where is there?

2006年10月09日 | Weblog
カートコバーンが亡くなったのは27歳で
僕はついにその歳になってしまった。
それから先があるとは、
当然、思ってはいたけれど、
僕は27歳なのである。


彼と交わした会話ってあんまり覚えていない。
けれど最後に来たメールは確か
津で美味しいラーメン屋ってどっかしらん?
みたいなメールだった。

誰かが亡くなる度に
自分の身代わりになってくれているような気がする。
おこがましい考えだ。
でも
それは本気で思う。

十月七日のライブの日の前日に
高校の時の先生に偶然遭った。
僕はなんだか高校時代にタイムスリップした気分に、
そのときはよく家出してお寺で夜を明かした。
その翌日、局長逃亡記で逃亡する際、
最後に電話した人に会った。

何かが何処かで微妙な形で繋がっていて
虫たちが何かを知らせに来る。そんな気がする。
ねぇ、聞いてるかい?
一気に悲しくなったんだよ。

僕は何をしたら良い?
教えて下さい。
コメント
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