リフォームマンです。
年初め改修工事スタートしてます。
今年も、リフォーム初心者の方に分かりやすく説明するように心掛けてご紹介します!
大和市福田K様邸
昨年、ユニットバスや外壁塗装などご依頼いただき施工したお得意様です。
今回は、将来のために階段に手すりを付けたいというご希望でした。
後付け補強板を使い、難なくしっかりと固定されました。
手すりは、両サイドでもいいですが、階段を降りる際の利き手側の壁に取り付けます。
歳に関係なく階段に手すりはなくてはならぬ物ですね!
しかも!!
←よく見て下さい。握りやすくするために凹凸形状を施しています。
取り付けが終わり、
「ケガをする前に取付してもらって良かった!」と奥様。
↑ ココ大事です。
そうです、ケガをしてからでは遅いんです!!
高齢化社会に伴い、高齢者の家庭内での事故が増えてきています。家庭内事故件数は交通事故件数より多いという統計もあります。住宅内事故の起きやすい場所は、段差や敷居のある、階段や玄関、廊下などが最も多くなっています。
よく言われてますが、『階段は昇りより降りが危険』です。
階段や廊下に手すりを取付け、お年寄りや子供にやさしいバリアフリー住宅に改善してみませんか。