あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

第7期大東市介護保険

2017年11月26日 | 日記
地域包括支援センターを現在の3か所から1か所にする?

高齢者が増えて介護の必要性やきめ細かさが求められるのが実態なのに、3か所から1か所へ統合していく事に納得がいきません。

狙いは何なのか?

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カラフルフェスタ

2017年11月26日 | 日記
アクロスで行われたカラフルフェスタに行ってきました。
男女共同参画を推進する取り組みとして各団体が催し物を行っておられます。


多くの親子連れでにぎわっていました。


アイシングクッキーは非常に人気が高く80名整理券がすぐに無くなってしまったそうです。


子どもたちは楽しそうにクッキーを彩っていました。


ワクワクしますね。
魚釣りもずっといっぱいでした。

「はらぺこあおむし」かな?
この本、すごく人気がありますよね。
大きな絵本で子どもたちは真剣に聞いていました^^

新聞紙で作るエコバック

環境チェック 自己採点は最悪でした。反省。

環境について小学校でも講義してくださっているとのことです。取り組みに感謝です。


運営に携わった皆様、お疲れ様です。

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農業まつり

2017年11月26日 | 日記
 本日は農業まつりが末広公園で行われました。
品評会では立派な野菜が並んでいました。








きな粉餅2個100円を求めて、行列が出来ていました。

私も後で頂きましたがすごく美味しかったです!






大根は大きな葉付きで人気があり、一瞬で売り切れたので買うことは出来ませんでした。



農業協同組合JAが中心になって取り組まれている農業まつり

大東市では専業農家は1件のみで高齢化や担い手不足、専業では成り立たないなど、全国に共通する理由で少なくなっています。 
 しかし、農業は非常に大切です。私も農業政策についてはしっかり考えて行かなければ行けないと思いました。
以下は日本共産党の農業政策です。
非常に細かく政策が書かれており、勉強になります。

日本共産党の農業政策





関係者の皆様、本当にお疲れ様です。
ありがとうございました。

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生活と健康を守る会

2017年11月23日 | 日記
生活と健康を守る会の35回大会に来賓で出席させていただいた。
これまでの生活保護について援助させていただいた事例を報告させて頂きました。


午後からは皆で歌を歌いました。
でも、楽譜の半分以上知らない歌でした。
今日は遠慮気味で歌ったけど、みんなで歌うのは楽しいですね〜。





ありがとうございました!

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大東市との懇談(介護の要望に対する回答について)

2017年11月21日 | 医療.介護


本日大東市との懇談を行いました。議題は「大東市の介護総合事業について出した要望書と回答について」
 大東市が介入したケアプランを進めた結果、要支援1から要介護5へと状態悪化した事例(NHKクローズアップ現代7月19日放送の事例)について、大東市は現状を把握して、謝罪すべきだと求めたのに対し、大東市は「本人家族から何も言ってこられていないので、謝罪する必要はない。」と回答。
非常に冷たい態度に参加者は怒り心頭に発しました。

当該本人は、現在も入院中で「恨んでしまう」と、悔しさをにじませます。大東市は利用者に対し真摯に対応すべきです。


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出前議会

2017年11月10日 | 日記
本日11月10日(金)19:00~大東市三箇自治会館で出前議会が行われました。

各会派、5人の議員が10分ずつ議会報告を行い、市民から質問や意見を受けました。



以下、発言原稿(10分ぐらいあるので、少し長いけど良かったら読んでください)

みなさま、こんばんは。
日本共産党大東市会議員団あらさき美枝です。最初に自己紹介をさせていただきます。
私は高校生と大学生の子どもと三人暮らしで錦町に住んでいます。
市議会議員として働かせて頂く前は、介護士として訪問介護、その後は看護学校に3年間通い、看護師として働いていました。
ご当地三箇にある協立診療所でも長く働かせていただきました。
医療や介護に携わっていると、継続して治療する必要がある方でも、お金が無くて治療が出来ない、お金がないから薬はいらないなど、医療や介護がきっちり受ける事が出来たら元気に過ごすことが出来るのに…という方に、この大東市でも何度も出会いました。
 
私は、今、議員として、そして一人の住民として、大東市で安心して暮らし、老後も安心して住み続ける事が出来る街をつくるため、介護制度の改善を求めています。
大東市では、2017年4月から要支援1と要支援2の通所介護と訪問介護のサービスを大東市独自のサービスに切り替えました。その中で、急な制度の改革からこぼれ落ちてしまい、中には4年間通ったディサービスが卒業になり、自宅に閉じこもってしまう人が出たり、介護サービス費を抑制した計画を実施してしまったため、半年で要支援1から要介護5へと状態が悪化してしまった人などが発生してしまいました。

私は、この間、3月・6月・9月と一般質問や委員会質問で介護制度の改善を求めて質問を行ってきました。声を上げた結果、大東市は「サービスからの卒業の強制は行わない」と答弁するなど、少しずつ改善への動きを見せていますが、まだ根本的な解決に至っていません。
具体的に改善を指摘しているのは、本日お配りした大東民報にも書かせていただいていますが、資格を持った介護士による訪問介護を使うには限定された病名がついている事が条件になるなどの制限が設けられていますがこの条件は撤廃すべきだと思っています。
さらに、窓口マニュアルには介護の申請基準として、「一人で歩けない人」となっており、歩いて介護申請をしに市役所へ来られた人が窓口で申請を断られた事例も発生しています。
私たちは、もしかしたら明日、介護が必要になるかもしれません。病気になるかもしれません。誰もが安心して社会保障制度が受けれるように、いつでも充実させておくことが必要ではないでしょうか。
次に、9月議会では大きく話題になった、府営住宅移管についてです。
大東市は3113戸の府営住宅を3回に分けて順次移管する計画を立て、9月には深野住宅の移管が可決されました。
私たち日本共産党議員団は、今回の府営住宅の移管で市が裁量権を持つことで、
住宅政策や福祉政策、高齢者支援・自治会活動の支援が充実する政策と一体となった街づくりができる、そんな計画を持ち合わせた移管であれば賛成できると考えていました。

しかし、大東市は市議会への説明は1回のみで議案提出に至り、住民への説明も区長会に20分のみで、たくさんの疑問が出てきました。

大東市は、移管により余剰地の売却や空き室の活用で福祉を充実させるなど、街づくりの裁量権を持てると説明していましたが、福祉の具体的なニーズや計画は持ち合わせていませんでした。また、余剰地や空き室活用は移管しなければ出来ないというものでもなく、移管ありきの計画であるという事が分かってきました。

住民への説明が足らないと訴えた結果、議案審議の1日前に当事者深野住宅住民への説明がありましたが、多くの人が考える時間も材料も提供されないまま進みました。
これは行政の怠慢であり、この体質を許しておいてはいけないと思っています。

今回は、慎重に審議すべき、説明が足らないという内容で、住民から2本の請願書も提出されていました。

大阪府の松井知事と東坂市長の間で覚書を結ぶ際に、どのような話が行われたのかは知る由もありません。しかし、この件だけに限らず、新しいことを進めるときはもっと住民の皆さんと議論を尽くすべきであると思っています。

子どもの貧困が増えています。特にひとり親の子どもの貧困率は50%以上と深刻です。
10月に行われた総選挙では多くの党が教育費の軽減や無償化を公約に掲げました。
教育の無償化は日本共産党が以前から掲げていた政策なので、多くの党が国民の願いを受け入れ、政策に掲げたことは歓迎したいと思います。
現在、義務教育を支援する就学援助制度というものがあります。国から交付金が下りてくる制度ですが、各自治体で就学援助制度を充実・実用化していく事が可能な制度です。
大東市では入学準備金の支払いが10月でした。実際に入学準備で制服の購入などで必要なのは2月3月です。この入学準備金を前倒し支給する事を求めて質問を繰り返してきました。大東市は31年3月から前倒し支給を開始するとしていますが、私は次の30年3月から開始すべきだと思っています。
また、就学援助制度にはクラブ活動費も補助対象品目に入っています。市内の子どもたち誰もがお金の心配をせずにユニホームやシューズなどの費用を一部支援する拡充も必要だと思っています。
以上、私の活動の原点であります、医療福祉・貧困施策を中心に報告させていただきました。今後も皆さまからのご指導ご鞭撻をお願いいたしまして報告を終わらせていただきます。
ありがとうございました。






夜の7時からで出にくい時間帯でしたが会場は満員御礼でした。



活発なご意見がたくさん出されましたので今後の活動に活かして行きたいと思います。

ありがとうございました。

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維新府政 高校授業料無償化って本当?

2017年11月08日 | 日記
「高校授業料無償化」響きは良いが実際は、所得制限があります。
年収590万円以上の方は無償化にはなりません。

例えば年収600万円の方(夫婦二人で働くとこれぐらいにはなります)
手取り468万円ほど。(月35~36万円)

高校に通うには私立高校では、授業料の他にもたくさんの学費がかかります。


所得が低くても、保護者は入学金を含めて60万円以上を一旦支払わなければなりません。さらに教材費・制服・上靴・体操服などはすべて自己負担で10万円以上にもなります。
 
 受験制度も変わり、以前は公立高校の入試には前期・後期とチャンスが2回目ありましたが、現在は公立高校で受験に失敗したら私立高校に行く道しかありません。維新政治がどんどん大阪の教育を悪くしています。
 
 大学進学率は70%を超えています。誰もが親の貧困に左右されず、平等に学べる環境をもっと充実していくことが必要ではないでしょうか。









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北条地域でつどい

2017年11月05日 | 日記
 本日は午後からつどいに参加しました。

お昼ご飯を食べながら、政党助成金の話や国会の仕組みの話など、参加した方のそれぞれの想いや意見が聞けました。

あるお方は「政党助成金は受け取って、国民の為になることで使ったらいい。受け取らなかったら、他の政党が山分けするだけ。」など、

なるほど!という意見も多く、沢山の人と話や議論をすることは貴重な体験だなぁと改めて思いました。


80歳代後半の参加者もお寿司をペロリと召し上がられ、お元気でした。


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第33回なんごうこどもまつり

2017年11月05日 | 介護保険制度
 なんごうこどもまつりは今年で33回目
党派を超えて、地域の繋がりを目的として33年間も続けられています。
本日は晴天に恵まれ多くの親子や地域の方で賑わっていました。




ステージではバルーンアートが披露されていました。


木工コーナーでは真剣なこどもたち。


のこぎり、釘、トンカチなどを使って創造力を働かすことは本当に素晴らしいと、見とれました。ワクワク感が伝わりました。


慣れないナイフを使い柿の皮を剥いていました。こちらも真剣!おいしい干し柿ができるでしょうね。


出店の前には行列ができていました。
地域の団体や保護者会などで店を出されています。


私の出身地、協立診療所からも健康チェックに看護師や組合員さんも参加されていました。


これは、足で地面をどれだけ踏みしめることが出来るか、足の機能評価ができる機械です。
足の機能低下がみられると転倒のリスクも高まります。その人の機能に合わせた筋力アップのセルフケアが指導されていました。


運営に関わられた各種団体・地域の皆様、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

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11月17日(金)大東市介護現地調査 介護相談コーナー案内ビラ配布

2017年11月04日 | 医療.介護
 11月17日(金)大東市介護現地調査の中で午後から介護相談コーナーを設置します。


前々日からビラ折りして準備


本日は、介護相談案内ビラを配布しました。
ボランティアで16名が参加してくださいました^^



私は深野住宅・三箇2丁目・曙町へ約600枚配布。さすがに疲れました💦

現地調査まで後13日。頑張ります!



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