天の川に笹を流す

2008年07月08日 | Weblog
七夕に織姫ではなく
18歳男子と偶然の再会を果たす。
あーあ、びっくりだ。

実は6月の
プライベーツのライブを見に行く途中の道でも
別の18歳男子に偶然の再会。

そして彼らは
もう
クルマに乗れるようになっているという驚き

超、子供してたくせに
男前になって、
もう立派に大人の一員だ。

とても、元気に話しかけてくれるのがありがたい。本当に。






七夕に
織姫と彦星は一年に一度だけ出会えるわけだが

そもそも
なんで二人は
川の両端に引き離されたのか?

なんでも
恋に落ちた二人は
全く仕事をしなくなってしまったらしい

それを見た天帝が怒り
二人を引き離したそうですよ。

でも、かわいそうやから
一年に一回だけは会うのをOKにしたんだとか・・・


まぁ、一人前の大人は
ちゃんと働かなくてはいけない

って事なんやよな。


まぁ当然のこと。



ただ、極端ではあるけれど
二人は何よりもお互いの事を大切にしようとしたんやなー
って
それは
それで
すごく大事なことでは?


甥が今日言ってたが

天の川には、
石がいっぱい転がってて
そこに橋が架かっとんのやよー
っと

知らなかった。

そういうことを、
三歳に教わる。
紙芝居で見たそうな。


その橋から
笹の葉と、
短冊を
流すんやろ、きっと?

願い事の代わりに
懺悔を
笹と短冊で
流したい


最近、謝る機会がとても多い


短絡的にやってるわけでもなく
いろいろ考えた末にやった事が
失敗に終わって怒りを買うので
本当にどうしょうもない。

人の気持ちの想像力が足りないんだろうと思う。

思いやりでやってるつもりで自分はいるが

結局、それって

ひとりよがりって事なんだろな?


どうしょうもない・・・。



結局、バンドで出してる自分の音もそうだ。
人としてそこに気づかないと
いつまでたっても、


音にすら


ならないんだろう。


雑音でしかない。



雑音は流してしまいたい。


でも
そろそろ動きます。