就学援助制度 入学準備金

　大東市では小学校入学前、中学校入学前の3月末に就学援助制度対象者に対して入学準備金が支給されます。

事前の申し込みは、小学校入学前の1月に行われる「入学前健診」でご案内をさせていただいているとのことです。

「入学前健診」への参加状況は2019年度入学予定者の95％という事でした。約30名の方が健診や案内を受けていないという状況です。(※約30名の中には私学入学者も含まれます）

　先日相談を受けたシングルマザーは就学援助制度は知っていましたが、入学前に準備金が支給されるようになったことやその申し込み方法を知りませんでした。そして、今事情があって困窮されています。

　必要な人が必要な制度を漏れなく利用できるように教育委員会に来年度からは健診時だけでなく、各保育所(園)・幼稚園からも案内を渡してもらうなどの周知方法を検討して欲しいと要請しました。


新入学学用品費 １年生 ５０，６００円
中学校入学準備金 ６年生 ５７，４００円

大東市のHP
2019年度　大東市の就学援助制度のご案内

宮本たけしさんが決意した選挙

宮本たけしさんが決意した選挙
結果は残念でしたが、さっそく次に生かされている！素晴らしいです。
参院選1人区一本化加速
志位委員長が枝野代表と合意


#市民と野党の共闘
#日本共産党
#立憲民主党

大東市身体障害者福祉会の第55回定期総会

大東市身体障害者福祉会の第55回定期総会に出席させて頂きました。



大東市身体障害者福祉会は社会への「完全参加と平等」の実現のため頑張っておられます。
日頃の活動と継続されている事に敬意を表します。

就学援助制度 入学準備金 ３月末支給

先日のシンママさんからの生活相談
病気で働けなくなって経済的に困って相談に来られた。
1年生の子どもさんの入学準備金はもらえましたか？という問いに、「そんな制度があるなんて知らなかった」と。

議会で何度も一般質問を行い、要望書も出して粘り強く頑張って来てようやく今年度から実施できた就学援助制度の入学準備金の前倒し支給。

必要な人が受けれるような仕組みが必要と実感。

ちなみに、2019年度の就学援助制度について、HPをチェックしてみるとまだ去年の案内がなされたものしかありませんでした。

激動の12区衆院補欠選挙でした

激動の12区衆院補欠選挙でした。

　大阪12区衆院補欠選挙が4月9日告示、21日投票で行われました。

日本共産党は宮本たけし氏を推薦し、党をあげて宮本たけし氏当選のため応援を行いました。

今回の選挙は宮本たけし氏が、「自身の退路を断ってでも安倍政権をストップしたい。
そのためには野党が結束しなければならない」と、大きな決断によって始まった選挙でした。


　選挙戦は記者会見からわずか20日程と短期間でした。

結果は残念でしたが、宮本たけし氏は選挙後「この戦いは勝てると思う。」と、今後もこの12区で野党共闘を進めていく決意を語りました。

さらに、「不抜の党づくりをやっていきたい。さまざまな事にチャレンジしていきたい」と決意を語りました。

　森友問題に関して宮本たけし氏は23日不動産鑑定士が100人集まる集会に参加ました。

このまま森友問題を終わらすわけにはいかない、

必ず宮本たけしを国会に戻せと多方面から声が上がっています。
　
　今回の12区補選では、今後、７月に行われる参議院選挙の32の１人区で野党統一候補を擁立していく流れを作る第一歩となり、歴史的財産となりました。
　参議院選挙で「安倍政治サヨナラ」の選挙とするために力をつくそうではありませんか。

介護対策会議

4月25日
大阪社保協の力を借りて大東市の介護問題について運動を継続しています。
　本日は夕方から第32回大東市介護保険問題対策会議を行いました。継続が力になります！みんな介護保険料が値上がりし、介護サービスは受けにくくなっていることに怒ってます。
　今回は要望書の提出や100名ヒアリングについて話し合いました。引き続き頑張ります！