が分かった。
なるほど。
印刷にかかわることだから、「ファイル」の「印刷」の配下に関連する設定があるものという先入観が邪魔していた。
Macの場合、もう四半世紀以上にわたってこの概念だったから、そう思うのは当然と言えば当然。
しかぁ~し、LibreOfficeってもともとMacではなくて、Winだったのを忘れていた。
LibreOfficeのCalcで、指定範囲をA4用紙1枚に縮小印刷するのは、
「書式」「印刷範囲」「定義」で、印刷範囲を定義。
次に、
「書式」「ページ」で1枚に縮小印刷することを定義。
そして、「ファイル」「印刷」で印刷するが、この時に「現在の印刷範囲で印刷する」というチェックボックスがあるが、ここは無視する。。。
こんな感じです。
無料ソフトなので、文句は言えませんが、メニュー構造がおかしい気がします。
印刷範囲も、縮小印刷も、「印刷」にかかわることなので、
「ファイル」「印刷」
の配下に関連設定メニューを持って来るべきでしょう。
明日になったら、忘れてしまいそうなユーザ・インタフェースです。