を続けているのかもしれない

この年になった私でさえまだまだ何も答えが出せておりません、
だから人間続けているのかも・・・。

上文に言葉と文字は人類しか・・・と書きましたがそれ以外にも他の動物と決定的な違いは、人類は芸術(Art)が創造できることです。

絵画・彫刻・音楽・演劇・料理・ファッション・・・無数に芸術は存在します。
なぜなら私は、人間一人一人が芸術の核を持っているからだと思っているからです。

群馬県展が昨日から始まりました。アトリエバラ美術教室からも入選者も出、すぐ来年には各市の市民展・そして
ママ先生の新展美術協会の山口支部展などなど。
そして受験生は未来の自分に向かって各自・大志を持って日々頑張って生きましょう。

人はそれぞれ人生につまづき、転び、怪我もしますが大志をいだき生きてゆくことの大切さをクラーク博士も司馬遼太郎さんも伝えたいことだけは再認識したしだいです。

<教育基本法>改正案を衆院特別委が可決 与党単独で [ 11月15日 17時51分 ]毎日新聞

私達今年で結婚して36年、お仲人さんは校長先生のご夫婦
先生のお言葉で「教育の成果が出るのは、ほかの仕事と違って早くて10年から20年かかるよ。」「結果の出ないときのほうが多いかもしれない」

35年以上昔70年闘争と呼ばれる時代。全国の大学闘争の中「教師も一労働者である」の言葉が私の耳には心地よい響に聞こえた。
デザイナーで就職していた私に突如オイルショック、転職を考え美術教師の道を考え大学の教授に相談したところ、
おこられました。
「子供は生きている人間だぞ!」

教師も警官も医者も昔は偉い人でした。そして教師は聖職と呼ばれました。

教育基本法改正そして20年後の日本はどう変わっているのでしょうか。
私も生きておれば80才じかくに・・・・。


一言付け加えますがBoys, be ambitious!

クラーク博士の「大志」の内容は,富や
名誉を否定して内面の価値を重んじる倫理的なもの
となっている。これは”Boys be ambi-
tious in God”として,神への指向を
強調した人々の解釈と通ずるものである。
 しかし,この言葉がクラーク博士のものであるこ
とを認めるには,いくつかの無理がありそうである。
(北海道大学図書館報『楡蔭』No.29より一部転載 )
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ペット画

2006年11月17日 17時59分20秒 | 芸術
スタッフMです。

注文制作のゴールデン・レトリバー四ヶ月才♂「リュー君」完成しました。

水彩画です。

全身と顔の二つのパターンです。
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群馬県展入選

2006年11月15日 18時24分08秒 | 芸術
久しぶりです、スタッフMです。

取り急ぎ、アトリエバラ美術教室の大井サン油絵30号「The eyes」群馬県展初出品初入選おめでとうございます。


コメントはパパ先生が改めてブログに紹介します。

本当に取り急ぎで恐縮ですが、おめでとうございます。
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たけしの日本教育白書

2006年11月13日 20時11分41秒 | 日記
スーさんです。
ブログを書くのはひさびさといった感じです。

生徒さんの県展の搬入も無事終わり、その他の作品の追い込み、
受験生の画力のアップなど、そして私のデザインの仕事の追い込み、
毎日ホトショップとイラレのソフトでの制作が続いていて中々ホームページのUPは先に伸びそうです。

11月11日(土)に6時間の生放送『秋の教育スペシャル たけしの日本教育白書2006』(18時~23時54分)。6時間で国民1億3000万人とともに教育について考える。
を見て一言、書いてみようと思いキーを叩いています。
司馬遼太郎さんが小学生の教科書のために書き下ろした「二十一世紀に生きる君たちへ」という文章、早速ネットで探して読みました。
たまげたのは総理府のホームページに全文が紹介されていたことです。
読んでいくうちに『たけしの日本教育白書2006』の番組と間逆の二十一世紀の子供達の(親・教育者)紹介を思い出すにつれ気分が悪くなりました。

此処、毎日子供の自殺、教師の自殺、・・・。

ちょっとこの問題で書くことは差し控えます。

「二十一世紀に生きる君たちへ」を読んで一言。

今の日本社会を考えると小学校6年生には荷が重いように感じられました。
多分、現役の大学生に読ませても期待できる考察が書ける生徒は少ないと思われます。(私が現役の大学の教官時代このようなレポートは毎年書かせていましたが無理でしたね。)

ほとほと「残念」と思う今日この頃です。
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