私は、シングルマザーです。
二人の子育てをしてきました。
今はもう二人とも大きくなって一人は大学生、もう一人は看護学生です。
子育ては一人ではできません。
沢山の支援が必要になります。
そして子育てにはたくさんのお金がかかります。
でも、お金のことや子育ての事を人に相談するのってためらいます。
一人で悩むことも多かったのです。
親の悩みは子どもに伝心してしまいます。
子どもも不安定になってしまいます。
誰もが安心して子育てできるように、子育て支援に力を入れる大東市政を目指しています。
この4年間、子どもたちがのびのびと学び、健やかに成長して欲しいと願い、
小中学校の少人数学級の実施給食費の無償化を訴えてきました。
大東市はコロナに関連して、今回、小中学校の給食費を1学期間だけ無償化にすると決めました。
今まで、材料費は保護者負担が望ましい」としていたものを一転させました。
コロナに限らず、子育ての負担は常に大きい。
子育て支援として、給食費の完全実施を行うべきです。
私は、引き続き給食費の無償化を完全実施するように求めていきます。
そして、コロナの収束はまだ目途が立っていません。
いつかは学校を再開させなければいけません。
その時は、感染対策に万全を期して再開しなければなりません。
休校のうちに少人数学級を編成し、子どもたちを感染症から守る取り組みをぜひ、この機会に進めていただきたい。
みなさん、声を上げれば政治は必ず動きます。
引き続き、頑張ります!